令和8年(2026)7月19日(日)  旧暦6月6日 大安
今朝の撮影 Data
SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17 Pro Max
現像 Adobe Photoshop Lightroom CC
撮影枚数 707枚
- 観音のご縁は世界をめぐり来て 荷より重たき思いも運ぶ -

 毎月十八日は、観音さまとのご縁がいっそう深まる「観音縁日」でございます。
「縁日」とは、単なる市が立つ日ではなく、観世音菩薩と私たちが深いご縁(えにし)で結ばれる特別な日のこと。この日にお参りをすると、普段以上の功徳やご利益を授かることができると古くから信じられ、全国の観音霊場では特別な法要が営まれたり、縁日だけの授与品が頒布されたりするなど、多くの参拝者で賑わう日でもあるのです。

 昨日の浅草寺も、その観音縁日にふさわしく、仲見世の軒先には縁日限定の赤い提灯が吊され、仏教を象徴する五色の仏旗が風にはためいておりました。その光景だけでも、いつもの仲見世とは少し違う特別な雰囲気を感じさせてくれるのです。

 もっとも、境内を埋め尽くしていたのは国内からの参拝者だけではありませんでした。世界中から日本を訪れた観光客の姿が目立ち、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語など、耳に届く言葉も実にさまざま。

 まるで観音さまが「皆さん、どうぞお参りください」と世界中へ招待状を送られたかのような、国際色豊かな光景が広がっていたのであります。

 朱塗りの提灯を見上げて歓声を上げる人、日本の縁起物を手に笑顔で記念写真を撮る人、仲見世のお店で土産物を選ぶ人々。それぞれの国の文化や言葉は違っていても、旅を楽しむ笑顔だけは世界共通なのですね。浅草が、いまや世界を代表する観光地となったことを、あほまろは改めて実感したのでありました。

 そんな賑わいを眺めながら、現在進めている過去写真の整理を思い出してしまいました。平成二十年頃までの仲見世の写真を見返していると、外国人観光客の姿は驚くほど少ないのですよ。西洋からの旅行者はほとんど写っておらず、海外からのお客様といえば、旗を掲げた台湾からの団体旅行の皆さんが目立つ程度でした。

 また、当時すでに携帯電話は普及し始めておりましたが、海外への通話はまだ不便だったのでしょうか。境内や路上の公衆電話に順番を待つ外国人観光客の姿も、写真の中に数多く残っておりました。

 今ではスマートフォンひとつで、世界中どこへでも簡単につながる時代です。公衆電話の前に並ぶ人々の光景を眺めていると、それだけでも時代の移り変わりをしみじみと感じさせられますね。

 あの頃の仲見世は、人波に押されることもなく、境内もゆったりと歩くことができました。写真を撮るにも、人が途切れるまで待つ必要はほとんどありませんでしたからね。

 もちろん、当時は「もっと賑やかになればいいのに」と思っていたのかもしれません。しかし、人というものは勝手なもので、賑わえば賑わったで、「昔は静かで良かったなあ」と懐かしがるのであります。どうやら、無いものねだりは人間の十八番のようですね。

 今では、日本人を探すほうが難しい時間帯もあるほどです。それだけ浅草が世界中の人々から愛される街になった証でもあり、長年この街を歩き続けてきたあほまろとしては、嬉しくもあり、少しだけ時代の流れの速さを感じてしまうのでありました。

 そんな昨日、本堂前で大きなスーツケースを四つも引いた中国人のご夫婦から、片言の日本語で、
「ロックヵあ、どこ?」と尋ねられたのです。
 大きな荷物を引いていたので、てっきりコインロッカーを探しているのかと思いましたが、どうやら違いました。「ロックヵ」とは「六区」のことで、浅草六区へ行きたかったようです。勘違いとはいえ、無事に道順をお教えすることができましたよ。

