令和7年(2025)2月3日(月)旧暦1月6日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-70mm F2.8 GM2 iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数426枚
- 春は「光・音・温」の三段階で訪れる -
今日は「立春」。あほまろは、今朝もいつものように浅草寺境内を歩きながら、春の気配を探してきましたよ。暦の上では春の始まりですが、まだまだ寒さが厳しく、冬の名残が色濃く残っています。それでも、自然の営みは確実に春へと向かっているようで、境内の「ハナモモ(花桃)」が開花しているのを見つけましたよ。 この花桃は、寒緋桃(かんひとう)とも呼ばれる早咲きの品種で、八重咲きの可憐な花を咲かせます。一般的に桃の花といえば、三月の「桃の節句」に咲くものを想像しますが、この品種はそれよりもひと足早く、まだ冷たい風が吹く中で春の訪れを告げてくれるのです。 今朝の外気温は4℃。昨日よりは少し暖かいとはいえ、まだまだ身に染みる寒さです。しかし、これから徐々に厳しい冷え込みは和らぎ、春らしい陽気が増えていくことでしょう。それでも、油断は禁物。春の訪れを感じる頃こそ、寒暖差が激しくなるものです。あほまろも散歩の際には、しっかりと防寒対策をして体調を崩さないように心がけているのです。 立春とは、二十四節気の一つであり、旧暦では新年の始まりともされていました。昔の人々は、今日を境に春を迎える心構えをしたといいます。実際にはまだ寒さが続くものの、草木の芽吹きや花々の開花を目にすると、確かに春はもうすぐそこまで来ているのだと実感できますね。 あほまろは、この寒緋桃の花を眺めながら、ふと昔の旅先で見た桃の花を思い出しました。桃は古くから縁起の良い木とされ、邪気を祓い、長寿をもたらすといわれています。特に中国では「仙果」として神話にも登場するほどの存在です。そう考えると、境内に咲くこの花桃も、春の訪れを告げるだけでなく、訪れる人々に幸福をもたらしてくれるのかもしれませんよね。 これから日ごとに春めいてくるとはいえ、まだまだ寒さは続きます。皆さんもどうか体調管理には十分お気をつけください。あほまろはこれからも境内を歩きながら、春の兆しを探してみようと思いますよ。 春は「光」「音」「温」の三段階で訪れると言われています。 まず最初にやってくるのが「光の春」です。この言葉は、冬の厳しい寒さが続くロシアから伝わったもので、まだ気温は低いものの、日が長くなり、日差しが徐々に強くなっていく様子を表しています。寒さの中にも、春の気配を感じられる瞬間が増えていくのです。 光の春を迎えると、自然界も少しずつ目覚め始めます。冬眠していた動物たちは活動を再開し、植物の花芽が膨らみ、春への準備が整えられていきます。動植物の変化を目にすることで、私たちも季節の移ろいを実感することができるでしょう。 次に訪れるのが「音の春」です。特に北日本や雪の多い地域では、雪解けが進むにつれ、自然の音が変化していきます。雪崩の音が響き、雪解け水が川へと流れ出し、そのせせらぎが春の訪れを告げるのです。 そして、いよいよ「温の春」がやってきます。3月下旬、春分の頃になると、桜の蕾がほころび、日中の気温もぐっと上がり、肌で春を感じられるようになります。こうして、春はゆっくりと三段階を経ながら、本格的にやってくるのを確かめながら、春の訪れを感じられそうですね。 今朝の日の出は午前6時39分。 おはよう陽子さん。 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 初春の境内をご覧下さい。 奥山の紅梅。 これからは、厳しい寒さが少し和らぎますが、まだまだ寒さ対策はしっかりしてくださいね。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしてますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は81%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、シュウマイと納豆ご飯。デザートは15.妻のコレクションは、ウメちゃんとゲッシーちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、味噌ラーメン。久しぶりに「黒佐藤」を飾って、妻のコレクションの陽子さんとショー子さんでいただきました。 Memo iPhone 16 ProMAX