あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)4月12日(日) 旧暦2月25日 友引

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
751

- 春の池 のどかに見えて命取り 狙う影あり知らぬは鯉のみ -

日記写真

 今朝のあほまろは、影向堂の池にて、ひとつの静かな「命の劇場」に立ち会ってしまいましたよ。
 まだ人影もまばらな早朝、池の中央に据えられた石の上に、一羽のアオサギがすっと降り立っていたのです。その姿はまるで、長年この場所の主であったかのように堂々としており、首をわずかに傾けながら、水面の気配をじっと見つめておりました。
 春のぬくもりに誘われて、養鯉場で冬を越した鯉たちが、この池へと放たれる季節。水の中では大小さまざまな鯉たちが、久しぶりの自由を楽しむかのように泳ぎ回っております。しかし、その中にまだ幼い命が混じっていることを、この灰色の狩人はちゃんと知っているのですね。
 しばらくのあいだ、アオサギは微動だにせず、ただひたすらに「時」を待っていたのです。
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 そして次の瞬間――、水面がはじけ、静寂が破られました。
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 長い脚を折りたたむようにして一気に水中へ踏み込み、鋭いくちばしが閃いたかと思うと、ほんの一瞬で、小さな鯉の命はその先に捉えられてしまったのです。あまりにも見事で、あまりにも容赦のない出来事でした。
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 これもまた自然の摂理。そう頭では分かっていても、あほまろの胸のどこかでは、「もう少しだけ見逃してやってはくれまいか」と、つい人間勝手な願いを抱いてしまうのです。
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 境内の穏やかな景色の中に、こうしてひっそりと繰り広げられる命のやり取り。美しさと残酷さが、同じ水面に映り込むその光景は、どこかこの世の縮図のようでもございました。
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 それにしても、あの悠然とした佇まいから一転しての電光石火。

 あほまろが写真を構える暇も与えぬ早業に、「もう少しサービス精神というものは無いのかね」と、つい皮肉のひとつも言いたくなってしまいますよ。もっとも、相手は芸人ではなく狩人ですから、その注文自体が的外れというものですけどね。
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「春の池 のどかに見えて命取り 狙う影あり知らぬは鯉のみ」(阿呆人也)

