今日は七月七日、「七夕」でございます。
皆様は、今年の短冊にどんな願いを書かれたのでしょうか。あほまろも浅草神社に用意された短冊へ、少しだけ照れくさい思いを抱えながら、「健康長寿」と記してまいりましたよ。
もっとも、「健康長寿」とお願いしたところで、観音さまも神さまも、「それは本人の努力次第ですよ」と苦笑いされているのかもしれませんね。毎朝一万歩も歩いているのですから、少しくらいは神仏も加点してくださるとありがたいのですが、人生の採点基準はどうやら歩数計とは連動していないようでございます。
さて、七夕といえば、誰もが知る織姫と彦星の物語ですね。
機織りの名手である織姫と、牛飼いとして真面目に働く彦星は、天帝の勧めで夫婦となりました。しかし、仲が良すぎたのが災いし、二人は仕事も忘れて毎日、いちゃいちゃと過ごすようになってしまいました。
これに腹を立てた天帝は、二人を天の川の両岸へ引き離し、「一年に一度だけ会うことを許す」と言い渡したのであります。
ところが、離れ離れになった二人は悲しみに暮れるばかりで、またまた仕事が手につかなくなってしまいました。
「働かない理由」が変わっただけで、結果は同じだったわけですね。
困った天帝は、「ちゃんと仕事に励むなら、七月七日の夜だけ会ってもよろしい」と条件付きで再会を許したのでありましたとさ。
子どもの頃のあほまろは、この物語を何の疑いもなく信じておりましたよ。
北海道では月遅れの八月七日に七夕を祝いますから、夏休みの夜、笹竹に色とりどりの短冊を結び、「勉強ができますように」などと、いかにも実現しそうもない願いを書いていたものです。
もっとも、本当に勉強ができるようになりたいなら、短冊を書く暇があったら教科書を開けばよかったのでしょうけどね。その事実に気付くのは、いつだって願いが叶わなかった後なのであります。
東京で迎えた今年の七夕は、厚い雲が空を覆い、星どころか月の姿さえ見えませんでした。もちろん天の川も見えません。
とはいえ、実を申しますと、東京の夜空では、たとえ快晴でも天の川を見るのはなかなか難しいのです。都市の灯りが夜空を明るく照らし、無数の淡い星々をかき消してしまう「光害」の影響で、昔の人々が見上げたような満天の星空は、すっかり遠い存在となってしまいました。
それでも不思議なもので、七夕の夜になると、人はつい空を見上げてしまうのですね。
星が見えなくても、天の川が見えなくても、その向こうに何かがあるような気がしてしまうからかも。
ところで、人は、なぜ星に願いを託すのでしょう。
「流れ星が消えるまでに三回願い事を唱えると叶う」という言い伝えがありますが、実際の流れ星は一瞬です。
あほまろなどは、「あっ、流れ星だ」と気付いた時には、もう消えております。三回どころか、一回願う暇もありません。
それどころか、「何をお願いしようとしていたんだっけ」と考えているうちに終わってしまうのですから、これでは願い事も迷子になってしまいますよね。
だからこそ、人は短冊に願いを書くのでしょう。願いを文字にするということは、自分自身の心を確かめることでもあるようですね。
神さまに読んでいただくというより、「自分は何を願って生きているのか」を、自分自身へ問いかける行為なのかもしれません。
あほまろが書いた「健康長寿」という四文字も、長く生きたいという欲張りな願いではなく、明日の朝もまた浅草の境内を歩き、犬友やビクトリー君など鳩たちに「おはよう」と声をかけ、変わりゆく浅草の姿を写真に残しながら、くだらない冗談を交えて日記を書き続けたい――そんな、ごく当たり前の日常への願いなのであります。
人生とは、壮大な夢が叶うことよりも、「明日もいつも通り」が続くことのほうが、実はずっとありがたいことなのかもしれませんね。
「短冊に長寿と書けば空の上 星も笑いてまず歩けよ」(阿呆人也)
今日は、太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線の活動も次第に弱まる予報となっております。しかし、今朝の浅草の空には、どんよりとした雲が一面に広がっておりましたよ。
今朝の外気温は20℃。気温だけを見れば暑さは控えめですが、湿度が高いため、朝から空気はじめじめとして、梅雨らしい蒸し暑さを感じる散歩となりました。
日中の最高気温は26℃ほどまで上がる見込みですが、東京都心を含め、にわか雨の可能性もあるようです。お出かけの際には、たとえ雨が降っていなくても、折りたたみ傘を一本バッグに入れておくと安心ですよ。
変わりゆく浅草寺境内では、今日も改修工事が進められております。あほまろにとって、散歩の途中でふと足を踏み入れる観音裏広場も、平成中村座の建設工事が始まりましたよ。
今朝の日の出は午前4時31分。
毎朝の散歩で観察を続けてきた紫陽花も、ついに一輪を残すだけとなり、あとは静かに花の役目を終えてしまいましたよ。
梅雨空の下で色鮮やかに咲き誇っていた姿が嘘のように、今はその面影だけを残しております。花には盛りがあれば終わりもある――そんな当たり前のことを、今年も紫陽花がそっと教えてくれたのでした。
