令和6年(2024)12月6日(金)旧暦11月6日 仏滅
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数180枚
- 超久々の旅にでかけます。 -
今日も日差しが降り注ぎ、穏やかな空が広がっています。今朝の外気温は6℃でしたが、日中は15℃前後まで上がる見込みです。日差しの温もりが心地よく感じられる一日となりそうですね。 さて、あほまろは今日から三泊四日の静岡の旅に出かけます。戻りは来週月曜日を予定しているため、早朝散歩の再開は火曜日からとなります。 あほまろは今回、豪華観光列車「ロイヤルエクスプレス 静岡・富士クルーズトレイン」に乗り、横浜駅を出発して東海道をのんびりと乗り鉄の旅をするのですよ。この旅では、新幹線ではあっという間に通り過ぎてしまう相模湾や駿河湾の海景色、そして日本が誇る富士山をゆっくりと眺めながら、名所を巡る優雅な時間を楽しむ予定です。目的地は浜松。往路復路ともに美しい東海道の景観をじっくりと味わいながらゆっくりと進む、贅沢な列車の旅なのです。 初日は、修善寺温泉での滞在から始まります。修善寺温泉は、奈良時代に開湯された歴史ある温泉地で、日本情緒あふれる町並みが魅力です。その中でも、明治7年創業の「おちあいろう」に宿泊します。この宿は、当時の最高峰の匠たちによる技が随所に施された登録有形文化財。風格ある建物の中で、歴史と伝統の趣を感じながら、心身ともにくつろぐことができることでしょう。 二日目は、東海道の宿場町「新居町」を訪れます。新居町は、江戸時代の宿場町の面影を今に残す場所で、古の旅人たちの歴史を感じることができる町です。その後、宿泊地である浜名湖へ向かいます。宿泊する「KIARAリゾート&スパ浜名湖」は、湖畔に位置するリゾート施設で、静岡を代表する景勝地浜名湖の幻想的な夕暮れを眺めながら、心癒されるひとときを楽しめます。さらに、夕食は浜松の名店「鰻処うな正」で提供される鰻料理を堪能します。伝統の味わいに舌鼓を打つひとときも、この旅の醍醐味なのです。 三日目は、静岡の海を眺めながら、久能山東照宮を訪れます。この東照宮は、桃山時代の華麗な建築技法を取り入れた江戸時代初期の代表的な建造物で、国宝に指定されています。徳川家康公の威厳と、細部に至るまで施された工芸美をじっくり堪能した後、世界文化遺産である富士山や三保松原を一望できる日本平ホテルに宿泊します。このホテルは「風景美術館」とも称され、その名の通り窓外に広がる絶景が旅人を魅了しているのですよ。 そして最終日は、静岡駅を出発し、碧い海と富士山を眺めながら横浜駅へと戻ります。旅の締めくくりにふさわしい雄大な景色を堪能しつつ、四日間の旅の余韻を感じたいと思っております。 予報では、この三日間は好天が続く見込みとのこと。あほまろは雄大な富士山と美しい景観を楽しみに、この特別な旅を心から待ち望んでいます。時間の流れを忘れるような贅沢な列車の旅なのです。 今朝も都会の空に広がる星々が綺麗でしたが、静岡県のような都会の明かりが少ない地域では、さらに澄んだ星空を楽しめそうですね。 自然に囲まれた場所から眺める夜空は、日常を忘れさせてくれる特別な美しさがありそうですね。 これから始まる時間の流れを忘れるような贅沢な列車の旅が素晴らしいものになることを、浅草寺と浅草神社に願ってまいりました。 みなさんも、乾燥する季節ですのでインフルエンザ対策をしっかりとして、早朝散歩を楽しんでくださいね。 それでは、あほまろは行ってまいります。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は91%でした。 おはようヒロちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりの餃子だけ。それでも「黒佐藤」を飾って、妻のコレクションのルナちゃんとレナちゃんと共に頂きましたとさ。 Memo iPhone 16 ProMAX