令和7年(2025)8月7日(木)旧暦閏6月14日 先勝
今朝の撮影 Data SONY α1-2 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数701枚
- 今日は「立秋」です。 -
今日は二十四節気の「立秋」。暦の上では秋の始まりですが、現実にはまだまだ厳しい残暑が続いておりますね。 あほまろは、今朝もいつものように空を見上げておりました。東の空に赤く燃えるような朝焼けが広がっており、その美しさに思わず立ち尽くしてしまいましたよ。 昔から「朝焼けは雨」と申しますが、今日の空模様はまさにその通り。日本列島の上空を東へ進む低気圧と前線の影響で、沖縄を除く全国の広い範囲で本降りの雨が予想されているそうです。ただし、関東だけは今のところ“傘マーク”は見当たらないものの、油断は禁物。太陽が顔を出したかと思えば、いきなりザッとひと降りくるのがこの季節のお約束。お出かけの際には、どうぞ晴雨兼用の傘を一本、お忘れなく。折りたたみ傘というより“折りたたまれない安心感”を持ち歩いてくださいね。 ちなみに今朝の外気温は28℃。関東から西日本にかけては、27の地域に「熱中症警戒アラート」が発令中とのこと。まったく、立秋とは名ばかりで、暦の上では秋ですよ〜と、天に向かって宣言したところで、地上の我々は熱波にあえいでいるのです。屋外での長時間の活動は控えめに、どうぞエアコンの恩恵に預かりながら、こまめな水分補給をお忘れなく。ビールは水分ではありませんよ、念のため。 さて、今日は8月7日。東北や北海道では「月遅れの七夕」が行われる日です。あほまろにとっても、幼き日々の思い出が鮮やかによみがえる特別な日でもありますよ。北海道では、今も「ローソクもらい」の風習が残っており、子どもたちが提灯を手に、町内を歌いながら巡る姿が見られるそうです。 「♪ローソク出ーせー出ーせーよー 出さないとー かっちゃくぞー おーまーけーにー噛み付くぞー 噛み付いたら放さんぞー」。いやはや、物騒な歌詞ですよね。「かっちゃくぞー」は、「ひっかくぞー」の意。優しい顔をしても、ちゃっかり脅し文句を並べてローソクをせしめるという、子どもたちのしたたかな戦術ですよね。 近頃では、もらうのがロウソクではなくお菓子になっているようで、まるで西洋のハロウィンさながら。でも、考えてみればどちらも“お盆”に関わる行事。祖先の霊を迎えるタイミングに、子どもたちが家々を回るというのは、洋の東西を問わぬ“記憶の風習”なのかもしれませんね。 なぜ子どもたちがロウソクをねだったのか、これは定かではありませんが、青森の「ねぶた」と深い関係があるとも言われております。戦前、津軽地方のねぶた照明はロウソクが主流だったため、子どもたちがリヤカーに載せた小さなねぶたを曳きながら、「ローソク出さねばがっちゃくぞ」と歌って家々を巡っていたのです。 この「出せ」にはロウソクだけでなく、「寄付を出せ」という意味も含まれており、ねぶた制作の経費にあてていたという実に合理的なシステム。しかも、あの有名な掛け声「ラッセ ラッセ ラッセラー」は、「ろうそく出せ 出せ 出せよー」が訛り、省略されたものだという説もあるのですよ。「イッペーラーセー」は「いっぱい出ーせー」、「ヤーヤドー」は「おー いやいやよー」。こうして見ると、東北から北海道に伝わる七夕の民謡には、確かな血脈が流れているようで、あほまろは感動してしまいました。 昨夜は、YouTubeで「青森ねぶた祭」の前夜祭の様子を拝見いたしました。激しい雨の中、それでもハネトたちの熱気は一歩も引かず、力強い跳ねのリズムと歓声が画面越しに伝わってきましたよ。 あほまろも、かつて撮影のために何度もこの祭りを訪れたことがございます。特に忘れられないのが、ハネト衣装で隊列の中に入り撮影していたときのこと。よりによって、お偉い方々が居並ぶ招待席の前で、「リーダーの指示です」と言われて撮影を中止させられ、その代わりに「ラッセラッセ!」と叫びながら、跳ね回る羽目になったのでした。