長寿の守り神といえば、真っ先に思い浮かぶのが寿老人や福禄寿でしょう。そして、おめでたい縁起物として親しまれてきた鶴は千年、亀は万年。昔の人々は、長生きとは単に歳を重ねることではなく、心豊かに日々を重ねることなのだと教えてくれていたように思います。
そんな長寿のご利益を、そのまま形にしたようなお方が、毎朝浅草寺へ元気にお参りにいらっしゃる、かっぱ橋「カジワラキッチンサプライ」会長の梶原徳二さんです。
本日、九十四歳のお誕生日。誠におめでとうございます。
九十四歳は、数え年では**「熱寿(ねつじゅ)」**と呼ばれるお祝いの年齢です。百寿まであと一歩という人生の節目でありながら、そのお元気な足取りと笑顔は、とても九十代半ばとは思えません。
実業家であり発明家でもある梶原さんは、一橋大学時代に石原慎太郎さんと同級生だったそうです。しかし、その石原さんは2022年(令和4年)2月、89歳で一足先に旅立たれてしまいました。時の流れを思うと感慨深いものがありますが、梶原さんにはこれからもますますお元気で石原慎太郎さんの分まで、浅草の朝を歩き続けていただきたいと願っております。
そういえば、“元気ハツラツ・オロナミン”でお馴染みの大村崑さんも、熱寿を迎えられたことが話題となっておりました。先週の大相撲名古屋場所では、桟敷席で楽しそうに観戦される姿がテレビに映し出され、「年齢とは、戸籍に書いてある数字に過ぎないのだな」と、改めて感じさせられましたよ。
梶原さんもまた、毎朝欠かさず観音様に手を合わせ、仲間と語らい、笑顔で一日を始めていらっしゃいます。
もしかすると、長生きの秘訣とは、毎朝同じ時間に観音様へお参りするという、心のルーティンにあるのかもしれませんね。
あほまろは、ふと昔のテレビ番組を思い出しましたよ。
世界最高齢として知られた泉重千代さんに、若い女子アナウンサーのインタビューで、
「長生きの秘訣は何でしょうか。」
と尋ねると、
「神様、仏様、お天道様に感謝すること。そして、毎日ワクワクすることです。」
と答えられたのでした。
さらに女子アナが、
「ワクワクするって、どういうことですか。」
と聞くと、
「恋をするとワクワクするじゃろ。」
実に名答であります。
そして追い打ちをかけるように、
「どんな女性がお好きなんですか。」
との問には、
「俺は甘えん坊だから、年上が良いかな。」
思わず吹き出してしまいましたよ。
世界最高齢の泉さんより年上の女性など、この世のどこを探しても見つからないはずです。あれは、人生を最後まで楽しむ達人だからこそ言えた、最高のユーモアだったのでしょうね。
もっとも、今のあほまろに「恋をしてワクワクしなさい」と言われても、さすがにその勇気はございません。
しかし、新しいことに挑戦するワクワクなら、まだまだ負けるわけにはいきません。
毎朝歩き、写真を撮り、文章を書き続けること。そして二十数年にわたる「浅草写真日記」を、一冊の本として後世へ残そうと悪戦苦闘していること。それが今のあほまろにとって、何よりのワクワクなのであります。
今朝、九十四歳になられた梶原さんのお姿を眺めながら、ふと指を折って数えてみました。
「あほまろが梶原さんの歳になるまで……あと十五年もあるのか。」
十五年など、あっという間なのか、それとも果てしなく長いのか。毎朝お参りを続けていても、その日が来る保証など、誰にもありません。
だからこそ、人は「いつか」ではなく、「今日」を大切に生きるしかないのでしょう。
来年四月、あほまろは人生で初めての八十歳を迎えます。
それまでに、長年続けてきた浅草写真日記の集大成となる一冊を完成させたい。
それが今のあほまろの夢であり、毎朝起きる理由であり、ワクワクの源なのです。観音様へ手を合わせ、今日という一日に感謝しながら、一歩ずつ前へ進んでまいります。
熱寿を迎えられた梶原さん、本当におめでとうございます。どうかこれからもお元気で、浅草寺の朝を、あほまろたちと一緒に歩き続けてくださいませ。
「観音へ 詣でる朝の積み重ね 寿は歳より心に宿る」(阿呆人也)
昨日、熊本県を震源とする最大震度7の大地震が発生しました。震度7は気象庁の震度階級で最大の揺れであり、国内で震度7を観測したのは2024年の能登半島地震以来、およそ2年半ぶりとなります。また、熊本県内で震度7を記録したのは、2016年の熊本地震以来、実に10年ぶりのことでした。
今朝の時点では、被害の全容はまだ明らかになっておりませんが、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い救助活動と復旧、そして被災地の皆さまが平穏な日常を取り戻されることを願うばかりです。
今朝の浅草の外気温は24℃と比較的過ごしやすい気温でしたが、日が昇って強い日差しが届くにつれ、次第に厳しい暑さとなってまいりました。今日の最高気温は35℃前後まで上がり、猛暑日となる見込みです。
今日は雲の多い天気となるようですが、それでも気温は35℃前後まで上昇する予報です。外出の際は、こまめな水分補給や適度な休憩を心がけ、熱中症対策を万全にして、この厳しい暑さをワクワク感で乗り切りたいものですね。
毎朝、あほまろは散歩の途中で足を踏み入れる観音裏広場。ここは特別な場所でございます。観光客の喧騒から少し離れ、季節の草花や鳥たちと静かに向き合えるこの場所では、慌ただしく流れていた時間が、ふっと緩やかにほどけていくような気がするのですからね。
今朝の日の出は午前4時46分。
ハナカイドウの実。
本堂前では、西洋人の女性が、体操なのかダンスなのか、それともヨガの一種なのかは分かりませんが、見事な柔軟性を生かした運動に真剣に取り組んでおりました。その姿は実にしなやかで、美しいバランスに思わず見とれてしまいましたよ。
毎朝、身体を動かし、心身を鍛えることも、健康で長生きするための秘訣なのかもしれませんね。あほまろも真似をしてみたいところですが、この体勢では、身体より先に足腰が悲鳴を上げてしまいそうですよ。
子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
日本のナイチンゲールと称される瓜生岩子像。
夏の境内をご覧下さい。
蝉が鳴く深い緑に包まれたイロハモミジ。
定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。
とっくに役目を終えて風に舞い散っていたはずの葉が、なお枝に残り続ける姿には、生命のたくましさだけではなく、どこか「まだここにいたい」という小さな意志さえ感じられますが、上の葉を避けると、残った葉が三枚になってしまいました。
「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく意地の三枚葉」(阿呆人也)
令和の大改修を終えた西広場。
お店の取り壊し作業が終わった伝法院通りでは、これから石垣や塀の補修工事が始まるようです。
あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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夕べの睡眠は81%でした。
おはようヒロちゃん。
今朝の朝の朝食は、シャケと久しぶりのトウモロコシに海苔ごはん。デザートはスイカ一切れ。
妻のコレクションは、陽子さんとピンキーちゃん。
昨日のお昼の昼食は冷やし中華ランチ。
昨日の東京スカイツリー。
あほまろお帰りなさい。
夕べの夜の夕食の晩ご飯は、キーマカレーと久しぶりのトウモロコシ。デザートはスイカ二切れ。
妻のコレクションは、ジョルジャさんとユキちゃん。
MemoiPhone 17 ProMAX