今日は天気が回復し、心地よい日差しが届く一日となりそうです。朝は10℃とやや冷え込みましたが、昼間は気温がぐんと上がり、久しぶりに20℃を超える見込みだそうで、過ごしやすい陽気になりますね。
　明日からの週末も晴天が続き、全国的に穏やかな天気の休日が期待できそうです。 ただし、18日（火）をピークに、上空には今季これまでで最も強い寒気が流れ込む予想となっており、本州でも雪の降る地域があるとのことです。
　日々の寒暖差が大きくなりますので、どうぞ体調にはお気をつけくださいね。

　昨夜は、Netflixシリーズ「イクサガミ」の世界配信開始を記念した大きなイベントで、浅草寺の裏広場がたいへんな賑わいだったようです。
　しかし、あほまろは寒さにはめっぽう弱いので、外でブルブル震えるより、布団の中でぬくぬくと“世界静観”をしていた方が、身の丈に合っているので見には行きませんでしたよ。こういう壮大なイベントは、若い衆に任せておけばよいのですからね。

　それにしても、ここ浅草寺境内は、映画やテレビ、ドラマにCMと、まるで“撮影のデパート”。いつどこで何が始まるのか、あほまろにはさっぱりわかりません。
　今朝も開門直後から境内にモクモクと煙が立ちこめ、参拝客のみなさんが一斉にザワつきました。火事かと思いきや、どうやらこれも何かの撮影だったようで、浅草の朝は今日も平常運転であります。

　さて、この浅草という町は、イベントのスケジュール帳が真っ黒になるほど賑やかですよ。今月12日と24日は「浅草酉の市」。
　そして今日からの3日間は、浅草六区を舞台に「弘前ねぷた浅草まつり」が始まります。

　さらに22日（土）〜23日（日）には「大わらじの里 山形県村山市観光物産展」。
　まるで全国各地の“行事の見本市”のようで、あほまろも取材に手が追い付かないほどですよ。

　そして圧巻は、来月12月3日（水）〜7日（日）に開催される
「ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025」。
　これは浅草寺史上初となる大がかりなイベントで、宝蔵門・五重塔・二天門がプロジェクションマッピングで彩られるとのこと。
　さらに、普段は非公開の伝法院庭園と絵馬堂が、幻想的な光の中で特別鑑賞できるという、まさに7年ぶりの“奇跡の夜”なのであります。

　歌川国芳、長谷川雪旦、逸見（狩野）一信といった名だたる絵師たちの大絵馬が保管されている絵馬堂も特別拝観。
　それらを夜の光に浮かべて鑑賞できるとは、なんと贅沢なひとときでしょう。これでは浅草寺は昼も夜も満員御礼、あほまろも拝観の順番待ちで居眠りをしてしまうかもしれませんね。

　ちなみに、プロジェクションマッピングは無料で楽しめますが、伝法院庭園と絵馬堂の特別拝観は事前申込制で5,000円。
未就学児は無料、そして障がい者割引もあるなど、浅草寺の懐の深さも光ります。 　こういう大規模イベントを平然とやってのけるあたり、浅草寺の底力にはいつも驚かされますよ。
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『浅草寺 名勝 伝法院庭園/絵馬堂 特別拝観』
浅草寺の境内にある通常非公開の名勝 伝法院庭園と歌川国芳、長谷川雪旦、逸見（狩野）一信など歴史的な絵師たちが描いた大絵馬が保管されている絵馬堂を特別に鑑賞できるデイタイムの特別拝観です。（有料・要事前申込）
開催期間：2025年12月3日（水）〜7日（日）
特別拝観スケジュール（入場時間）：9:00〜、9:30〜、10:00〜、10:30〜、11:00〜、11:30〜、12:00〜、12:30〜、13:00〜、13:30〜、14:00〜、14:30〜、15:00〜（最終）
目安所要時間：約1時間
定員：各回100名※定員になり次第締め切ります。
料金等：5,000円（税込）・要事前申込
※未就学児無料（小学生以上からチケットが必要になります）
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　詳細はこちらのページをご覧ください。