お隣で咲いていたムラサキクンシラン(アガパンサス)も、美しく伸びていた花びらを落とし、種を結ぶ準備へと入っております。つい先日まで涼しげな青紫色で境内を彩っていた姿はすっかり影を潜め、どこかもの悲しい姿となってしまいましたよ。
しかし、それは決して「惨め」なのではなく、次の命へと季節のバトンを渡すための大切な営みなのでしょう。
紫陽花が去り、ムラサキクンシランも花の季節を終えると、境内にはいよいよ本格的な夏がやって来ます。蝉の声が響き始め、強い日差しが石畳を照らす季節も、もうすぐそこまで来ているのですね。
毎朝同じ道を歩いていても、昨日と同じ景色は二度とありません。だからこそ、あほまろは季節の小さな移ろいを一枚一枚の写真に残しながら、「今年の夏も始まったな」と、静かに感じるのでありました。
観音裏広場のネムノキでは、二度目の花もそろそろ見納めとなってまいりましたよ。
ふんわりと筆先を広げたような淡い紅色の花は、朝の湿った空気の中でやさしく揺れ、今年もあほまろの散歩道を彩ってくれました。
ネムノキは、一斉に咲いて終わる花ではなく、初夏から夏にかけて次々と新しい花を咲かせるため、長い間その美しい姿を楽しませてくれます。しかし、その花もいよいよ数を減らし、枝先には花の終わりを告げる姿が目立つようになってまいりました。
「眠りの木」という名のとおり、夕方になると葉を静かに閉じて眠るような姿を見せるネムノキですが、花までもが夏の訪れとともに静かに眠りにつこうとしているようにも見えてしまいます。
紫陽花が花を終え、ムラサキクンシランも種を結び、そしてネムノキも役目を終えようとしております。毎朝歩いていると、境内の花々がまるで季節のリレーをしているように、静かに次の主役へと舞台を譲っていることがよく分かるのです。
今日もまた、あほまろは咲き残るネムの花を見上げながら、「来年も元気な姿で逢いましょうね」と心の中でそっと約束を交わしたのでありました。
野崎さん、おはようございます。
「今日はずいぶん早いですね」と声をかけると、「これからニューヨークへ出発するのでね」と、いつもの笑顔で答えてくださいました。
野崎さんの息子さんご夫婦はニューヨークで暮らしており、今回は大谷翔平選手の試合観戦チケットを入手されたとのことで、約二週間のアメリカ旅行に出かけられるそうです。
ニューヨークで、ご家族との楽しい時間を過ごし、大谷選手の豪快なホームランも見られると良いですね。
「お気を付けて、いってらっしゃい。」
あほまろも笑顔でお見送りいたしました。帰国されたら、お土産話を聞かせていただくのが今から楽しみですね。どうか素晴らしい旅になりますように。
平井さん、おはようございます。
益美さん、おはようございます。
益美さんの電話番号が変わったとのことで、受話器のメモリーを新しい番号に変更しておきましたよ。こうした小さな作業も、気が付いたときに済ませておくと安心ですからね。
力強く生い茂るイロハモミジの深緑は、本格的な夏の訪れを感じさせますね。
定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろはこの木の幹桜の葉が好きで、その様子を記録し続けているのでございます。
昨年から落ちることなく、新葉にそっと覆われながら、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。新葉の下ですよ。
境内は日ごとに少しずつ姿を変えています。昨日まで見慣れていた風景が、今朝はもう違う景色になっていることも珍しくありません。変わっていくものがある一方で、変わらずそこにあり続ける祈りの心もあります。
伝法院通りの撤去作業も、いよいよ終盤を迎えたようです。長年親しんできた町並みが少しずつ姿を変えていく様子を目の当たりにすると、これもまた浅草という町が時代とともに歩み続けている証なのだと感じてしまいますね。
あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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夕おはようヒロちゃん。
今朝の朝の朝食は、野菜とソーセージとゆで卵にチーズパン。デザートはトウモロコシとブルーベリー。
妻のコレクションは、大谷選手を応援する、アナスイさんと中村江里子さん。
昨日のお昼の昼食のランチは、冷やしニシン蕎麦。うめ〜!
昨日の東京スカイツリー。
しゅと犬くん。
あほまろお帰りなさい。
夕べの夜の夕食の晩ご飯は、トウモロコシとクロワッサン。デザートはケーキとブドウ。
妻のコレクションは、早苗さんとリボンちゃん。
MemoiPhone 17 ProMAX
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昨日は、観光センターにてサンバカーニバルの打ち合わせだったので、上からも撮ってきました。
観光客で賑わう浅草神社にも行ってみました。
MemoHasselblad X2DII+XCD35−100