カメラマンのつもりが、いつのまにか出演者。まあ、人生はそんなものです。 あほまろがもっとも足繁く通ったのは「仙台七夕まつり」でした。バブル景気に沸いたあの頃は、豪華絢爛な吹流しや仕掛け物が繁華街を彩り、商店街が“華やかさの美学”を競い合っていたものです。数年前に久々に訪れた際は、時代の変化とエコ志向の波を感じましたが、それでも地元の人々の熱意と工夫が光る素敵なお祭りでしたよ。 今日も、どこかで誰かが星に願いを込め、短冊に夢を書いていることでしょう。あほまろも、もう一度、あの七夕に出かけてみたい――心のどこかで、そう願ってしまうのであります。 おはようキョエちゃん。今朝もいつもの定位置から、凛とした姿であほまろを見下ろしてくれていましたね。そうそう、昔はまんまるとした愛らしい顔立ちだったのに、最近はすっかりスリムになって、まるでモデルのよう。いやいや、これは子育ての苦労のせいなのかもしれませんね。どこか、眼差しにも母の風格がにじみ出てきたように感じられます。 あほまろは、あの日のことを今もはっきりと覚えていますよ。あなたが生後二ヶ月くらいだった頃でしょうか。まだ飛ぶ力もままならないうちに、弁天山の他のカラスの縄張りにうっかり迷い込んでしまい、数羽のカラスに囲まれて必死に身を縮めていたあの朝のことです。 羽根は乱れ、胸に血がにじみ、飛ぶどころか歩くこともままならぬ様子に、あほまろは思わず手を差し伸べました。あの時は、傷を洗って、いつもカメラバッグの中に入れている傷薬とバンドエイドで応急処置をしたのですよ。まさか、バンドエイドがカラスに役立つとは思ってもいませんでしたけどね。 その様子を、木の上からずっと見守っていたのが、あなたのママでした。あほまろがバンドエイドを貼り終えると、ふわりと近づいてきて、まるで「ありがとう」と言わんばかりに、あなたと一緒に飛び去っていったのです。 あれから1年半、毎朝、浅草神社であなたとママが、あほまろを見下ろすように佇んでいる姿を見て、あの小さな命がここまで立派に育ったのかと、胸がじんわりと熱くなるのです。そして、いつのまにかあなたは母になり、ひとまわりもふたまわりも逞しくなっていました。 カラスは一度に3〜4羽の雛を産むと聞きますが、今、境内で見かけるのはたった一羽。他の子たちはどうなってしまったのでしょう。自然の摂理とはいえ、胸がちくりと痛みます。残ったあの子――どうか、近くでその姿を見せてくださいね。あほまろも、遠くから静かに見守りたいのですよ。 そんなことを話していたら、草むらからママもやってきました。 少し前に負った傷がまだ痛々しいけれど、それでも羽根は少しずつ生えそろい、回復の兆しが見えてきましたね。薬を塗ってあげたい気持ちは山々ですが、さすがにそれは叶いません。 それでも、ママはあほまろの声をちゃんと覚えてくれていて、今もこうして顔を見せに来てくれるのですからね。 人とカラス――本来、距離のあるはずの関係かもしれませんが、不思議なもので、こうして近くで言葉を交わさずとも、何かが通じ合うのです。 朝の空気が澄み渡る境内で、あなたたちと交わす無言の会話。 それはあほまろにとって、何よりの癒やしであり、毎朝を続ける理由なのかもしれません。 だからこそ、今日もこうして、あほまろはあなたたちに「おはよう」と声をかけるのです。 けれど、あの花火大会の晩以降、様子が変わってしまいました。打ち上げの残り香が消えぬうちに、浅草神社の境内は、よそ者のカラスたちに占拠されてしまったのでしょう。キョエちゃん親子は、仕方なく二天門のあたりへと拠点を移し、今ではそちらで暮らしているようです。 あほまろとしては、やはりキョエちゃんには、浅草神社の守り神として、再び狛犬の上に凛と立ってほしいのですよ。朝靄の中、石の狛犬の背に止まり、あたりを見渡すあなたの姿は、まるで神の使い。浅草の朝にふさわしい、誇り高き風景でしたからね。 一時の敗退にくじけず、どうか、あの縄張りを取り返してください。