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THE ROYAL EXPRESS 北海道 日本最北端の旅
2024年9月21日(土)
 和寒駅〜南稚内駅 宗谷岬観光
 宿泊:サフィールホテル稚内

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 ロイヤルエクスプレスの旅2日目の始まりです。
 ロイヤルエクスプレスの旅、2日目が始まりました。今回の旅の参加者は、8組と3名の計19名。少人数での旅ならではの贅沢な空間と時間が、より一層特別なものとなります。この旅では、常に豪華なバスが2台体制で列車と併走しており、そのバスを手がけたのは、デザイナーとして名高い水戸岡鋭治氏です。水戸岡氏がデザインしたバスは、列車同様、細部にまでこだわりが感じられ、乗車するだけで旅の楽しみが広がります。
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 このバスの存在は、旅をより快適にするための大きなポイントとなっています。というのも、大きな荷物を自分で持ち運ぶ必要がなく、次の宿泊先の部屋に届いているので、身軽に移動を楽しめるのです。多くの旅では、荷物の取り扱いに苦労することもありますが、ロイヤルエクスプレスではそういった心配は無用です。バスによってスムーズに運ばれる荷物のおかげで、列車の旅に専念できるのはとてもありがたいことです。
 さらに、このバスは単なる荷物運搬のためだけではなく、旅程の中で観光地や寄り道の際にも活躍します。広々とした快適な空間で移動中もくつろぐことができ、車窓からの風景を楽しみながら、次の目的地へと向かうことができます。列車とバスが連携して行われるこの旅は、単なる移動手段にとどまらず、特別な体験を提供してくれ、素晴らしい旅を演出してくれているのですよ。
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 ロイヤルエクスプレスならではの気配りと工夫により、参加者全員が心からリラックスしながら、贅沢な時間を楽しむことができています。2日目も、豪華な列車とバスで巡る特別な旅は続き、これからどんな風景や出会いが待っているのか、期待に胸が膨らむばかりです。
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 部屋には、屋根が有るのにど露天風呂と称される層雲峡温泉が着いるので、のんびり朝風呂も楽しめましたよ。
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 風呂上がりに朝食でした。
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 大谷は、層雲峡でも有名なようで、ローカル紙の一面を飾っておりました。
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 食事を終え、バスにてロイヤルエクスプレスが待つ宗谷本線和寒駅に向かいました。
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 層雲峡は日本一早い紅葉が見られる所ですが、まだ、ちょっと早かったようですね。
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 石狩川の上流です。
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 和寒駅に到着。
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 駅では、地元の方々のお出迎えです。
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 和寒はカボチャが有名なようですね。
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 地元の方々に感謝を込めて、大迫淳英氏によるバイオリン演奏。
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 ありがとう和寒のみなさん。
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 途中で併走するロイヤルバスに遭遇。
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 8号車の図書室で見つけた「北海道の駅舎たち」(山宮喬也著)。
函館市杉並町生まれで、空襲を逃れ一家で道北豊富村豊徳に移住。生まれ故郷に帰りたい思いを最寄り駅で紛らわせた思い出が原点。以来、転校や転勤などを通してその土地土地の玄関口である鉄道駅への親しみが深まり、旅先等での駅舎訪問が楽しみの一つとなる。2003年から存続が話題になった「ふるさと銀河線」の駅舎をボールペンで描き始める。やがて身近な路線から全道の駅舎巡りへと思いは広がり、駅舎を描くことがライフワークとなっているようでした。
 とっても興味が有りましたが、絶版になっているようでした。
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 車内でのお食事は、和寒町「冬音」による和食でした。
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 地元食材を使った本格和食。日本一の収穫量を誇るかぼちゃを使った和寒町でしか食べることができない「かぼちゃ懐石」をお楽しみいただき和寒町の想いを感じてくださいとのことです。
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 14:54〜13:08まで、音威子府駅に停車。久しぶりに駅を出て見ました。
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 駅舎は新しくなりましたが、いつも音威子府で天北線に乗り換えていたのですよ。
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 音威子府蕎麦も終わってしまいましたね。
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 立派な駅舎になりました。
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 音威子府駅でも大迫淳英氏によるバイオリン演奏が行われました。
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 音威子府のみなさんによるお見送り。
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 ありがとう音威子府。
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 車窓に利尻富士が望むと、そろそろ稚内終着です。
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 車内に稚内の方々がPR乗車に乗り込んで、いろいろおみやげをいただきましたよ。
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 15:33 南稚内駅到着。地元民の大歓迎は、まるで「桃鉄」みたいでした。
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 南稚内からバスにて宗谷岬を目指します。
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 今回も樺太が綺麗に見えてましたよ。
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 ここに来るの、たぶん10回以上になりますが、いつも樺太が見えているのですよ。
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 でも、いつも行列が出来ているので、この上で写真を撮ったことはありませんけどね。
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 伊能忠敬に測量術をまなび、松田伝十郎とともに樺太を探検し、樺太が島であることを確認された、間宮林蔵氏であります。
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 再びバスにて、稚内市役所の方々お勧めの白い道に出かけました。
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 こちらが「白い道」です。ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めたそうでした。
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 ここで、どっこいしょと、お休みしました。
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 夕焼けの海岸を通って、稚内駅に向かいます。
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 はるばる来たぜ稚内。
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 稚内駅では、市長さんと踊りのみなさんがお出迎え。
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 子どもたちの、あらえっさっさ〜!
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 踊りを終えてタコシャブの夕食後、稚内港北防波堤ドームのライトアップ見学。
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 そして、2日目の旅が終了しました。
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 今夜のお宿は、サフィールホテル稚内。
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