あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月4日(水) 旧暦1月16日 仏滅

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
181

- 雨の夜 月は見えねど人の世は 画面の中で満ち欠けを見る -

日記写真

 今朝は激しい風雨のため、散歩を一時間ほど遅らせて出かけました。それでも横殴りの雨に見舞われ、レンズはたちまち水滴だらけ。拭いては構え、構えてはまた拭き――そのうえ傘まで飛ばされそうになる始末でございました。
 そんな悪戦苦闘の中でも、いつもの主な定点だけは何とか押さえてまいりました。しかし、さすがに思うような写真にはなりませんでしたけどね。荒天の中でも、記録だけは欠かさぬ――それがあほまろのささやかな意地でございます。
 自然相手では、人間の都合など通じませんからね。
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 今日は、昼頃からは次第に雨も止み、夕方には晴れ間も期待できるとか。もっとも、雨上がりの夜は放射冷却でぐっと冷え込むらしいので、油断は禁物でございますね。春が近いと申しても、自然はまだまだ気まぐれでございます。
 そんな空模様の昨夜は、本来ならば「皆既月食」という天体の大舞台が用意されておりました。満月が地球の影にすっぽりと入り、赤黒く染まる神秘の瞬間。天文好きにとっては、なかなか見逃せない夜でございます。
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 ところがでございます。あほまろは、なんとか雲の隙間からでも拝めないものかと、雨の降るベランダで首を長くして空を見上げておりましたが、結局のところ、月は一度も顔を見せてはくれませんでしたよ。
 空の向こうでは壮大な天文ショーが繰り広げられているというのに、こちらはただ雨粒を眺めるばかり。自然とは、まことに人の都合を聞いてくれないものでございます。

 もっとも、中国地方から九州南部にかけては雲が抜けたようで、観察できた地域もあったようですね。しかも今回は、子どもたちが夜更かしをしなくても見られる時間帯なので、親子で月食観察を楽しんだご家庭も多かったのではないでしょうか。
 あほまろは、結局は布団の中に潜り込み、YouTubeのライブ配信で鹿児島に浮かぶ月を眺めておりましたよ。なんとも便利な時代でございます。自宅にいながら宇宙の出来事を観察できるのですから、科学文明には頭が下がります。
 しかし、これを「観察」と呼んでよいのかどうかは、天文学者に聞くと叱られるかもしれませんけどね。
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 そういえば先日、早朝参拝にいらした方から、こんな質問を受けました。
「毎月、新月というのがあって月が見えなくなるのに、皆既月食とは何が違うのでしょう?」
 なるほど、言われてみればもっともでございます。どちらも「月が見えなくなる」という点では似ておりますからね。
 あほまろは、ちょっとばかり得意げに説明をしてしまいましたよ。
 新月というのは、月が太陽と地球の間に入る配置、つまり「太陽―月―地球」となるため、月の明るい面が地球から見えなくなるのです。
 一方、皆既月食は満月のときに起こり、「太陽―地球―月」という並びになります。月が地球の影に入るため、太陽光が直接当たらず、地球の大気を通った赤い光だけが届く。それで月が赤黒く染まるのですよ。
……などと、さも理解しているような顔で説明したのでございますが、あとで思えば、方々が本当に納得されたのかどうか、いささか怪しいものでございます。
 あほまろの説明など、所詮は「にわか天文学」でございますからね。もし混乱させてしまったのなら、ごめんなさいでございます。
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 昔の人々にとって月食は、単なる天文現象ではありませんでした。
 古来、日本でも世界でも、月食はしばしば不吉な兆しとされてきました。平安時代や鎌倉時代の貴族たちは、月の光が不吉であると恐れ、外出を控えたり、食事を慎んだりすることもあったそうです。
 また、中東では「神々の怒り」と結びつけられることもあり、月が血のように赤く染まることから「ブラッドムーン」と呼ばれ、戦争や飢饉、王の死といった出来事の前触れと信じられてきたのでございます。
 確かに、皆既月食の直前に、アメリカとイスラエルによる空爆によってイランの最高指導者ハメネイ師が死亡されました。これも神の怒りに関係あるのかも・・・。
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 考えてみれば、人類は長い歴史の中で、空の出来事に意味を求めてきたのでしょうね。夜空を見上げるという行為そのものが、人間の不安や希望を映す鏡のようなものなのかもしれません。
 でも、あほまろはそんな大げさなことは考えませんよ。昨夜の月食も、結局は雲の向こうで終わってしまいましたが、それでも「宇宙では今、そんなことが起きているのだな」と想像するだけで、少し楽しい気分になるのでございます。
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 宇宙の運行に比べれば、人間の日常など、ほんの小さな出来事。
 それでもこうして、雨の朝に空を見上げ、見えない月を思い浮かべる――。それだけで、少しだけ宇宙に近づいた気分になるのですから、不思議なものですね。
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 そんな今朝の気分を、あほまろなりに狂歌にしてみました。

「雨の夜 月は見えねど人の世は 画面の中で満ち欠けを見る」(阿呆人也)

 空は見えなくとも、想像は自由。今日もあほまろは、そんなことを考えながら、雨空を見上げているのでございますよ。
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今朝は一時間遅れで散歩に出かけましたが、強い風雨のため、いつも見かける参拝客の姿はまったくありませんでしたよ。
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 雨に濡れる、国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えによる河津桜。満開の盛りを過ぎ、いまは花よりも若葉の勢いが優ってきたようですね。
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 今朝は思うような観察ができませんでしたので、せめて下手な狂歌でも一首詠んで、これにておしまいといたしましょうかね。
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「雨しとど 花の看板 下ろしたら葉っぱばかりが 店に張り出す」(阿呆人也) 写真00
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「雨の朝 花より先に葉が出しゃばり 桜も世間も 似たようなもの」(阿呆人也)

 江戸の狂歌は「世の中の真理を、ちょっと皮肉に笑う」のが味でございますから、桜の移ろいを人の世に重ねてみました。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は65%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とお肉とタマゴ焼きにチーズパン。デザートはイチゴとミカン
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 妻のコレクションは、旅の天使さんと瑞風さん。
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 争いの続く地域を、地球儀を眺めながら考えてしまいました。
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 昨日は雨で東京スカイツリーを望めません。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、うどん、だけ。デザートはミカン。
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 妻のコレクションは、宇宙人のシルバーとイイベ。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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