令和6年(2024)11月29日(金)旧暦10月29日 友引
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数568枚
- 流れ星とキョエちゃんのハンバーグ。 -
あほまろは今朝も星空が綺麗に見えているのを確認しましたよ。特に秋の澄んだ空気のおかげか、星々がひときわ輝いているように感じられました。そういえば、先週の21日はオリオン座流星群が極大を迎え、その翌日にはこぐま座流星群の極大がありましたね。しかし、あいにくの曇り空で、どちらも観察することが叶わなかったのが心残りでしたよ。 そんなことを思い出しながら、あほまろは空に向かってカメラを構えると、オリオン座の中心付近から一筋の流れ星が!写真を撮り終えた直後のことで、残念ながら写真には収められませんでしたが、この目で見ることができただけでも大きな喜びでしたよ。なんだか今日は良い事が起こりそうな予感がしていますよ。 そんな話を犬友にすると、「オリオン座って映画館もあったよね」と返され、あほまろは思わず苦笑しましたね。どうやら話が星空から映画館のほうに飛んでしまったようです。でも、それでふと思い出しました。かつて、映画館の名前に「オリオン座」や「スバル座」といった星座の名前がついているのを見て、「映画にはスターが出演しているからだ」という話に妙に納得したことを。 あほまろが若い頃、映画館は特別な空間でした。吉永小百合、若尾文子、高倉健、石原裕次郎などの映画スターたちは、映画館に行かなければ会えない、いわばスクリーンの向こう側の神々のような存在でしたよ。上映中、スクリーンに憧れのスターが登場するたびに、胸が高鳴ったものです。あほまろは、その感動を今でも鮮明に覚えています。 そう考えると、夜空の星々も映画スターと似たようなものかもしれませんね。輝く星たちもまた、夜空という特別な場所に行かなければ出会えない存在です。あほまろはそんなことに気づき、なんだか腑に落ちる思いがしましたよ。映画館に憧れのスターを見に通った若い頃と、今、夜空を見上げて星に想いを馳せるあほまろ。時代や形は変わっても、胸ときめく時間を大切に思う気持ちは変わりませんね。 空のスターもスクリーンのスターも、どちらもあほまろにとって特別な存在。そんな単純な気持ちに、自分らしさを改めて感じたあほまろでありました。 でも、寒いですね! 今朝の外気温は8℃で、おまけに空気が乾燥していたので、「おはよう」と隣で寝ていたヒロちゃんに触れると、静電気でビリビリ!お互いに驚いて、大きな声を出してしまうほどでしたよ。 関東地方では、日の出とともに青空が広がっていましたが、日差しの温もりを感じられる一方で、冷たい風が強く吹いていました。こんな日は、風を通しにくい上着が重宝しそうですね。また、乾燥による火災リスクが高まるため、火の取り扱いには十分ご注意くださいね。 最近は、ネット配信で映画を観るのが当たり前になり、あほまろも映画館で映画を観ることがめっきり少なくなりましたよ。その便利さには感謝しているものの、同時にいくつかのデメリットも感じています。例えば、ネット配信では公開されたばかりの最新作を観るのが難しいことや、劇場ならではのダイナミックな映像体験を味わえないことです。映画館の大型スクリーンと迫力の音響設備が生み出す没入感は、やはり特別なものがありますよね。 一方で、自宅で映画を観るのも捨てたものではありませんよ。誰にも気を使わず、好きなタイミングで寝ながら「スマートグラス」で映画を観ているのです。これこそが現代版の映画館と言えるのではないでしょうかね。ある意味で映画館を凌駕するほどの新しい体験を提供してくれているのです。映画はどんな形でも人々に感動を与えてくれる、そんな素晴らしい文化ですよね。 今朝の日の出は午前6時30分。 キョエちゃんのあさ〜! ハトたちも起きて来ました。 おはよう、はーとのはとチャン。 足が治って良かったですね。 ビクトリー君もおはよう。 子スズメたちもお目覚めです。 今日は三の酉なので、熊手を持った方々も訪れておりました。 おはようございます。今朝は開門3分前にお友達とやって来た野崎さん。 