 せっかくの機会なので、なぜ四つもの大きなスーツケースを引きながら観光しているのか尋ねてみると、 「ガイドブックに、日本は治安が悪いと書いてあったので、荷物はいつも持ち歩いてる。」 とのことでした。
 その言葉を聞いて、あほまろは思わず返す言葉を失ってしまいました。確かに中国では荷物から目を離せないようですね。しかし、大きなスーツケースを四つも引きながら仲見世や浅草寺を歩き回るほうが、よほど大変なのではないでしょうか。
 そうでしたか……。
 あほまろは、それ以上、何も言えませんでしたよ。

 旅先の情報は大切ですが、ガイドブックの一行だけでは、その国の本当の姿までは分かりません。実際に歩き、人と触れ合い、自分の目で確かめてこそ、その土地の印象は形づくられていくものなのでしょうね。
 もっとも、「治安が悪い」と書かれた日本へ、安心して観光に来てくださったというのも、どこか不思議なお話ではありましたけどね。
 浅草寺の境内を、大きなスーツケースを四つも引きながら歩き続けるほうが、よほど大変ではないかと思いましたが、それも中国のガイドブックの情報を信じた結果なのでしょうね。

 もっとも、治安が悪くて危険だと思っている国へ、わざわざ観光に来てくださるというのも、なかなか不思議なお話ではありますけどね。
 旅とは、ガイドブックに書かれた情報だけではなく、自分の目で見て、自分の足で歩き、自分の心で感じることが何より大切なのだと、あほまろは改めて思ったのでありました。

「観音の ご縁は世界をめぐり来て 荷より重たき思いも運ぶ」(阿呆人也)

。

 今朝は、どんよりとした曇り空の朝でしたが、外気温は25℃。昨日までとは違い、風が吹いていたおかげで、蒸し暑さはあまり感じられませんでしたよ。
 これから午後にかけては次第に晴れ間が広がる見込みです。日差しが戻るにつれて気温も上昇し、最高気温は昨日を上回る33℃前後まで上がる予想となっております。さらに湿度も高めのため、熱中症の危険性が高まるようですね。
 お出かけの際は、こまめな水分補給に加え、塩分も適度に補給しながら、無理をせず、適度な休憩を心がけてお過ごしください。

 今朝の日の出は午前4時39分。

 ハナカイドウの実。

 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た、守護さん、梶原さん、高橋さん、山本さん。

 今日のニューヨークはお天気が思わしくなく、ドジャース対ヤンキース戦で大谷選手の活躍を楽しみにしていた野崎さんも、少し気をもまれていることでしょう。
 もっとも、このカードは明日、明後日も予定されているようですから、きっと大谷選手のプレーをご覧になれる機会はあるはずですね。 帰国されたら、現地での熱気やスタジアムの雰囲気を交えた土産話を聞かせていただけるのを、今から楽しみにしております。

 日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。

 夏の境内をご覧下さい。

 イロハモミジも深い緑に包まれ、蝉の鳴き声が響く境内は、本格的な夏を感じさせる風景が広がってまいりました。

 定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。

 とっくに役目を終えて風に舞い散っていたはずの葉が、なお枝に残り続ける姿には、生命のたくましさだけではなく、どこか「まだここにいたい」という小さな意志さえ感じられますが、上の葉を避けると、残った葉が三枚になってしまいました。
 だからこそ、あほまろも毎朝、その三枚の葉の無事を確かめることが、定点観察の大切な日課になっているのでございます。いつの日か別れの朝が訪れるのでしょう。しかし、その日が来るまでは、この小さな命の記録を、これからも静かに見守り続けたいと思っております。

 令和の大改修を終えた西広場は、何も遮るもののない広々とした空間へと生まれ変わりました。

 伝法院通りでは、お店の取り壊し作業がすべて終わり、今朝は石垣や塀の補修工事が始まる準備が進められておりました。

 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。

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 夕べの睡眠は77%でした。

 おはようヒロちゃん。熟睡中。

 今朝の朝の朝食は、肉とチーズと野菜にトースト。デザートは社員マスカット。

 妻のコレクションは、まゆみちゃんと八千代さん。

 昨日の東京スカイツリー。

 あほまろお帰りなさい。

 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。

 妻のコレクションは、旅の天使さんとペコちゃん。

Memo
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