令和8年(2026)8月4日(火)  旧暦6月22日 先負
今朝の撮影 Data
SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17 Pro Max
現像 Adobe Photoshop Lightroom CC
撮影枚数 717枚
- 見るだけで 過ぎる時代の世なれども 朝書く文字に明日を託せり -

 最近はTikTokやInstagramなどのSNSで、自分たちの踊りや日常を発信する若者が本当に増えましたね。浅草寺の境内でも、ほぼ毎朝のようにスマートフォンや小型カメラを三脚に据え、音楽に合わせて踊る若者たちの姿を見かけるようになりましたね。
 今朝も、まだ日の出前の薄暗い境内に、涼しげな浴衣姿の若い女性が二人。誰もいない静かな境内を選び、本堂や五重塔を背景に、息を合わせて踊っておりました。カメラの向こうには世界中の視聴者がいるのでしょうね。

 もっとも、あほまろには、その動きが何を表現しているのか、正直なところよく分かりませんでした。昔なら「踊り」といえば、盆踊りや日本舞踊、阿波踊りのように決まった型や所作がありました。しかし今では、手を振り、体を揺らし、軽くステップを踏むだけでも、立派なダンスとして多くの人に楽しまれているようです。時代が変われば、「踊り」という言葉の意味までも変わっていくものなのでしょうね。

 それでも、こうして浅草の風景が世界へ向けて発信されることは、決して悪いことばかりではありません。映像を見た誰かが「浅草へ行ってみたい」と思い、日本を訪れるきっかけになるのかも知れません。昔は旅先の思い出を写真に収めて家族へ見せる程度でしたが、今では一つの動画が数十万人、時には数百万人の目に触れる時代なのですから驚かされます。
 彼女たちは境内のあちらこちらで撮影を続け、空が白み始める頃には撮影を終え、浴衣を着替えて静かに帰っていきました。ほんの一時間ほどの出来事でしたが、その動画は編集され、音楽が重ねられ、今日にも世界のどこかで再生されるのでしょう。

 あほまろは二十数年にわたり、毎朝の浅草を写真と文章で記録し続けております。若者たちは数十秒の動画で「今」を伝え、あほまろは一枚の写真と文章で「今日」を残しております。表現の形は違っても、「この瞬間を誰かに伝えたい」という思いは、案外同じなのかも知れませんね。

 もっとも最近は、写真だけ観てくれているようで、文章はほとんど読まれていない気がしております。指先で画面を次々と流していく時代ですから、長い文章は「読むもの」ではなく、「通り過ぎるもの」になってしまったのかも知れませんね。

 それでも、あほまろは今日も書き続けます。一枚の写真だけでは伝わらない、その朝の空気や蝉の声、人々との何気ない会話、そして心に浮かんだ小さな思いまでも残しておきたいからです。

 何十年か後、もし誰かが「あの頃の浅草は、どんな朝だったのだろう」と思ったとき、写真だけでは分からない物語が、文章の中に残っていてくれたら嬉しいですね。たとえ今は読まれなくても、記録とは未来への手紙でもあるのですから。

 今日は、「SNSの短い動画文化」と「記録としての写真と文章」の対比を狂歌で四首。

「指先で 流す動画に目を奪い 読まれぬ文字が 朝を語る」
「いいねだけ 増えて言の葉置き去りに 浅草の朝 今日も書き継ぐ」
「舞う人を 撮れば世界へ飛ぶ動画 書けば未来へ 残る朝かな」
「手を振れば 踊りとなりて世を巡る 筆を振れども読む人ぞまれ」

 最後は、あほまろらしい締めの一首。

「見るだけで 過ぎる時代の世なれども 朝書く文字に明日を託せり」(阿呆人也)

 読まれなくても書き続ける日記の姿勢を表現してみました。これが正解かな。

 時代はフィルムからデジタルへ、そして写真から動画へと移り変わりました。しかし、変わらないのは、浅草という舞台が毎朝さまざまな人々の物語を静かに受け入れていることなのであります。そこに立ち会えることこそ、あほまろにとって何よりの楽しみなのでございます。

 今朝の日の出は午前4時51分。

。

 ハナカイドウの実。

 今朝の蝉時雨(せみしぐれ)。

「蝉が鳴き 龍は水音奏でたり 夏の浅草音の競演」(阿呆人也)

 おはようございます。久しぶりです、夏野さん。

 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た、野崎さんと高橋さん。

 おはよう益美さん。

 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

 日本のナイチンゲールと称される瓜生岩子像。

 夏の境内をご覧下さい。

 蝉が鳴く深い緑に包まれたイロハモミジ。

 定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。

 毎朝同じ木を眺めていても、まったく同じ姿の日はありません。そのわずかな変化を見つけ、写真に収めることも、あほまろが毎朝続けている定点観察の大きな楽しみなのでございます。

 風景は変わっても、その場所に刻まれた時間までは消えることはありません。新しい広場の下にも、数え切れない人々の足跡と記憶が静かに眠り続けているのでしょうね。

 お店の取り壊し作業が終わった伝法院通りでは、これから石垣や塀の補修工事が始まるようです。

 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。

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 夕べの睡眠は85%でした。

 おはようヒロちゃん。

 今朝の朝の朝食は、振り掛けに海苔ごはん。デザートはフルーツの盛り合わせ。

 妻のコレクションは、サンバさんとペコちゃん。

 昨日は、浅草サンバカーニバルの最終打ち合わせでした。8月29日(土)に開催いたします。

 昨日の東京スカイツリー。

 しゅと犬くん。

 あほまろお帰りなさい。

 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりのトウモロコシに海苔ごはん。デザートは西瓜と栗もなか。

 妻のコレクションは、トージちゃんとゲッシーちゃん。

Memo
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