令和7年(2025)3月11日(火)旧暦2月12日 先勝
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数625枚
- 東日本大震災から14年 -
今日、3月11日。東日本大震災から14年の時が流れた。あの未曾有の大災害から、もう14年も経ったのかと思うと、月日の流れの早さを感じているのです。しかし、震災で失われた多くの命、そして今もなお深い悲しみの中にいる方々の思いを考えると、この日が来るたびに胸が締めつけられるようですよ。 今日の東北地方や北日本は、穏やかな天気に恵まれ、暖かい一日となりそうですね。震災関連の追悼行事も各地で執り行われることでしょう。穏やかな天候のもと、亡くなられた方々の御霊に、静かに手を合わせることができるのは、せめてもの慰めかもしれませんね。あほまろも、心より哀悼の意を捧げます。 平成23(2011)年3月11日午後2時46分、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。これは日本観測史上最大の規模であり、東北地方から関東北部の太平洋沿岸部を、押し寄せる津波が飲み込んでいったのです。家々が流され、人々の暮らしが一瞬にして奪われる様子が、テレビの映像を通じて全国に伝えられた。その衝撃は、言葉では言い表せないほどでしたよね。 この震災による死者・行方不明者は1万9千人以上、そして家屋の全壊・半壊を合わせると38万戸を超えたとのことです。この数字だけを見ても、いかに甚大な被害だったかが分かりますよね。しかし、それ以上に重いのは、そこにあった一つ一つの暮らし、笑顔、家族の団らんが、突如として消え去ってしまったという現実です。そして、この震災が引き金となり、福島第一原子力発電所のメルトダウン事故が発生し、今もなお続く原発問題を生み出したのでした。 先日、大船渡で発生した山火事のニュースにも、胸が締めつけられる思いでしたよ。テレビの報道で、被災された方が涙ながらに語っていた言葉が、今も耳に焼き付いています。「海の近くは危険なので、岡の上に新たな生活の場を移した矢先に、まさか今度は山火事で再び被災者になってしまうなんて……。無念な人生だけど、命が守られたことだけは感謝していますよ。」 東日本大震災を乗り越え、津波の脅威から逃れるために内陸へ移住した方が、今度は山火事という新たな災害に襲われる――この無情さに、あほまろは言葉を失いましたよ。せっかく築いた新たな暮らしが、一瞬にして灰となってしまう現実は、あまりにも酷ですよね。しかし、その方が「命が守られたことには感謝している」と語ったことに、深い人間の強さを感じたのでした。 そして今日、3月11日は「いのちの日」でもあります。この日が制定された背景には、震災の犠牲者を悼むだけでなく、命の尊さを改めて見つめ直し、震災の教訓を未来へとつなげていくという強い願いが込められているようです。 「いのちの日」は、震災の際に被災地へ赴き、救援や支援活動を行った医療従事者、ジャーナリスト、政治家、大学教員、災害ボランティアなどが発起人となり、設立された会なのです。災害時に、私たちは何ができるのか。どのように命を守るべきなのか。そうしたことを考える機会を提供する場として、この活動が続けられているのです。 あほまろも、この14年間で何度も被災地を訪れ、その復興の歩みを目の当たりにしてきました。がれきの山だった町が、少しずつ再建され、人々が新たな生活を築いていく姿に、人間の強さと希望を感じずにはいられませんでしたよ。しかし、一方で、いまだに復興が進まない地域もあります。震災の傷跡が完全に消えることはないが、だからこそ、私たちは震災の記憶を風化させず、次世代へと語り継いでいかなければならないのですね。 震災から14年が経った今日、あほまろは改めて思うのは、どれだけ月日が流れようとも、あの日の出来事を忘れてはならない。震災を経験した者として、次の世代へと教訓を伝えていく責任があるのです。そして、今を生きる私たちは、いつ何時訪れるかわからない災害に備え、「いのち」の大切さを心に刻みながら、日々を過ごしていかなければいけませんね。 亡くなられたすべての方々のご冥福をお祈りし、今日という日を迎えたことを忘れないように、その念いを日記に留めておきます。 まだ薄暗い浅草神社の鳥居で、キョエちゃんが待ってましたよ。 今朝の日の出は午前5時58分。 境内の河津桜は盛を過ぎました。 ハナモモ。 キョエちゃんのあさ〜! 明るくなって来たので、キョエちゃんも早起きになりましたね。 まだ参拝客が少ないので、下に降りてくれました。 おはようキョエちゃん。 キョエちゃんママも来ましたよ。 明るくなったので、可愛いキョエちゃんをドアップで撮ってあげたよ。 キョエちゃんママもドアップで。 こうして比べると、カラスの表情の違いが分かりますでしょ。 あほまろは暗くても見分けが付きますけどね。 久しぶりのツーショット。 ビクトリー君も飛んで来たよ。 おはようビクトリー君。 最近は、キョエちゃん達を怖がらなくなりましたね。 キョエちゃんは優しいよ。 でも、ママはちょっと怖いかも。 しばらく見つめ合って・・・、 飛んで行ってしまったので、乱舞は見せて貰えませんでした。 見たかったのに、残念だよ。 ママが大声で鳴いたからですよ。 キョエちゃんは大人しくしていたのに。 明日もまた遊びましょうね。 キョエちゃん親子が帰ると、ハートのハトちゃんが飛んで来ました。 足は治りましたが、よく見ると、 右足の指一本取れてましたよ。 これって、あほまろがぬってあげた傷薬と絆創膏が効いたのかもね。 びっこも引かず元気に歩いているので、もう、安心ですね。 おはよう陽子さん。名古屋のウイメンズマラソンお疲れさまでした。 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た野崎さん。 陽子さん完走おめでとう。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 春の境内をご覧下さい。 ソメイヨシノの芽が膨らんできました。開花が待ち遠しいですね。 今朝の東京の外気温は7℃。昨日よりも暖かい空気が流れ込み、最高気温は14℃まで上がる予想です。春の訪れを感じる陽気ですが、気温の上昇とともに、花粉の飛散量も増えるのが悩みどころですね。花粉症持ちの方にとっては、マスクやメガネ、薬の準備が欠かせない一日となりそうですよ。 昨日の東京スカイツリー。 おはようヒロちゃん。 15才になったヒロちゃんは、寝ている時間が長くなってしまいましたよ。 名古屋のウイメンズマラソンを完走した陽子さんから、名古屋のおみやげをいただきましたよ。 去年の完走賞は「ティファニー」製のペンダントで、今年は、「バカラ」のタンブラー。さすが、見栄っ張りの名古屋だけありますね。写真は、ウイメンズマラソンのホームページから借用しました。 今朝の朝の朝食は、タマゴ焼きとチーズのサンドイッチ。妻のコレクションは、大谷真美子さんとアスリーちゃん。 昨日のお昼の昼食は、辛くて痺れるタンタンメン。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 帰って横になると、ヒロちゃんが顔を舐めてきました。 一緒に寝たかったのね。 妻のコレクションのひかるちゃんとヒッピーちゃんが、昨日は「佐藤の日」なので、「黒佐藤」を飾ってくれましたよ。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、おでんに納豆ご飯。デザートは、完熟柿。 Memo iPhone 16 ProMAX