暑いよ〜、誰がなんといっても暑いよ〜・・・、もうどっかに逃げたい!。おかげで今朝の散歩は汗ダク、シャツが絞れるほど濡れてしまったんだよね。

夏は暑いに決まってるけど、季節はもう初秋なんだよ。散歩から帰ると、ぐったりして体力も消耗してしまって、日記も書きたくない衝動にかられているんだけど、それでも何か書けってのも酷なんだよ。

予報では、今日が暑さのピークとか行ってたけど、明日から、ほんとに涼しくなってくれるのかな・・・、たまには雨でも降って欲しいよね。
こんな時は、ギンギンに冷えた麦酒をきゅ〜っと一気飲み、あぁ、禁酒中のあほまろには、それも夢のまた夢。お酒の飲める人がうらやましいけど、水でも飲んで我慢しよう。

天気予報で、東京地方の降水有無の的中率はおよそ85%で、1990年代と比べると、その精度は着実に上がってきているとか。
全国平均では、「降水あり」の予報がされているときに実際に降水があった率はおよそ75%で、「降水なし」の予報がされているときに実際に降水がなかった率はおよそ85%となってます。この的中率の10%の差がハズレってことになるのでしょうね。

それでも、昔から比べたら的中率は上がっているようです。ちなみに、気象庁が発表した的中率の過去5年平均値値は、
1950年: 的中率72%
1975年: 的中率79%
2000年: 的中率84%
2006年: 的中率86%
となっているようです。これも、スーパーコンピューターのおかげなんだって。

こちらのグラフをご覧ください。毎年直線的な上昇をしていますね、このまま行けば、いつの日か予想率100%に到達する勢いですが、いくらスーパーコンピューターを駆使しても、きままな自然を予測することなん不可能でしょうね。

気ままといえば、あほまろのことだね。人生を振り返えると、以前の会社を退職してから気ままに暮らして早10年、気ままに生きているけど、なんとか食えてるよ。

これからは、好きなことだけして嫌な仕事はしない。そう決めているんだけど、地元とのお付き合いなどで、嫌なことでも率先してこなしてしまう自分に驚いているんだよ。それって、貧乏性が身に染みてしまったってことなのかな・・・。

今日もこれから、面倒くさい会議に出席しなくちゃいけないし、それより、お盆明けとか曖昧な締め切りの原稿ですら、全く手つかずなんだよ。あ、他にもう一本やって無いのに気付いてしまったし・・・。天気予報の的中率なんか考えてる暇なんて無いぜ、よ〜し、昼前にこなしちゃるぞ。

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「三十坪の秘密基地」の企画展「夏だ!三十坪からの暑中見舞。」展の案内葉書とポスターのデザインが完成しました。写真をクリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

昭和な雰囲気でもステキなトモちゃんですよ。手にする団扇は、昭和15年(皇紀2600年)に日本で開催予定だった、幻の東京オリンピックを祝った絵柄ですよ。こちらも写真をクリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

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