昨日の東京は、まさに空の機嫌が一変した一日でしたね。青空を見せていたかと思えば、あっという間に黒雲が湧き上がり、都内各地を激しい雷雨が襲いました。近年の夏は、夕立というより「ゲリラ豪雨」と呼ぶ方がふさわしいほど雨の降り方が極端になり、夏の風情も少しずつ姿を変えてしまったように感じます。
あほまろは雨脚が強まる前の午前四時半頃、秘密基地を後にして早めに帰宅することにしたのですが、外へ出た瞬間には、すでにバケツをひっくり返したような土砂降りとなっておりました。
「たった数十メートルだから大丈夫だろう。」
そんな甘い考えは、自然相手にはまったく通用しませんでしたよ。わが家まで駆け足で向かったものの、玄関へたどり着いた頃には頭の先から靴の中まで、見事に全身ずぶ濡れ。傘など、この雨の前では単なる飾りにしか思えませんでした。
家へ入ると、いつもなら「ニャー」と出迎えてくれるヒロちゃんの姿が見当たりません。何度呼んでも返事がなく、少し心配になって探してみると、ベッドの下へ身を潜め、小さく丸くなっておりました。
雷鳴が怖かったのでしょうね。その姿を見た瞬間、あほまろは愛犬ナナちゃんのことを思い出してしまいました。
ナナちゃんも雷が大の苦手で、空が光るたびにヒロちゃんと一緒になってベッドの下へ避難していたものです。犬と猫が仲良く肩を寄せ合い、「早く終わってくれないかな」とでも話しているような姿が、昨日のことのようによみがえってきました。
そういえば以前、近所で飼われていた犬が、突然鳴り響いた雷に驚いて家を飛び出し、町内の方々が大捜索をしたこともありましたよ。幸い無事に見つかりましたが、そのとき改めて、犬や猫にとって雷は命に関わるほど恐ろしいものなのだと知りましたよ。
犬や猫は人間よりもはるかに優れた聴覚を持ち、雷鳴の大音響だけではなく、稲妻の閃光や気圧の変化まで敏感に感じ取るといわれています。人には「まだ遠い雷」に思えても、彼らには危険がすぐそこまで迫っているように感じられるのでしょうね。
さて、今日は東京の夏を代表する風物詩、隅田川花火大会が午後七時から開催される予定です。
江戸時代、両国の川開きに端を発するこの花火大会は、今では百万人近い見物客が訪れる一大イベントとなりました。あほまろにとっても、浅草の夏を彩る大切な年中行事のひとつでございます。
しかし、天気予報では今日も大気の状態が非常に不安定で、昼頃から雨雲が発達し、夕方から夜にかけては広い範囲で雷雨となる可能性があるようですね。
もし夕方になっても激しい雨が続けば、花火大会が中止となる可能性もあります。
人間というものは勝手なもので、普段は「雨も降らなければ困る」と言いながら、花火の日だけは「どうか降らないでください」と空へお願いするのですから、雲の方も苦笑いしているのかもしれませんね。
それでも、一年に一度の夏の夜空を彩る大輪の花が、無事に隅田川の上へ咲いてくれることを心から願っております。
そして今朝も、暑さだけは容赦ありませんでした。外気温は昨日と同じ二十六度でしたが、風がほとんど吹いていなかったため、体感的には昨日以上の蒸し暑さです。玄関を一歩出た途端、汗が噴き出してしまいました。
しかも、こんな日に限って、いつも首へ掛けているタオルを忘れてしまったのです。
仕方なくシャツの袖で汗を拭いながら歩いていると、「暑さ対策は万全です」と胸を張る気象予報士さんに、この姿を見せて差し上げたい気分になりましたよ。もっとも、タオルを忘れたのは天気予報のせいではなく、あほまろ自身の「物忘れ予報」が見事に的中しただけなのでありました。
それでも、こうして汗を流しながら歩ける朝があり、雷に怯えるヒロちゃんがおり、境内ではハトたちが元気に飛び回っている。その何気ない日常こそが、何よりもありがたいことなのだと、今日もまた浅草の朝が教えてくれたのでありました。
「雷鳴に 猫は隠れて犬偲ぶ 花火待つ空 雲どきたまえ」(阿呆人也)
あほまろは毎朝、まだ誰もいない静かな観音裏広場へ立ち寄ります。ここは、あほまろにとって、その日の日記の題材を思い巡らせる特別な場所なのでございます。
慌ただしく流れていた時間が、この場所に立つと不思議とゆるやかにほどけていきます。境内を渡る風に耳を澄まし、鳥たちのさえずりや木々の葉音に包まれていると、今日もまた何を書こうかと、自然に言葉が心へ浮かんでくるのですからね。
今朝の日の出は午前4時43分。
ハナカイドウの実。
おはよう益美さん。
おはようございます。今朝は開門2分半前にやって来た、山本さん、金山さん、梶原さん、野崎さん、高橋さん。
子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
夏の境内をご覧下さい。
蝉が鳴く深い緑に包まれたイロハモミジ。
定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。
とっくに役目を終えて風に舞い散っていたはずの葉が、なお枝に残り続ける姿には、生命のたくましさだけではなく、どこか「まだここにいたい」という小さな意志さえ感じられますが、上の葉を避けると、残った葉が三枚になってしまいました。
令和の大改修を終え、広々とした境内西広場。以前とはまったく違う景色になりましたが、開放感あふれる新しい浅草寺の表情が広がっております。
伝法院通りでは、お店の取り壊し作業が終わり、石垣や塀の補修工事が始まる準備が進められておりました。
あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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夕べの睡眠は92%でした。
おはようヒロちゃん。
今朝の朝の朝食は、肉と野菜などと、北海道の振り掛けごはん。デザートは残高不足気味のSuica。
妻のコレクションは、旅の女神さんと、マイケル・ジョーダンの会長さん。
昨日は土砂降りの雨で、東京スカイツリーも隠れてしまいました。
しゅと犬くん。
あほまろお帰りなさい。雷が怖かったよ。
夕べの夜の夕食の晩ご飯は、雷雨で買い物が出来なかったので、海苔と納豆で軽く済ませましたよ。デザートはSuicaとノンアル焼酎。
妻のコレクションは、のぞみちゃんとルナちゃん。
MemoiPhone 17 ProMAX