令和7年(2025)2月18日(火)旧暦1月21日 先負
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数474枚
- 雨じゃ無いけど「雨水」です。 -
またまた寒波が襲来し、全国的に真冬の寒さが戻ってきましたね。今朝の外気温は2℃。さらに強い北風が吹いていたため、体感的には氷点下の寒さでしたが、いつものコースを歩いてきましたよ。日差しは届いているものの、東京でも午後からにわか雨や雪の可能性があるようです。油断せず、しっかりと備えておきましょう。 今日は「二十四節気」の一つ、「雨水」ですね。「二十四節気」とは、太陽の動きに基づいて一年を24等分し、季節の移ろいを示す指標のことを指します。 その決め方には二つの方法があり、一つは一年の日数を均等に24等分する「平気法」、もう一つは太陽の黄道上での視位置をもとに24等分する「定気法」です。かつては「平気法」によって定められていましたが、日本では江戸時代の天文学者により設定された天保暦によって、「定気法」を使用するようになったのでした。 この「二十四節気」は、より正確に季節の変化を捉えるために設けられた「雑節」とともに、農作業の基準としても利用され、現在においても様々な行事が行われる重要な指標となっています。 「雨水」の前の節気は「立春」(2月3日)、後の節気は「啓蟄」(3月6日)となります。「雨水」は、雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃を意味します。そして、「雨水」は単なる一日を指すだけでなく、次の節気である「啓蟄」の前日までの期間をも含んでいるのです。 この時期になると寒さも峠を越え、次第に暖かくなり始めます。草木も芽吹き、日ごとに春の訪れを感じられるようになってくるのです。江戸時代の商家では、「雨水」からひな人形を飾り始めると良縁に恵まれると言われていたのです。また、農家においては、古くから「雨水」を農耕の準備を始める目安としていたのです。農作業の基準として活用されるだけでなく、春の訪れを告げる重要な節目として、「雨水」は人々の暮らしの中に深く根付いていたのでしょうね。 あほまろも、この「二十四節気」を頼りに、日本の季節の移り変わりを毎朝の定点観察に取り入れています。日の出の時間や気温、草木の変化を見ながら、自然が教えてくれる季節の節目を感じることは、今も昔も変わらぬ日本の風情であり、貴重な習慣になっているのですよ。 境内の河津桜。 ハナモモ。 今朝の日の出は午前6時24分。 エサを求めて子雀が鳴いてました。 おはようございます。今朝は開門4分半前にやって来た野崎さん。 今日は、野崎さん82才の誕生日。おめでとうございます。 毎月18日は、観世音菩薩の縁日です。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 初春の境内をご覧下さい。 淡島堂の白梅。 奥山の紅梅。 今朝は日差しが届いてましたが、午後からにわか雨や雪の可能性がもあるようなので、ご注意ください。 奥山おまいりまちと西参道では、「浮世絵と歌舞伎まつり」が開催されております。 今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は89%でした。 おはようヒロちゃん。 寒いから、もうちょっと寝ていたいよ。 今朝の朝の朝食は、野菜とお肉とクロワッサン。デザートはバナナ。妻のコレクションは、ウメちゃんと千草ちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、朝鮮風ごはんと冷や豆腐の煮物。未開封の「黒佐藤」を飾って、妻のコレクションの千草ちゃんとサクラちゃんがいただきました。 Memo iPhone 16 ProMAX