再び、あほまろのレンズ越しに、あなたの誇らしげな姿を捉えられる日を、心から待ち望んでおりますよ。 「二天門 避難生活 仮の宿 帰れ狛犬 神のポジション」(阿呆人也) 今朝の日の出は午前4時53分。 日が昇りはじめたころ、今朝も元気にビクトリー君が飛んで来ました。 いつものように、観音さまの前でお得意の乱舞を披露してくれましたよ。 くるり、ふわり、そしてぐるり……。 まるで空を切り裂くように、美しく舞い上がるその姿に、思わず見惚れてしまいます。 しかし今朝は、あほまろだけが観客ではありませんでしたよ。アンズちゃんとパパも一緒に見てましたよ。 ふたりが見つめる先で、ビクトリー君の舞はどんどん激しさを増し、まるで「今日は特別なんだ」と言わんばかりに、ひときわ大きく羽ばたいてみせたのでした。 ふと、あほまろは思ってしまいました。 いつか、この舞を、もっとたくさんの人に見せてあげたい。大きな舞台の上で、大勢の拍手を浴びるビクトリー君の姿を。 でも、それは夢のまた夢。なぜなら、参拝客が増えてくると、彼は決まって、ふいっとどこかへ飛んでいってしまうのですからね。 シャイで内気、でも芯の強さは誰よりもある。それが、ビクトリー君という鳩なのですよ。 あほまろの前だけで、気まぐれに舞ってくれるその姿が、何よりの贈り物ですよ。 「鳩舞えば 心にしみる 静けさよ 拍手は要らぬ 朝の特等席」(阿呆人也) 合歓の花。 境内をひとめぐりして手水場に戻ってくると、どこからともなくビクトリー君が飛んで来ましたよ。 あらあら、もう踊らなくても大丈夫。今朝はもう十分に、素晴らしい舞を見せてくれたのですから。 そんな気持ちを察したのか、ビクトリー君はしれっとした顔で、棚の上にちょこんと着地。そのまま、すまし顔であほまろを見つめておりました。 するとそこへ、もう一羽。ハトのハートちゃんもやって来ましたよ。ふたりは仲良く並んで、じっと見つめる先は……そう、手水場の水口です。警備員さんが水を出してくれるのを、誰ひとり騒ぐこともなく、棚の上で静かに待っているのですよ。 水が出始めるまで、しばらくの辛抱。 まるで、朝の一番乗りを競うような静かな“行列”ですね。 そして今朝も、常連の益美さんもご登場。傍らでたたずむビクトリー君とのツーショットをご希望されましたので、あほまろがいつものように一枚パシャリ。ふたりの間には、言葉ではない“朝の挨拶”が交わされていたようで、どこかほほえましい光景ですね。 まったく、境内という舞台には、今日も名もなきドラマが広がっておりましたよ。 「朝待てば 水の一滴 命づな 棚に並ぶは 鳥と人間(ひと)の縁」(阿呆人也) おはようございます。今朝は開門2分半前にやって来た野崎さんと梶原さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 夏の境内をご覧下さい。 メイプルリーフ。 ソメイヨシノ。 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの一枚の葉。 「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく ひとひらの意地」(阿呆人也) 奥山のサルスベリの花。 今日は「立秋」。猛暑続きで秋まで早し。 今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は65%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、タケノコの煮物とトウモロコシとポタージュに、意味不明な笹かまぼこが乗ったごはん。デザートはスイカ。 妻のコレクションは、真美子さんとアスリーちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、マカロニサラダにのり巻きといなり寿司。枝豆もあるので、ヱビスと「魔王」も飾っておきました。 妻のコレクションは、さくらちゃんと真由美ちゃん。 Memo iPhone 16 ProMAX