令和8年(2026)2月1日(日)旧暦12月14日 先勝
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数573枚
- 雪国の鉄路と、あほまろの「愛と幸福」の思い出 -
二月の境内に、ひと足早い春の兆しが。河津桜がぽつりぽつりと咲き始めましたよ。 本場・河津町の開花情報を見ますと、まだ蕾が多いようですから、浅草のこの木は、どうやら一足早く春を告げてくれたようですね。 河津桜は、満開になる少し手前――六分から八分咲きの頃が、いちばん勢いがあり、花もいきいきと美しく見えると言われています。これから日を追うごとに、蕾がほころび、枝先がほのかな桃色に染まっていく様子を楽しめそうです。寒さの中にも、確かに春の気配が忍び寄ってきていますね。 今年の北海道は、まさに雪の試練の年でございますね。 連日の大雪で、今日もあちこちの列車が遅延したり、運転を見合わせたりしているようです。夕方からはさらに雪が強まる予報とあって、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートまで、大幅な間引き運転になるとのこと。観光客も地元の人も、ホームでため息をついている光景が目に浮かびます。 そんなニュースを聞きながら、あほまろは、ふと高校時代の北海道を思い出しております。 あほまろは、函館本線の狩太駅から倶知安駅まで、毎日汽車で通学していたのですが、この時期になると、大雪による運転見合わせが頻発するのであります。 不謹慎とお叱りを受けそうですが、学生にとって「汽車が止まる」というのは、すなわち「学校に行かなくて良い」という意味でもありまして、内心、ちょっとだけガッツポーズをしていたあほまろなのでした。 もっとも、その函館本線も、新幹線が開通すると廃止される区間があるというのですから、時代の流れとはいえ、通学に使っている若者たちは、これからどうなるのでしょうかねえ。この疑問、あほまろには通じません。 思えば、1990年代のJR北海道は元気いっぱいでした。「冬こそJR」というキャッチコピーのテレビCMが全国に流れ、雪の中を力強く走る特急列車の姿が、なんとも頼もしく映っていたものです。 それが今や、大雪が降るたびに混乱する始末。技術が進んだはずなのに、雪への対応力が低下しているように見えるのは、あほまろの気のせいでしょうか。 北海道の鉄道は、気がつけば、どんどん姿を消してしまいました。 そんな中、今日という日は、あほまろにとって少し特別な日でもあります。昭和62年(1987年)の今日、国鉄分割民営化を目前に控えたその日に、**国鉄広尾線(帯広―広尾 84.0km)**が最終営業を迎えたのでした。 広尾線といえば、なんといっても「愛国駅―幸福駅」の切符であります。 「愛の国から幸福へ」――この、あまりにも出来すぎたフレーズが、日本中の心を掴み、縁起切符ブームの火付け役となった路線でございました。廃線となった今も、この切符はおみやげとして売られ続け、幸せを願う人々の手から手へと渡っているのですから、鉄道のロマンとは不思議なものです。 このブームのきっかけは、昭和48年(1973年)3月、NHKの「新日本紀行」と、国鉄の「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンで、愛国駅と幸福駅を結ぶ切符が紹介されたことでした。 縁起の良い駅名が、まるで一編の恋物語のように全国へ広まり、なんと、日に数枚しか売れていなかった切符が、年間300万枚以上も売れるという、前代未聞の大ブームになったのです。 あほまろも、その波にしっかり乗りましたよ。 帯広の友人と、広尾線が廃止される一週間前に乗ろうとしたのですが、その日もまた大雪で運転見合わせ。結局、友人の兄の車で線路沿いを追いかけ、ラッセル車が雪を吹き飛ばす姿を写真に収めながら、終着の広尾駅まで行ったことがありました。 列車には翌日、ようやく往復で乗ることができましたが、その時の雪景色と汽車の音は、今もあほまろの胸の中で静かに鳴り続けております。 雪に強いはずの北海道の鉄道も、当時は路線が多すぎて除雪が追いつかなかったと聞きます。しかし、路線が大幅に減った今でも、状況があまり変わっていないように見えるのは、なんとも皮肉な話でございますね。 