令和7年(2025)2月20日(木)旧暦1月23日 大安
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数559枚
- 企業博物館からみた昭和30年代展 -
予報によると、ようやく寒波の一つのピークは過ぎたようですが、引き続き寒気に覆われるため、日本海側では断続的に雪が降り、全国的に真冬の寒さが続く見込みです。一方、関東から西日本の太平洋側では、冬晴れの地域が多くなるとのことですよ。 今朝の外気温は0℃で、最高気温は10℃の予想で、関東を中心に空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いには十分注意し、喉や肌のケアもしっかりと行うようにいたしましょうね。 昨日、あほまろはスカイツリー近くにある「たばこと塩の博物館」に足を運び、「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」という企画展を見てきました。昭和30年代(1955〜1964年)は、あほまろが小・中・高校を過ごした時代であり、戦後の復興を経て、日本が高度経済成長の道を歩み始めた頃でした。 また、国際的には1956年に国連に加盟し、1964年にはOECDへの加盟を果たすなど、日本の復興が世界に印象付けられた時期でもあります。そして、東海道新幹線の開通や東京オリンピックの開催といった国家的な出来事が相次ぎ、まさに希望と活気に満ちた時代だったのですよ。 とはいえ、昭和30年代はまだ戦後の物資不足の影響が完全には解消されておらず、多くの人々が日々の生活を成り立たせるために懸命に働いていました。そんな時代に支えとなったのが、企業による生活用品の提供であり、今回の展示は、単なるレトログッズのコレクションとは一線を画し、昭和30年代の暮らしを実際に支えた生活用品や日常の風景を、当時の写真と解説とともに振り返るものとなっていました。 この企画展は、「企業博物館からみた昭和30年代」をテーマに、花王ミュージアム、たばこと塩の博物館、東武博物館、郵政博物館、セイコーミュージアム銀座が共同監修し、昭和30年代に日本の家庭や社会を支えた各企業のアイテムや広告、当時の写真など約150点が展示されています。日用品から通信、交通、時計など多岐にわたる分野の展示が並び、企業の技術と工夫が、どのようにして当時の生活を豊かにしていったのかを知ることができる貴重な機会でした。 あほまろが会場を歩いていると、訪れていた人々の多くが同世代であり、それぞれに懐かしい思い出を語り合っていましたよ。幼少期に見た広告や、親が使っていた生活用品、女性のヘアスタイルの多様化と高品質なシャンプー、欲しかった精工舎の腕時計「ワールドタイム」などが目の前に並び、それらを見ることで一瞬にして昭和30年代にタイムスリップしたような気持ちになってしまったのでした。展示されていた広告や商品は、あほまろにとっては単なる歴史の一部ではなく、かつての生活そのものを思い起こさせるものでしたからね。 昭和30年代の日本は、決して豊かではなかったかもしれませんが、人々が支え合い、未来に向かって努力し続けていた時代でした。そうした背景を改めて感じることができたこの展示は、当時を生きた世代だけでなく、次の世代にもぜひ見てほしいと思える内容でした。 現在開催中の特別展は、3月23日までの開催となっています。入館料は大人100円、子ども50円で、なんと65歳以上の方は子ども料金で入館できます。お得な料金設定ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 「たばこと塩の博物館」 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 03-3622-8801(代表) 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩約10分 詳細は公式ホームページをご覧ください。 ただし、たばこのPR館なのに、なぜか全館禁煙でしたよ(笑) 境内の河津桜。 ハナモモ。 今朝の日の出は午前6時22分。 今日は弓張月。 おはよう陽子さん。 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た野崎さん。 今日は陽子さんの誕生日。○○才、おめでとうございます。 おはよう益美さん。 あほまろを見つけたビクトリー君が飛んで来ました。 お久しぶりですね。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 初春の境内をご覧下さい。 奥山の紅梅。 奥山の白梅。 写真を撮っていると、上の方からピーヨ、ピーヨと甲高い鳴き声が。 灰色がかった体に黒っぽい斑点があるので、ヒヨドリですね。 今日は冬晴れですが、寒気に覆われるため全国的に真冬並みの寒さが続くようです。 今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は70%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、クリームシチュウと納豆ご飯。デザートはヨーグルト15。妻のコレクションは、ヒッピーちゃんと妹のピッピーちゃん。 昨日のお昼の昼食は、スカイツリーで、ムジナそば。何故か、金継ぎされた器でした、 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、肉野菜炒めにクロワッサン。デザートはアップルパイとバナナ。久しぶりの「賀茂鶴大吟醸」が飾られたので、妻のコレクションのさくらちゃんとバービーちゃんが、写真を撮ってくれました。 Memo iPhone 16 ProMAX ------------------------------------------------ 相変わらずインバウンドで混雑の浅草です。 東武スカイツリーラインにて「とうきょうスカイツリー駅」まで。 スカイツリーと河津桜。 徒歩で「たばこと塩の博物館」 昭和30年代より、味噌・塩・醤油の計り売りが無くなり、包装品に変わって行きました。 あほまろは、鍋を持ってお味噌を買いに行ったこと、思い出しましたよ。 洗濯機のハンドルを回すのが好きだったけど、触っちゃダメと言われたっけ。 わが家の電気側は、大学時代まで使ってましたよ。 実家からの送金は、いつも定額小為替でしたね。 郵便貯金通帳は、残金8円のまま今も残ってますよ。 マイペット、今もあるのかな。 鉄道好きは、こんな家に住んでみたかったでしょ。 東武鉄道グッズも展示されておりました。 精工舎の腕時計「ワールドタイム」が欲しくて、必至に屑鉄を集めたけど、届かなかったな・・・。 この時計、今もどこかに仕舞われているはず。 当時の女性ファッション。古さを感じませんよね。 「たばこと塩の博物館」なので、当時のたばこポスターも展示されておりました。 こんなポスターを今、使ったら、大炎上間違い無し。 初めてのたばこが「スリーエー」でした。 ハッカは、イン○になると言われてましたよね。それで女子か。 出ました学生時代の必需品「ハイライト」。あの頃は70円でしたね。 帰りは、東京スカイツリー内で食事をして、東武スカイツリーラインにて戻ってまいりました。 Memo Leica D-LUX8