令和7年(2025)2月19日(水)旧暦1月22日 仏滅
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数477枚
- 仲見世の銅板カナメ一文字葺き屋根、完成間近です。 -
浅草寺の雷門から宝蔵門までの参道に連なる仲見世の全13棟、その屋根の全面改修工事が着々と進められております。屋根の総面積は2,138平方メートルにも及び、老朽化した屋根を一新する大規模な工事です。とはいえ、工事は深夜に行われるため、仲見世の店舗は通常通り営業しており、訪れる観光客や参拝者には影響が出ないように配慮されております。 この工事は、2024年6月1日から2025年3月31日までの10か月間を予定されており、長期にわたる計画となっております。しかし、今朝の様子を見たところ、最終部分の足場撤去作業が進められており、予定よりも早めに工事が完了する可能性もありそうですよ。 今回、新しく採用された屋根材は「銅板カナメ一文字葺き」というもので、神社仏閣にも広く用いられている伝統的な技法です。この銅板は耐久性が非常に高く、美しい光沢を放ちながら、時とともに風格ある風合いへと変化していく特長があります。また、「特殊ハゼ構造」によって施工されており、豪雨時にも雨水の侵入を強力に防ぐ高い水密性を備えているとのことです。 浅草寺では、平成19(2007)年に「宝蔵門」、平成22(2010)年には「本堂」、そして平成29(2017)年に「五重塔」の屋根改修工事が行われました。これらの工事では、耐久性と軽量性を兼ね備えたチタン製の屋根瓦が採用されましたが、今回の仲見世の「銅板カナメ一文字葺き」をもって、浅草寺境内の主要な建築物の屋根改修がすべて完了することになりましたね。 浅草寺は、東京都内最古の寺院であり、その歴史は約1400年にも及びます。現在も多くの参拝者が訪れ、日本の伝統文化を感じることができる場所として親しまれています。特に、仲見世通りは日本の昔ながらの街並みや雰囲気を楽しめる場所として知られ、訪日外国人にも非常に人気のある観光スポットとなっているのです。 インバウンド人気観光スポットランキングにおいて、浅草寺はTripAdvisorでは国内23位にランクインしており、特に「雷門」は日本を訪れる外国人観光客にとって必ず立ち寄りたい場所のひとつとされています。雷門に掲げられた巨大な提灯は、その迫力ある佇まいから、日本を象徴するランドマークのひとつとしても知られています。さらに、その周辺には多くのお土産屋や飲食店が軒を連ね、外国人観光客だけでなく、日本人観光客にとっても楽しめるスポットとなっているのです。 あほまろも日々、浅草の魅力を再発見しながら散策を続けているのです。最近では、改修工事を終えた仲見世の新しい屋根が美しく生まれ変わり、これまで以上に風格ある景観が広がっていますよ。インバウンド人気ランキングの順位にかかわらず、浅草は日本人にとっても変わらぬ魅力を持つ街です。ぜひ、新しくなった仲見世を訪れ、歴史と文化が交錯する浅草の雰囲気を楽しんでいただきたいと思います。 境内の河津桜。 ハナモモ。 子雀が親を求めて鳴いてましたよ。 今朝の日の出は午前6時23分。 おはよう陽子さん。 おはようございます。今朝は開門2分半前にやって来た野崎さん。 昨日の日記で、野崎さん誕生日で82才と記してしまいましたが、83才の誤りでした。 改めて、誕生日おめでとうございます。いつまでもお元気で参拝にいらしてください。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 初春の境内をご覧下さい。 淡島堂の紅梅。 淡島堂の白梅。 奥山の白梅。 今日は寒気に覆われるため晴れても気温は低めですよ。 奥山おまいりまちと西参道では、「浮世絵と歌舞伎まつり」が開催されております。 今日は秘密基地でダラダラせずに、「たばこと塩の博物館」にて開催中の「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」に行く予定ですよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は69%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、夕べの残りのライスカレー。デザートはデコポン。妻のコレクションは、彰子ちゃんとアスリーちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、「ヱビス」を飾って、ライスカレー。妻のコレクションは、 陽子さんとピンキーちゃん。 Memo iPhone 16 ProMAX