令和6年(2024)12月26日(木)旧暦11月26日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数471枚
- 金龍山浅草寺にて台湾の拜拜 -
今朝の浅草寺境内には、大勢の台湾からの参拝客が訪れていました。台湾では旧暦の1日と15日に寺社へ参拝するのが一般的であり、その行為を「拜拜(バイバイ)」と呼ぶそうです。しかし、今日は旧暦11月26日。この日は特に参拝の日ではないはずですが、なぜ参拝に来たのかを尋ねてみました。すると、信仰する教祖さまの生誕記念日なので、特別なお祝いに訪れたそうでした。 台湾の人々にとって、中華文化の中核をなす伝統的な価値観の一つに「竜」があります。竜は非常に神聖な存在とされており、特に龍を祀る金龍山浅草寺は、その象徴として台湾の方々に親しまれているようでした。台湾の方々が手にする長いお線香は、その中央に木が埋め込まれており、独特な香りを漂わせていました。その匂いを嗅いだ瞬間、あほまろは台湾で飛行機を降りた途端に感じる匂いを思い出しましたよ。何度も訪れていた台湾なので、何か懐かしさが心に満ちてきたのでした。 こうした匂いの記憶について考えていると、以前に台湾の友人が、日本の空港に降り立つと醤油の匂いがすると言っていたことを思い出しましたよ。香りの感覚は非常に主観的ですが、その国の文化や暮らしを反映しているように思えますね。 あほまろの場合、飛行機を降りた瞬間に一番強烈な印象を受けたのが韓国でしたよ。空港内はニンニクの匂いで満たされていたので、その香りが強烈だったことが記憶に残っているのです。国ごとに漂う香りの違いは、その土地の食文化や生活習慣、あるいは人々の体臭とも関係があるようですね。 台湾からの参拝者たちが浅草寺を訪れた理由の背後には、彼らの深い信仰心があるように思えます。匂いひとつにさえも、その国や地域の精神性が込められているのだと感じ、あほまろの心に深い感慨が湧き起こり、台湾特有の香り、夜市での賑わい、親しみやすい人々の笑顔。そのすべてが、まるで昨日の出来事のように蘇ってきましたよ。 あほまろが特に印象深く覚えているのは、台北最強のパワースポットともいわれる「龍山寺(ロンシャンスー)」です。信仰の厚い台湾の人々が、一心不乱にお線香を手に祈りを捧げていた光景は、静謐さとエネルギーが同居する不思議な空間でした。その祈りの場に満ちていた香りと、今朝浅草寺で嗅いだ線香の香りが重なった瞬間、あほまろは胸が熱くなるのを感じました。 台湾の文化には、日本とは異なる魅力があり、それが強くあほまろを引き寄せるのだと感じます。特に、食文化や信仰のあり方、生活に根付く伝統。それらはまるで時間を超えた物語のようでした。 浅草寺での一日の出来事をきっかけに、あほまろの中に再び台湾への思いが芽生えてしまいましたよ。当時のあほまろの会社は台湾にも支店があり、様々な思い出を刻んでくれたのです。 退職後は海外に行くことも無くなりましたが、「もう一度台湾に行ってみたい」。そんな夢を膨らませながら、今日の日記を書き綴っているのであります。 今朝の日の出は午前6時49分。 おはよう益美さん。 おはようございます。今朝は開門2分前にお友達とやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 冬の境内をご覧下さい。 サザンカの花。 教は、午後から日差しが届き、15℃を超える所があるとのことでした。日差しの下では少し暖かさを感じるくらいになるようですよ。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は75%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴ焼きとステーキちょっとだけにパン。妻のコレクションは、ひかるちゃんとまひろちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 今日はクリスマスイブだよ。 でも、あほまろはキリシタンじゃ無いので、夕べのイブの夕食の晩ご飯は、ステーキちょっとに卵焼きとパン。久しぶりに日本酒を飾って、妻のコレクションのヒッピーのぴっぴーちゃんと宇宙飛行士のソラちゃんといただきました。 Memo iPhone 16 ProMAX