あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和6年(2024)12月5日(木)旧暦11月5日 先負

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○ 2024年三社祭特集
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今朝の撮影 Data
SONY α7CR
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 16ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
537

- いつか、いつかの「アルバムの日」 -

日記写真

 境内の紅葉は終わりを迎えつつあり、美しく色づいていた葉も散り始めていますよ。今年もまた、この鮮やかな季節が過ぎて寒い冬がやって来るのでしょうね。今朝の浅草の外気温は9℃で、この時期としては少し高めの気温でしたが、全国に目を向けると、北海道では今季全国最低となる-13.4℃を記録したとのこと。厳しい冷え込みの中、冬の訪れを向かえる準備をしなくちゃいけないようですね。
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 さて、あほまろは明日から三泊四日の旅に出かける予定です。行き先は静岡県内なので、天気予報では穏やかなお天気が続きそうです。日中は日差しの温もりを感じながら、のんびりと過ごせる旅になると良いですね。紅葉が残る景色や、静岡ならではの美味しいものも楽しめるかもしれませんね。
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 今回の旅のため、毎朝の早朝散歩は一時お休みとなりますが、再開は来週の火曜日を予定しています。日々の習慣を少し離れ、旅先で新たな風景や出来事に触れることで、また新鮮な気持ちで日常に戻れると思います。日記は旅先からも柿舞えますよ。
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 今日は、フエルアルバムでお馴染みのナカバヤシ株式会社が制定した「アルバムの日」です。この記念日は、「一年最後の月である12月に、その年の思い出をアルバムにまとめてもらいたい」という願いから制定されたそうです。しかし、単に12月というだけではありません。「いつか時間ができたら」「いつか子どもが大きくなったら」と、つい後回しにしてしまうアルバムづくりに、一歩を踏み出してほしいとの思いが込められており、その「いつか」をかけて12月5日を記念日としたとのことです。あほまろも、この話を聞くたびに、自分の「いつか」を思い起こします。
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 アルバムと言えば、ナカバヤシの「フエルアルバム」です。このアルバムは、台紙をビスで綴じる仕組みで、必要に応じて台紙やビスを追加してページを増やすことができる優れものです。あほまろも学生時代から愛用しており、思い出をぎっしり詰め込んだ分厚いアルバムがいくつもあります。ただ、そのうちの何冊かは、延長ビスを使いすぎたために折れてしまったものもあるんですよ。本当は新しいビスを買い直せばいいのですが、「いつかそのうちに」とつい後回しにしてしまっているのが現状です。
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 この「フエルアルバム」、実は昭和43年(1968年)の発売以来、台紙もビスも規格を変えずに作り続けられており、そのおかげで今でも愛用者が多いロングセラー商品だそうです。変わらない良さというのは、こういう商品にこそ宿るのだなと感心します。
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 ところで、「アルバム」という言葉の起源について調べてみたところ、ラテン語の「albus(白い)」に由来しているとのことです。古代ローマでは、白い石板が議事録として使われており、これが名詞形の「album」と呼ばれていました。この言葉が転じて、さまざまな記録をまとめたもの全般を指すようになったそうです。この語源を知ると、アルバムという言葉が持つ歴史的な深みを感じますね。
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 今日の「アルバムの日」にちなんで、あほまろも自分の最初のアルバムを取り出してみました。昔のアルバムは黒い台紙が主流だったことを思い出しました。白い石板が由来のアルバムなのに、黒紙が台紙では何だか不思議な感じがしますね。日本では「写真帳」という呼び名のほうが、当時の実態には近かったのかもしれません。
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 この写真帳の最初のページをめくると、小学校一年生の入学式の日に撮影された懐かしい写真が出てきました。父親が近所の友達だったえみこちゃんと並んで撮ってくれた一枚です。当時のあほまろの表情や姿、そして背景に写るわが家も鮮やかに思い出されましたよ。これもまた、アルバムが持つ素晴らしい力でしょうね。
 こうして振り返ると、アルバムには単なる写真以上の価値があることに気づかされます。今日は「アルバムの日」。今年の思い出を新たなアルバムにまとめて、未来の自分や家族への贈り物にしてみたくなりましたよ。あほまろも、いつか、ではなく今日から始めてみようかな。でも、ね・・・
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 ツワブキ(石蕗)の黄色い花が咲いています。
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 こちらは、バラの一種ですね。
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 この時期の大谷君の半袖が寒そう。
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 今朝の日の出は午前6時35分。
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 キョエちゃんのあさ〜!
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 おはようございます。今朝は開門2分前にお友達とやって来た野崎さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。
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 ようやく本当の朝がやってきましたね。キョエちゃんはここに30分以上も佇んでいたのですよ。
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 明るくなったので、降りてきました。
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 キョエちゃんママもやって来ました。
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 今日も仲良く過ごしてくださいね。
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 あほまろもね。
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 ハトノハートちゃんも来ましたよ。
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 すっかり足が治って、これで寒い冬も乗り切れますね。
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 キョエちゃんはあほまろがお参りを終えて戻ってくるのを、いつもの木の上でじっと待っているのです。その姿には健気さも感じられますね。
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 ところで、ふと疑問に思ったのですが、カラスたちは冬の寒さをどう乗り越えているのでしょうね。
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 調べてみると、カラスは体が比較的大きいこともあり、体温が逃げにくいそうです。それに加えて、寒い時には体をふっくらと膨らませている姿をよく見かけますが、これは毛と毛の間に空気をため込んで、断熱効果を高めているとのことでしたよ。
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 なるほど、恒温動物である彼らは、こうした自然の工夫を駆使して寒さをしのいでいるのです。そのため、案外寒さには強いのかもしれませんね。
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 一方で、スズメのような小さな鳥たちは、カラスほど体温を保つのが簡単ではなさそうです。今朝も境内で何羽かのスズメが、まるで押しくらまんじゅうをしているかのように寄り添い合っている姿を見かけましたよ。小さな体を少しでも温めようとする、そんな必死さが伝わってくるのでした。
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 冬の境内をご覧下さい。
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 キョエちゃんは、まだいましたよ。
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 鳥たちにとって、冬の寒さや夏の暑さは、想像以上に大きな負担となるようですね。そのため、エネルギーを補給するためにたくさん食べる必要があるようですね。
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 境内に屋台が出ると、鳥たちがその近くに集まっているのをよく見かけますよ。キョエちゃん親子も、屋台の香りに誘われてか、じっと何かを待っているような表情をしているのです。屋台の方が、カラスはたこ焼き等のはみ出した部分を捨てるのを狙っているとのことでした。
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 キョエちゃんママもやって来ました。
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 冬の寒さに耐えながら、それぞれの方法で生き抜く鳥たちのたくましさには、あほまろも毎朝心を動かされているのです。
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 キョエちゃんたちがこれからも元気にこの冬を越せるよう、あほまろもそっと見守り続けたいと思っています。
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 今日の太平洋側では日差しの温もりが感じられそうです。しかし体感温度の変化が大きくなりそうなので、服装で上手に調節するようにしてくださいね。
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 あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって、明日からの旅の準備をしてますよ。
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 夕べの睡眠は77%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴ焼きとシャケも交じって、クルミパン。デザートは火気。妻のコレクションは、大谷真美子さんとバービーちゃん。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁しましたよ。
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 妻のコレクションは、スッチーのとも子ちゃんとショー子ちゃんが、チリワインを飾ってくれましたよ。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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