それでも、愛国駅と幸福駅は、「恋人の聖地」として、今も人々に愛され続けているのです。 線路が消えても、「愛」と「幸福」は消えない――そんなことを、この小さな駅たちが教えてくれているような気がするのですよ。 「雪に止む汽車を待ち待ち思い出す 愛の国から幸福の縁」(阿呆人也) 雪に埋もれて消えていく鉄路もあれば、人の心の中で生き続ける路線もある。 今日もあほまろは、そんな“見えない線路”をたどりながら、静かに記憶の汽車に揺られているのでございます。 二月が始まりました。が、体感は相変わらずの冬本番です。日中は晴れて気温が9℃ほどまで上がる予想ですが、乾燥した空気に冷たい北風が吹きつけ、実際にはなかなか厳しい寒さとなりそうですね。 東京は、来週前半にかけて晴れる日が多くなる見込みです。2月4日の二十四節気「立春」を迎える頃には、強い寒気が北へ退き、日中は春の気配を感じられる暖かさになる所もあるとされています。東京の最高気温は14℃前後まで上がる予想ですが、朝晩はまだ冷え込みますので、脱ぎ着しやすい服装で上手に体感温度を調節したいところです。 また、寒さが緩むにつれてスギ花粉の飛散も始まる可能性があります。花粉症の方は、早めの対策を心がけておくと安心ですね。 二月は寒暖差の大きい季節でもあります。週末の7日(土)頃には再び寒気が南下し、気温が大きく下がる見通しです。気温の変化に振り回されないよう、体調管理をしっかり意識して過ごしていきましょう。 あほまろが毎朝歩く静かな浅草寺の裏。人知れず「時間の重なり」を見せてくれてます。 今夜の月は、満月の二日前にあたる「小望月(こもちづき)」、またの名を「待宵月(まつよいづき)」でございます。 満月を迎えるのを、今か今かと“待つ”ように空に昇る月――なんとも日本人らしい、情緒あふれる呼び名ですね。 満ちゆく途中の月は、どこか控えめで、しかし確かな力をたたえています。丸くなりきる手前の、この少し欠けた姿が、かえって想像力をかき立て、見る者の心を静かに照らしてくれるのかもしれません。 今宵、空を見上げれば、冬の澄んだ大気の中に、淡く冴えた待宵月が浮かんでいることでしょう。 満ちる前のひととき――その“間”を味わうのも、月見の粋というものですね。 新しい葉が顔を出し始めても、枝先にはなお、昨年の実を手放さずに残しているハナカイドウ。 季節が一歩先へ進もうとするその脇で、過ぎた時をそっと守り続ける姿に、あほまろは毎朝、エールを贈っているのですよ。 芽吹きと名残が同居するこの一瞬――、春へ急がぬ自然の律義さが、夜明け前の境内で静かに語りかけてくるようでございます。 明日は節分。 浅草寺では、すでに豆まきのための演台が早々と設置され、本堂の前がどこかそわそわとした“前夜祭”のような空気に包まれておりました。 今朝の日の出は午前6時41分。 ボケの花。 ようやく開花し始めた河津桜。 水仙。 散り始めたシキザクラ。 いよいよ夜が明けます。 おはようございます。中村さん。 おはよう益美さん。 おはようございます。今朝は開門2分半前にやってきた、野崎さんと金山さんと高橋さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像の周辺は、現在規制がかけられており、残念ながら中へ入ることはできませんでした。 冬の境内をご覧下さい。 葉が散って寂しくなったイロハモミジ。 こちらも寂しくなったメイヨシノ。 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。思わず「まだまだがんばれよ」と、毎朝、声をかけているのですよ。 山茶花の花も散り始めました。 淡島堂の紅梅の花。 境内をフラットにする工事が続いております。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は78%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、シャケのシチューと海苔ごはん。デザートは晩白柚まだ残ってた。 妻のコレクションは、遊説中にプリンちゃんから頂いたお菓子を食べる、早苗さんとさつきさん。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。 妻のコレクションは、カサンドラさんとソフィアさん。 Memo iPhone 16 ProMAX