令和8年(2026)9月5日(土)  旧暦7月24日 赤口
今朝の撮影 Data
SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17 Pro Max
現像 Adobe Photoshop Lightroom CC
撮影枚数 270枚
- 台風も 暑さに迷い逆”の”の字 地球の道を誰に聞くやら -

 今日も雨の朝となり、気温のわりには湿度は25℃と高く、蒸し暑く感じられましたよ。
 散歩に出かける前に雨雲レーダーを確認すると、「約30分後には雨雲が抜ける」との予報でした。それなら少し待ってみようと、いつもより20分ほど遅れて散歩に出かけたのですが、雨は降り止むどころか、かえって激しくなってしまいましたよ。
 どうやら今朝は、雨雲レーダーにうまくかわされてしまったようですね。
 今日は台風の影響で、一日を通して雲の多い、すっきりしない空模様が続くようです。最高気温は26℃前後とのことですが、湿度が高いため、数字以上に蒸し暑く感じる一日となりそうで、このような天気は来週まで続くようですよ。

 最近は、台風まで道に迷う時代になったのでしょうかね。
 現在、南西諸島付近では台風24号が、なんとも奇妙な動きを続けております。普通、台風というものは南の海で生まれ、太平洋高気圧の縁を回るように北上し、日本列島へ近づいた後は偏西風に乗って東へ去っていく――そんな進路を思い浮かべますよね。
 ところが今回の台風24号は、そんな我々の常識など、どこ吹く風。南西諸島を通過した後、東シナ海で南へ向きを変え、さらに再び北上する予想となっているのです。気象庁の今朝の解説でも、北側から張り出す高気圧によって台風の北上が妨げられているとされています。

 予想進路図を眺めていると、まるで海の上に大きな逆”の”の字を書いているようではありませんか。
「おいおい、そっちは反対だよ」と教えてやりたくなりますが、もちろん台風にカーナビはありません。
 しかも、日本の南には別の熱帯低気圧まであり、こちらは北上しております。前線も日本の太平洋側に延びているため、暖かく湿った空気が流れ込み、西日本の太平洋側ではすでに雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が解析され、鹿児島県では線状降水帯も発生しています。
 つまり、台風そのものが直撃しなくても安心はできないのです。

 台風から遠く離れたところでも、湿った空気が前線へ次々と送り込まれれば、いわば空の上に巨大な「水蒸気の補給路」ができてしまいます。その結果、同じような場所で雨雲が発達し続け、局地的な豪雨につながることもあります。

 近年は、「台風が来たから大雨」という単純な図式ではなくなってきましたね。 そして、こうした変則的な台風を見るたび、あほまろは地球の気候そのものが、どこかおかしくなっているのではないかと思ってしまうのですよ。

 もちろん、一つ一つの台風の異常な進路を、そのまま地球温暖化のせいだと決めつけることはできません。
 台風の進路は太平洋高気圧や偏西風、周囲の高気圧・低気圧など、その時々の大気の状態によって大きく左右されるからです

 しかし、だからといって気候変動と無関係とも言い切れません。地球全体の気温が上がれば海水温も高くなり、大気中に含むことのできる水蒸気の量も増えていきます。そうなれば、ひとたび条件がそろった時に降る雨が、これまで以上に激しくなる可能性があります。

 昔なら「異常気象」と呼んでいたものが、最近ではあまりに頻繁に起こるので、いったい何をもって「異常」と呼べばよいのか分からなくなってきました。
 40℃に迫る、あるいは40℃を超える猛暑。一か月分の雨が一日で降る豪雨。「数十年に一度」と発表された現象が、数年もたたないうちにまた起きる。

「異常」が続けば、それはいずれ「日常」になってしまいます。それが、いちばん恐ろしいことなのかもしれませんね。

 では、我々一人ひとりに、いったい何ができるのでしょう。
 食品ロスを減らすこと。必要のない物を買いすぎないこと。使える物は長く使うこと。ゴミを減らし、資源を無駄にしないこと。電気をこまめに消し、冷暖房を無理のない範囲で効率よく使うこと。
 どれも地球を一夜にして救えるような、大それた行動ではありません。

 けれども、気候変動への対応は、個人の努力だけで解決できる問題でもありません。社会全体の脱炭素化には、暮らしだけではなく、企業活動、エネルギー、金融、地域政策など幅広い分野での取り組みが必要になります。環境省の審議でも、脱炭素化は社会経済の「あらゆる局面」に関わる課題として議論されています。

 ですから、「自分ひとりが節電したところで何が変わる」と諦める必要もなければ、反対に「全部、個人が我慢すれば解決する」と考える必要もないのでしょう。
 できる人が、できることを続ける。そして社会にも、できることを求めていく。
 それくらいが、長く続けられる温暖化対策なのかもしれませんね。

 あほまろは毎朝、同じ時間に浅草寺へ向かい、同じ場所から空を眺め続けています。同じ場所だからこそ、昨日との違いが分かります。
 日の出の位置が変わった。朝焼けの色が違う。セミの声が無くなった。鳩たちが動き出す時刻が変わった...等々。
 雨の降り方まで、昔とはどこか違うように感じる――。
 気候変動というと、地球規模の難しい話に聞こえますが、本当はこうした毎朝の小さな違和感の積み重ねなのかもしれませんね。

 そして今朝も、天気図の上では台風24号が「の」の字を書きながら、行ったり来たりしております。 人間なら「道に迷った」で済みますが、台風に迷われては困るのですよ。

「台風も 暑さに迷い逆”の”の字 地球の道を誰に聞くやら

 もうひとつ、少し皮肉を効かせて、

「異常気象 続けばいつか通常か 地球ばかりが熱を上げたり」(阿呆人也)

 今朝の日の出は午前5時15分。 。

 観音裏広場では、平成中村座の小屋がけ工事が続いております。

 令和の大改修を終え、広々とした境内西広場。以前とはまったく違う景色になりましたが、開放感あふれる新しい浅草寺の表情が広がっております。

 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

 日本のナイチンゲールと称される瓜生岩子像。

 水害の痕跡もすっかり消え、いつもの姿を取り戻した西参道です。

 雨のホッピー通りを帰って行く二人の女性。傘の向こうへ遠ざかる後ろ姿と、濡れた路面に揺れる街の灯り。雨は鬱陶しいものですが、こんな光景に出会えるのなら、雨の浅草も悪くありませんね。

 お店の取り壊し作業が終わった伝法院通りでは、これから石垣や塀の補修工事が始まるのです。

 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。

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 夕べの睡眠は93%でした。

 おはようヒロちゃん。

 今朝の朝の朝食は、ニシン漬けに篠田寿司。デザートはブドウ。

 妻のコレクションは、八千代さんと利子さん。

 昨日の東京スカイツリー。

 しゅと犬くん。

 あほまろお帰りなさい。

 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ニシン漬と野菜と鳥肉の炊き込みごはん。デザートはモモちゃん。

 妻のコレクションは、ユキちゃんとラウルちゃん。

Memo
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