 のどかな春の水面の下にも、確かに息づく厳しい現実――。あほまろは今日も、その両方を見つめながら、静かにシャッターを切っていたのでございます。
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 今日は、移動性高気圧が日本海へと進み、日本列島はそのやわらかな懐に包まれておりました。東北から中国地方にかけては、広く穏やかな晴天となる見込みで、まさに春らしい一日となりそうです。
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 もっとも、あほまろの早朝散歩の時間帯は気温15℃。数字だけ見れば十分に暖かいはずなのに、どこか肌にひやりと触れる空気が残っておりました。これはきっと、昨日の異様な暑さに身体が振り回され、「いったいどちらが本当の春なのだ」と戸惑っている証拠なのかも知れませんね。人の感覚というのは、案外いい加減なものです。
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 日中は気温22℃まで上がり、穏やかな青空のもとで、ようやく身体も春のリズムを思い出してくれることでしょう。
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 一方で来週は、本州の南の海上に前線が停滞しやすく、空模様は少し気まぐれになりそうです。曇りや雨の日が増え、晴れ間はやや控えめになる見込みとか。それでも気温は平年より高めで推移し、次第に空気は湿り気を帯び、蒸し暑さを感じる日も増えていくようです。
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 春のやさしさと、初夏の気配とが行きつ戻りつするこの頃――。
季節もまた、人の心のように、そう簡単には一筋縄ではいかないようですね。
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 さて、今朝の影向堂の池でのアオサギ騒動は、あほまろにとっては少々気の重くなる出来事ではありましたが――世の中というものは、うまい具合に帳尻を合わせてくれるものですね。なんとも心がほどけるような、嬉しい再会が待っておりましたよ。
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 しばらく姿を見せてくれなかったビクトリー君のパートナー、レインボウちゃんが――なんと、元気な姿でひょっこり現れてくれたのです。 あほまろは思わず頬がゆるみ、「いやはや、どこで油を売っていたのやら」と、軽口のひとつも出そうになるほどの安堵でございました。けれどその姿は、以前と変わらぬ気品と落ち着きを湛え、どこか「ちゃんと帰ってきましたよ」と語りかけてくるようでもありました。
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 ほんの小さな再会ではありますが、今朝のあほまろには、アオサギの一件で少し曇りかけた心を、やさしく晴らしてくれる出来事でございましたよ。
その様子は、「今朝の羽音」をご覧ください。
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 浅草寺の裏広場には、表参道のあの賑わいがまるで幻であったかのように、観光客の喧騒も届かぬ静寂の空間。あほまろにとって、そこはまさに“とっておき”の場所でございます。
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 今朝の日の出は午前5時13分。
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 境内を彩っていたハナカイドウの花も、いつの間にかその役目を終え、いまは静かに季節のバトンを次へと渡しております。
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 やがてあの可憐な花に代わって、小さな実がひとつ、またひとつと姿を現してくるのです。あほまろは、そのささやかな変化を見逃すまいと、今年もまた日々の記録を重ねてまいります。
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 思えば昨年も、熟してなお枝に残り、冬を越してくれた健気な実がございました。今年もまた、あのように季節をまたいで生き残る実が現れてくれるのではないか――そんな淡い期待を胸に、あほまろはこの小さな命の行方を、静かに見守り続けていくのでございます。
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 ボケの花はまだまだ満開を保っておりました。
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 花の盛りというものは、まことにあっという間でございますね。あれほど賑やかに咲き誇っていた河津桜も、いまではすっかり葉が主役となり、その隙間から小さな赤い実が、そっと顔をのぞかせておりますよ。
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 キリシマツツジが真っ赤に燃え上がっておりますよ。その鮮やかさは、ただ「赤い」という一言では到底言い尽くせるものではなく、春の終わりを惜しむかのように、あるいは次なる季節へと命を引き渡すかのように、力いっぱい咲き誇っているのでございます。
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 境内の藤棚では、細やかな蕾が連なり、やがて紫の房となって垂れ下がるその気配は、まるで静かに時を告げる合図のようでございますね。まだ満開にはほど遠いものの、その“咲き出し”の瞬間こそ、あほまろには何とも愛おしく感じられるのでございます。
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 もっとも、この藤棚――ただ自然に任せているわけではございません。 鳥たちに新芽をついばまれてしまわぬよう、花が咲き始めるまで、しっかりと網で覆われているのでございますよ。
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 自然の美しさを守るために、人がひと手間かける。その光景はどこか不思議で、少々人間の都合も感じられますが、それでもこうして無事に花を咲かせてくれるのなら、文句は言えませんね。
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 網越しに見上げる藤の蕾はまるで、「もう少し待ちなさい」と言われているようでもあり、あるいは「準備は整いつつありますよ」と、そっと知らせてくれているようでもありました。
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 満開の華やかさももちろん良いものですが、この“これから咲くぞ”という控えめな気配の中にこそ、春から初夏へと移ろう時間の深みが感じられるのかもしれませんね。
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 おはよう陽子さん。
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 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た、山本さん、野崎さん、五味さん、高橋さんと金山さん。
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 自然に、陽子さんの席を空けておりました。
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 おかよう益美さん。唯一残った八重桜の下で撮ってあげました。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 春の境内をご覧下さい。
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 終わってしまったソメイヨシノ。
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 満開の時には、人々の視線を一身に集めていた桜も、散ってしまうと、忘れられてしまうのですよね。
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 境内のイロハモミジが、このところ一気に葉を広げてまいりましたよ。
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 ついこの前まで、遠慮がちに芽をのぞかせていた若葉たちが、いまや堂々と枝いっぱいに広がり、やわらかな緑の衣をまといはじめております。その色合いは、まだ初々しさを残しながらも、どこか確かな力強さを感じさせるものがありました。
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 あほまろは、その様子を眺めながら、季節というものは決して待ってはくれないのだな、と改めて思わされます。昨日までの控えめな姿が、今日はもう別人のように変わっている――まるで人の心の移ろいのようであり、少々置いていかれた気分にもなりますね。
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 それでも、この新緑の勢いには抗いようがなく、ただ素直に「今年もまた、この季節がやって来たのだな」と受け入れるしかないのでございます。
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 静かに、しかし確実に広がっていく若葉の世界。あほまろは今日も、その変化の一瞬一瞬を、見逃さぬように記録し続けてまいりました。
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 寂しくなってしまいました境内ですが、これまで控えめに時を待っていたツツジたちが、まるで申し合わせたかのように一斉に花を開きはじめましたよ。
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 定点観察を続けているソメイヨシノの、可憐な幹桜。あほまろはこの幹桜がことのほか好きで、毎朝その様子を欠かさず見届けているのでございます。
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 昨年から落ちることなく、残り桜にそっと覆われながら、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉――その健気な姿に、あほまろは思わず足を止めて見入っているのですよ。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 境内の木々はすべて伐採され、いまは一帯を平らに整える整地工事が進められております。かつては木々に包まれたつつじのあの場所も、いまやその面影はすっかり消え失せ、広々とした空だけが静かに広がっているのでございます。
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 あほまろは今日も秘密基地で写真の整理をしながらダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は53%ですが、疲れて寝てしまったことで、開始するのを忘れて夜中から開始。でも、充分熟睡でいてましたけどね。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴにタラバガニの蒸しごはん。デザートはイチゴと、今年初の小玉Suica。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。
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 妻のコレクションは、チリちゃん。
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iPhone 16 ProMAX
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 ツツジの季節を迎え、昨日は「根津神社のツツジを見に行きましょう」と、ウメちゃんママに誘われましたが、あそこは毎年のことながら大変な賑わいで、入場にもひと苦労――並ぶ覚悟が必要な名所でございます。
 そこであほまろは、「どうせなら、もう少しのんびり楽しめる場所にいたしましょう」と提案し、久しぶりに美味しいお蕎麦にもありつこうと、深大寺から神代植物公園へと足を運んでまいりましたよ。
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 さて、肝心のツツジでございますが、こちらはまだ“準備運動”といったところで、見頃には少し早かったようです。しかしその分、混雑とは無縁で、広々とした園内をゆったりと散策することができました。花の盛りを外すのも、これはこれで贅沢な楽しみ方かも知れませんね。
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 どうやら都内のツツジは、来週あたりが本番となりそうです。人も花も、一斉に動き出すその時を前に、あほまろはひと足早く、静かな“前夜祭”を味わってきたような一日でございました。
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Hasselblad X2D II 100C
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