令和7年(2025)2月27日(木)旧暦1月30日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数187枚
- CP+は、「日本カメラショー」です。 -
奥山おまいりまちと西参道では、NHK大河ドラマ「べらぼう」に登場する蔦屋重三郎にちなんで現在、「浮世絵と歌舞伎まつり THE ASAKUSA 〜浅草の道を彩る〜」が開催されております。 このイベントの象徴となるのは、2月10日(月)から3月2日(日)まで続く「百鬼夜行の提灯回廊」。巨大な浮世絵提灯がシンボルとして飾られ、江戸の風情を演出しています。提灯に描かれた浮世絵が幻想的な雰囲気を醸し出し、日本文化の魅力を世界に発信する絶好の機会となっています。ぜひ、お見逃しなく。 今日は、移動性高気圧が本州に接近する影響で、朝から気温が高く、穏やかな晴天が広がるようです。西日本や東日本の太平洋側では気温が15℃前後まで上がり、まるで3月のような暖かさになるとのことです。 あほまろは、これから横浜で開催されるカメラと写真のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」に出かけるため、今朝の境内散歩はお参りだけを済ませ、早めに戻ってきました。 「CP+」とは、「Camera & Photo Imaging Show」の略で、カメラおよび関連機器のコンシューマー向け展示会です。主催はカメラ映像機器工業会で、あほまろは学生時代からほぼ毎年足を運んでおります。写真撮影の進化を間近で感じられるこの展示会は、技術革新の最前線を知る貴重な場となっているのです。 「CP+(シーピープラス)」は、昭和35(1960)年に「日本カメラショー」として始まり、その後名称を変更し、現在はパシフィコ横浜にて開催されているカメラと写真のワールドプレミアショーです。半世紀以上の歴史を誇り、カメラやレンズ、さらには周辺機器の最新技術を世界に先駆けて発信する展示会として、多くの写真愛好家や業界関係者に親しまれているのです。 あほまろの学生時代には、当時の「日本カメラショー」は晴海の展示場で開催されておりました。しかし、その後は毎年会場が変わり、池袋のデパートで開催されたこともありましたね。平成17年から平成21年までは、東京国際展示場(ビッグサイト)で「フォトイメージングエキスポ(PIE)」として開催されていましたが、平成22(2010)年より現在の「CP+」としてパシフィコ横浜へ会場を移し、より大規模なイベントへと発展したのです。 思い出深いのは、平成26(2014)年に大雪の影響で開催が中止されたこと、そして令和2(2020)年から令和4(2022)年までは新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされたことです。特に新型コロナウイルスの影響による中止は、世界的なパンデミックの中で多くのイベントが見送られる中、カメラ業界も例外ではなかったことを実感させられた出来事でしたね。 さて、今年はどのような新製品が登場するのか、どんな技術革新を目の当たりにできるのか、今から楽しみでなりません。あほまろも一年ぶりの「CP+」を存分に楽しんでまいりますよ。 今朝の日の出は午前6時14分。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 奥山の白梅。 巨大な浮世絵提灯がシンボルとして飾られております。 それではみなさん、「CP+」に行って参ります。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は84%でした。 おはようヒロちゃん。 今日はバナナ一本だけで朝食は無し。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、小籠包に炒飯。デザートはデコポン。利伊さんから頂いた芋焼酎「蔵元」を飾って、アスリーちゃんと大谷真美子さんで、いただきましたとさ。 Memo iPhone 16 ProMAX