あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和7年(2025)1月26日(日)旧暦12月27日 友引

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今朝の撮影 Data
SONY α7CR
SONY FE 24-70mm F2.8 GM2
iPhone 16ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
XX

- ヒロちゃんの存在は大きな癒やしと支えになっています。 -

日記写真

 あほまろは現在、インフルエンザウイルスA型に罹患しており、この型はインフルエンザの中でも特に流行しやすく、厄介なものとされています。医師によれば、発症後2〜3日が症状のピークであり、その間は身体的な辛さが最も激しい時期であるとともに、感染力も非常に高まるため、周囲への感染リスクには細心の注意が必要だそうです。そのため、発症から5日間は他人との接触を控え、可能な限り外出を避けるよう指示されています。これに従い、あほまろも毎朝の日課である早朝散歩を泣く泣く自粛せざるを得ない状況なのです。
 夕べの睡眠は92%、よく眠れたようでした。
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 現在、あほまろの倦怠感や筋肉痛は徐々に軽減されてきたように感じますが、依然として咳や鼻水といった軽い症状が続いています。油断は禁物であり、こうした軽症でも体力を奪われることや、回復を遅らせる可能性があるため、引き続き十分な休養を取ることが肝要です。医師の助言を守り、睡眠時間をしっかりと確保しながら、消化の良い食事を心がけています。回復を早めるためには、栄養のバランスにも配慮しつつ、無理をしない生活を送ることが何よりも大切ですね。
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 ヒロちゃんは、まるであほまろを気遣うかのように、その小さな前足をあほまろの頬に軽く触れさせています。この優しい仕草は、ヒロちゃんがあほまろの体調の異変を敏感に感じ取り、常にそばで寄り添いながら看病しているように見えるでしょ。
 ヒロちゃんの目線には心配と愛情がにじみ出ており、あほまろに少しでも安心感を与えたいという思いが伝わってくるかのようですね。日々一緒に過ごしてきた絆の深さを感じさせる一枚が撮れました。病気と向き合うあほまろにとって、近寄れない妻に代わって、ヒロちゃんの存在は大きな癒やしと支えになっているのですからね。
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 今朝の朝の朝食は、野菜の煮物とへしこで軽く済ませましたよ。本当は、暖かいうどんでも食べたかったけど、買い物に行けないのでしかたがなかったのです。
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 あほまろは週末には弟子が休みなので、自宅から徒歩5分ほどの「秘密基地」には通っていますよ。ただし、その道中でもエレベーターの途中階から乗り込んでくる方々には後ろ向きで接するなど、できる限り接触を避けるよう努めています。近所の方々に挨拶ができないのも心苦しいところですが、これも周囲への感染を防ぐための配慮です。こうした事情については、症状が完全に収まった後で丁寧に説明し、理解を得るしかないと考えています。
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 それにしても、浅草寺境内での定点観察を欠かさず続けてきたあほまろにとって、それを休まざるを得ない現状は非常に残念です。普段の散歩コースでは多くの知り合いに出会うことがあり、「数十メートル離れてください」などとは言えませんからね。散歩そのものを控えるしかないのです。
 昨日までは強い倦怠感に加えて筋肉痛や関節痛がひどく、室内を移動する際も壁伝いに歩くのが精一杯でした。しかし今朝は、足元のふらつきもほとんど感じられなくなり、少しずつ回復の兆しが見えてきたように思います。それでも、あと二日程度は早朝散歩を自粛し、完全な回復を目指してしっかりと養生するつもりです。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、おからの煮物と、おでん風味でしたが、食欲が無く残してしまいましたよ。でも、一昨日から禁酒が達成できたことで、なんとなく確実に回復に向かっているような気がしているのです。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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