　そして12月17日・18日・19日の「納めの観音・歳の市」を迎えれば、浅草は今年の行事の締めくくり。
　この三日間を過ぎれば、町全体がいよいよ年末年始の“助走モード”に入り、境内の空気もどこか背筋が伸びるような、清らかな冬の香りを帯びてくるのです。

　あほまろは、この賑やかな浅草の季節の移ろいを、今日もそっと見つめております。
　盛り上がりも、喧騒も、静けさも、すべてがあほまろの日記の栄養なのですよ。

　今年も残りわずか、浅草の“締めくくりの景色”を心に刻みながら、また明日の朝の一歩を踏みしめるのであります。

「しめくくる　年の浅草　影ゆれて　明日の一歩も　ハトと踏み出す」（阿呆人也）

　今朝の日の出は午前6時15分。








　おや、またまた「一番くじ」のイベントが始まるようですが、良く解らないので、
詳細はこちらのページをご覧下さい。



　今朝も、鐘楼の鐘が「ゴーン」と響くと同時に、まるで合図を待っていたかのように、ビクトリー君とレインボウちゃんが飛んでまいりましたよ。

　薄明の境内に翼音を残しながら滑り込んでくる姿は、まるで“浅草の早朝開演”の一幕ですね。

　手水場の棚の上では、二羽の朝のルーティンが始まります。

　レインボウちゃんはビクトリー君の前に居座っていたので、一歩下がりなさいとでも言いたそうに、割り込んできたのでした。

　　ハトの世界は、男女平等では無いのかな。

　そんなビクトリー君は、今朝も胸を張って得意満面。
「あほまろ、撮っていいよ」という風情で、棚の上をパトロールしてくれましたよ。

　手水場の室内を跳ね、飛び、くるりと回る──その一瞬一瞬を切り取るのは、まるであほまろへの“朝のご奉仕”。

　写真に写る羽ばたきのブレさえ、まるで彼らの息遣いがそのまま刻まれたようで、愛おしいものですね。

　そこへ、ちょこんとハートちゃんもやって来ましたよ。

　レインボウちゃんは羽をふるわせて、「いらっしゃい」と言わんばかりに歓迎していたのですが、

　それを見ていたどうもビクトリー君の機嫌がすぐれませんでした。

　ビクトリー君は、体をまん丸く膨らませて低い声を出しながら、

　可哀そうなハートちゃんを追い出してしまったのですよ。
　まるで「ここはボクのステージだ！」と主張しているみたいでしたよ。

　ハートちゃん、ごめんね。

　でも、ビクトリー君たちもすぐ境内へ飛び立ってしまったので、
　さあ、今度はパートナーのレインボウちゃんと一緒に、こちらへいらっしゃい。

　あほまろの朝の舞台は、いつでもみなさん大歓迎なのですからね。

　ハートちゃんん、また明日。

　中村さんおはようございます。今朝は、ペコちゃんと一緒でした。

　おはようございます。今朝は開門3分前に、野崎さんは高橋さんと守護さんとやってきました。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　初冬の境内をご覧下さい。

　定点観察中のメイプルリーフが剪定されてしまいましたよ。










　冬色に染まってきたソメイヨシノ。








　境内は一気に冬色になりましたね。

　今朝は10℃とやや冷え込みましたが、昼間は気温がぐんと上がり、久しぶりに20℃を超える見込みだそうですよ。

　あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。

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　夕べの睡眠は92％でした。

　おはようヒロちゃん、まだ熟睡中。

　今朝の朝の朝食は、冷や豆腐とドンコの煮込みとチーズパン。デザートはタマゴ焼きに包まれた、ミカンと柿といちごのクレープ風味。

　妻のコレクションは、祥子さんと朋子さん。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。


　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、冷や豆腐とドンコの煮込みと、おにぎりの味付けのり巻き。デザートはいちご。

　妻のコレクションは、聖子ちゃんと音威子府の留さん。

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