おはよう益美さん。失恋じゃ無いよ。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 今朝のキョエちゃんは、いつになくあほまろの動きをじっと見ているようでしたよ。あほまろが浅草神社でのお参りを終えると、何か言いたげな素振りを見せながら、先回りして境内をついてきたのです。 その様子を見た清掃員も、「今日は特に懐いてますね」と、不思議そうにしていましたよ。 実は、その理由がすぐにわかりましたよ。まだ薄暗い境内を散歩していたとき、足元にコンビニの手付かずのハンバーグが落ちているのをウメちゃんママが見つけたのでした。恐らく、誰かが誤って落としたものでしょう。それをキョエちゃんの目の前に軽く蹴ってあげると、キョエちゃんは勢いよくハンバーグを銜え、巣の方へと飛び去っていったのでした。 その姿のなんと満足そうだったことか!「これでひとまず朝ごはんは確保したよ」とでも言いたげな顔をしていましたよ。 しかし、物語はここで終わりません。その後もキョエちゃんは、あほまろの周りを離れようとしませんでした。本堂前から影向堂の境内に至るまで、まるで「もっとないの?」とおねだりしているような態度で、ついて回るのです。ひょっとしたら、ハンバーグがとても美味しかったのか、それともキョエちゃんなりにあほまろへの感謝の気持ちを表していたのかもしれませんね。 あほまろは、カラスという生き物がこんなにも賢く、感情豊かであることに改めて驚きました。特にキョエちゃんのように、あほまろとの信頼関係を築いてくれているカラスとの触れ合いは、毎日の散歩の中での大きな楽しみの一つになっています。 こうして一緒に過ごす時間の中で、彼らの習性や個性を知るたびに、新しい発見があり、自然と共に生きる喜びを感じるのです。 キョエちゃんとの今日のやりとりを振り返りながら、あほまろはふと、彼女が巣に持ち帰ったハンバーグをママと分け合っている姿を想像してしまいましたよ。 それは、キョエちゃんの一日を少しだけ豊かにしたのかもしれませんね。 そして、そんなささやかな出来事が、あほまろの散歩にも温かい彩りを添えてくれていたのですよ。 ごめんね。ハンバーグがしょっちゅう落ちているワケじゃ無いけど、あほまろにとっても、キョエちゃんにとっても、あのハンバーグはただの食べ物以上のものだったのかもしれませんね。 キョエちゃんも普段は自然の中で自力で食べ物を見つけていますが、今朝の出来事を嬉しく感じたのかもしれませんね。 今日もキョエちゃんに元気をもらったあほまろは、また明日も彼女に会えることを楽しみにしているのです。 初冬の境内をご覧下さい。 あほまろが境内から帰る途中、ふと振り返ると、キョエちゃんがイチョウの木の上に止まって、あほまろの帰りをじっと見送ってくれていましたよ。 その姿に、なんだか胸が温かくなりましたよ。 いつのまにか、キョエちゃんママも来てましたよ。 こんなに大きな木の上からキョエちゃんが見守ってくれるなんて想像もしませんでした。人生は面白いものですね。 今日は日差しの温もりを感じられる一方で、冷たい風が強く吹くようですね。乾燥しているので、静電気にもご注意ください。 今日も秘密基地に引き籠もって、ダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は77%でした。 おはようヒロちゃん。静電気に驚いて飛び出していきました。 今朝の朝の朝食は、野菜と焼き肉にパン。デザートは守護さんからいただいた火気。妻のコレクションは、ウメちゃんとさくらちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 しゅとけん君。 今年の「変わり雛」は、やっぱ、大谷翔平君だよね。 新紙幣の方々も。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、シュウマイにせこいカニとサラダなので、自然蒸発で残り少ない「黒佐藤」を飾ってみました。妻のコレクションは、クルマスキーちゃんと彰子ちゃん。 Memo iPhone 15 ProMAX