令和8年(2026)1月31日(土)旧暦12月13日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数526枚
- 子を抱けば 寒風さえも春となり スマホの親の胸に冬吹く -
今日も冬型の気圧配置が居座り、早朝の外気温はわずか1℃。昼になっても10℃に届かぬところが多いとのことで、冷たい北寄りの風が容赦なく頬を叩き、体感温度は氷点下のような寒さでございます。 あほまろは、そんな凍てつく空気の中でも、いつものように午前四時に家を出て、浅草の境内を歩き回りながら、今日も日記のネタを拾っておりましたよ。寒さで指先はかじかみますが、これもまた生きている証拠。あほまろには、暖房の効いた部屋でぬくぬくしているだけの人生は、どうにも性に合いません。 さて、今日の日記に載せた写真は、明治期の絵はがきをAIの力でアップスケールして修整したものでございます。 百年以上前の人々のまなざしが、令和の技術でくっきりと甦る様子を見ていると、「時代は進んだ」と言いながら、人の心の奥底はたいして変わっていないのではないかと、あほまろは思ってしまうのです。 そんなことを考えつつ暦をめくりますと、今日は昭和51年、つまり1976年に日本で初めて「五つ子」が誕生した日でもあります。 男の子二人、女の子三人という五卵性の赤ちゃんたちは、体重が990グラムから1800グラムと、普通の赤ちゃんの半分ほどしかなく、三人の医師が長椅子に交代で寝泊まりしながら必死に命を守ったそうで、日本中が固唾をのんで見守ったのでした。 新聞には毎日のように五つ子の体重が載り、テレビのニュースでも連日報道されていたのを、あほまろは今もはっきり覚えております。なにしろ、あほまろの息子も前年の12月生まれで、同じ学年だったのですからね。 五つ子が小学校一年生の時にはNHKの特集番組が組まれ、その後、長女が東京大学に進学したときには、また世間がざわめきました。あれから半世紀、五人はみな今日で五十歳となり、ご健在だと聞いて、あほまろは他人事ながら胸が温かくなるのでございます。 あほまろも、自分の子どもが生まれた時のあの重みとぬくもりを、今も手のひらに覚えております。大切に育てるというのは、食べさせて着せて学校へ行かせるだけではなく、「お前はここにいていいのだ」と伝え続けることだと思うのですが、世の中にはどうもそれができない親が増えているようですね。 愛情不足や過去のトラウマ、過度な期待に縛られた結果、子どもの自己肯定感を削り取り、心を不安定にしてしまう。先日のニュースでは、東京・歌舞伎町の「トー横」周辺で警視庁の一斉補導が行われ、女子中学生や高校生など三十二人が保護されたとか。あほまろには、あれが他人事とは思えませんでしたよ。 子どもの面倒を見ない親というものは、あほまろにはどうしても理解できません。少々言葉は厳しいかもしれませんが、境内に暮らすカラスやハトでさえ、わが子を守り育てるために必死に羽ばたいているのです。それを思えば、人の親が子を顧みないというのは、あまりにも悲しいことでございます。 あほまろの絵はがきコレクションにある明治や大正の子どもたちは、家事を手伝い、弟や妹の世話をし、大人の世界の一員として扱われていました。 あれは決して酷使ではなく、「お前もこの家族の大事な一員だ」という無言のメッセージだったのでしょう。そうして自己肯定感が育っていったのだと、あほまろは思うのです。 それに引き換え、現代では、子どもが話しかけてもスマホから目を離さず、生き生きとした感情を「うるさい」と否定し、食事や清潔や医療といった、生きるために必要な最低限のケアすら怠る親がいる。 人口が減っているからといって「産めよ増やせよ」ではなく、「産んだのなら責任を持て」と言える社会でなければなりません。親の欲望を満たすためだけに子どもを巻き込む行為を、きちんと規制する法律があってもいいのではないかと、あほまろは思うのですが、そんなことを真正面から掲げる政治家には、残念ながらお目にかかったことがありませんよ。 五つ子を必死に守った医師たちの姿と、スマホから目を離さずに我が子を見ない親の姿。そのあまりの落差に、あほまろは、冷たい北風よりも冷え込む思いで、今日もまた愚痴をもらすのでございます。 「子を抱けば 寒風さえも春となり スマホの親の胸に冬吹く」(阿呆人也) 今日は「十三夜の月」。 あほまろが毎朝歩く静かな浅草寺の裏。人知れず「時間の重なり」を見せてくれてます。 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。思わず「まだまだがんばれよ」と、毎朝、声をかけているのですよ。 今朝の日の出は午前6時42分。 まだ寒さの残る季節に、これほど強い色で咲くボケは、まるで「春はもうすぐだぞ」と境内に向かって合図を送っているかのようですね。 河津桜がほころび始めると、いよいよ春特有のやわらかな薄曇りの季節も近づいてくるのでしょうね。 凍えるような土の中から、誰よりも早く顔を出し、「春はもうすぐ」と静かに知らせてくれる水仙。この白い花の奥ゆかしさが、あほまろにはたまらなく愛おしいのですよ。 シキザクラが散り始めました。 1月の最終日が始まりますよ。 おはよう陽子さん。 今朝の隅田川の様子を、陽子さんが送ってくれました。 おはよう益美さん。 おはようございます。今朝は開門1分半前にみなさん揃ってやって来ました。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像の周辺は、現在規制がかけられており、残念ながら中へ入ることはできませんでした。 冬の境内をご覧下さい。 葉が散って寂しくなったイロハモミジ。 こちらも寂しくなったメイヨシノ。 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。思わず「まだまだがんばれよ」と、毎朝、声をかけているのですよ。 散り始めた山茶花の花。 淡島堂の紅梅の花。 境内をフラットにする工事が続いております。 今日は、10℃に届かぬところが多いとのことで、冷たい北寄りの風が容赦なく頬を叩き寒い日になりそうですね。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は78%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とアジの開きに納豆ごはん。デザートはイチゴ。 妻のコレクションは、聖子ちゃんとマドンナちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、肉と大分のドンコたっぷりうどん。デザートは最後の晩白柚。 妻のコレクションは、音威子府の春さんと留さん。 Memo iPhone 16 ProMAX