令和7年(2025)1月1日(水)旧暦12月2日 先勝
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-70mm F2.8 GM2 iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数233枚
- 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 -
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。あほまろは、いつも日々の出来事をこうして記録しているので、改めて今年一年も皆さまにお付き合いいただければ幸いです。 さて、元日の東京は最低気温が5℃と、朝の冷え込みは例年ほど厳しくはありませんでした。しかしながら、昼間の最高気温はかなり低めの予想で、外に出る際には十分な寒さ対策が欠かせません。特に初詣に出かけられる方は、温かい服装や防寒具の準備をお忘れなくね。 今日は太平洋側を中心に広い範囲で晴れ間が広がり、朝から日差しが届いている様子です。そのおかげで、多くの場所で初日の出を楽しめたのではないでしょうか。あほまろは早朝散歩の途中で、初日の出は見られませんでしたが、帰って日記の整理中にベランダより望め、今年も健康で過ごせるよう願いを込めて初日の出に深呼。清々しい元旦になりました。 しかし、日中は冬らしい冷たい風が吹くため、外出時は油断せず、しっかりと体を温めて出かけるのが良いでしょう。神社仏閣は初詣の参拝客で賑わいますが、長時間の待ち時間や冷たい石畳に足を取られないよう、歩きやすい靴や暖かい靴下を履くことをお勧めします。 あほまろは、今年も変わらず早朝の散歩を続けながら、「江戸ネット」の日々の記録を更新していくつもりです。この活動を通じて、浅草の魅力や、あほまろの日常の小さな発見を皆さまにお届けしたいと思います。皆さまにとって、今年一年が健やかで幸多き年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 元日は「あほまろ」にとっても、そして日本人全体にとっても特別な一日でありますね。この日は「新しい希望と決意を持って新しい年を迎える」という意味で、最も大切な年中行事の一つであることは間違いありません。どんなに人で溢れていても、あほまろはこの日のお参りを欠かすことはありません。特に元日だけは、あほまろの財布も大盤振る舞い。普段は数十円のお賽銭で済ませるところを、この日ばかりは涙を飲んで社寺に一千円札を放り込むのが恒例であります。もっとも、毎日数十円を積み重ねていくと、それも「ちりも積もれば山」となるわけですが。 毎年元日を迎えるたびに、あほまろが思い出すのは子どもの頃の特別な雰囲気です。この日はいつもと違い、早起きをさせられ、よそ行きの服に着替えさせられたものです。そして、家族全員で神棚と仏壇を拝んだ後、父親の説教を我慢して聞く時間が訪れます。その後にはお年玉がもらえるという楽しみが待っていましたが、当時はお年玉を手にするとすぐに駄菓子屋へ飛び出していきたい衝動を必死にこらえながら、お雑煮をいただいた記憶がありますよ。 しかし、あほまろの故郷、狩太町(現在のニセコ町)では、正月三が日が過ぎてからでなければお店の初売りが始まりませんでしたよ。東京のように元日から営業するお店はなく、駄菓子屋の初売りが待ち遠しかったのを昨日のことのように覚えています。田舎の初売りはたいてい4日からだったのですからね。 また、わが家にテレビがやって来たのは、あほまろが小学4年生の年末でした。その頃、狩太町で受信できたテレビ局はHBC北海道放送(TBS系列)の1局だけ。NHKを見ることができなかったため、大晦日の紅白歌合戦は家族揃ってラジオで聴いたものです。 NHKが視聴可能になったのはあほまろが中学生になってからですが、今では早朝散歩の習慣もあって、大晦日の夜更かしをすることはなくなりましたけどね。 戦後から高度経済成長を経て、日本は発展を遂げましたが、最近は未来への明るい見通しが立たない時代に突入してしまったように感じます。 今朝も来年の元日も初詣に出かけられるのだろうかと、つい考えてしまうような歳になりました。それでも、長生きを望むわけではありませんが、来年もまた初詣ができるようにと願いを込めて、今年の初詣を静かに終えたのでした。 昔の元日は、玄関に門松を飾り、年神様を迎えるために御神酒を供え、井戸から若水を汲み上げてお正月料理を楽しむという、今とは趣の異なるものでした。雑煮やおせち料理に舌鼓を打ちながら、新年を寿ぐという伝統的な過ごし方も、今では多くの家庭で薄れつつあるようですね。 門松を飾る家や井戸のある家庭はほとんど見かけず、「インスタント」。ひねってジャーの現代スタイルが主流になっているようですね。 わが家も例に漏れず、特別な準備はせずに元日を迎えることがほとんどです。今年も、昨夜の年越しで残った料理をつまみながら、テレビ中継で初日の出を眺め、簡単な朝食をとる程度で済ませましたよ。 元日の早朝の境内は、まるで別世界のようでいつも驚かされますよ。 今年も例外ではなく、午前4時にもかかわらず、多くの人々が新年の祈りを捧げるために訪れ、浅草神社は大変賑わっていましたよ。しかし、この混雑も今日を境に一段落し、明日からはあほまろの早朝散歩も通常運転に戻りますよ。 早朝の浅草寺や浅草神社は静寂が広がり、昼間とは違った清らかな空気を味わえる時間です。混雑する正月三が日の賑やかさもまた一興ではありますが、あほまろにとっては、いつもの散歩道で穏やかな朝を迎える方が心地よいのですけどね。 明日からは再び静かな境内でキョエちゃん親子と顔を合わせたり、凛とした朝の空気を吸い込みながら、日々の健康を祈る時間を過ごせることでしょう。 こうして日常が戻る中で、あほまろもまた「江戸ネット」の記録を淡々と続け、浅草の魅力を発信しながら、今年一年を大切に過ごしていきたいと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 子育地蔵さま、今年もわが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 今日は各地とも気温はあまり上がらず、真冬の防寒が必須ですよ。 東京スカイツリーの展望台には、Happy New Year. の文字が、回ってましたよ。 今朝、6:30頃にお参りされた陽子さんより、写真が届きました。東京スカイツリーの真上の北極星を狙いましたね。お逢い出来ずにごめんなさい。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は86%でした。 ヒロちゃんおめでとう。 今朝の朝の朝食は、初日の出のテレビ中継を観ながら、昨夜の年越しで残った料理をつまみました。妻のコレクションは、ペコちゃんと、旅の天使さん。 テレビ朝日では、初日の出の中継をやってましたよ。 千草ちゃんは、参拝を終えた後に隅田川で、初日の出を見たと、写真を送ってくれました。 あほまろはわが家から撮りましたが、太陽はまだ見えてませんでした。 昨日の東京スカイツリー。 昨日のお昼の昼食は、犬友たちと年越し蕎麦でした。 あほまろは、小柱かき揚げ蕎麦ですよ。 みなさん、来年もよろしくお願い致します。 あほまろお帰りなさい。 わが家の年末はいつも手巻き寿司なので。娘は、いっぱい買ってきましたよ。 今年は、息子が帰って来なかったので、家族3名で年越し。久しぶりに「賀茂鶴」を飾って、妻のコレクションのHolidayローズさんと、とも子ちゃんと共にいただきました。 Memo iPhone 16 ProMAX