令和7年(2025)1月11日(土)旧暦12月12日 大安
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-70mm F2.8 GM2 iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数XX枚
- 大阪から徳山 -
おはようございます。昨日は、冬型の気圧配置が強まり日本海側の地域を中心に名古屋など太平洋側でも雪との予報で、新幹線が遅れるのでは無いかと心配しつつ、弟子の煙道と共に移動したのでした。 暫くは晴天で、雲一つ無い富士山を見ながらの移動でしたが、 案の定、名古屋を過ぎたあたりから窓の外は一面の銀世界が広がりました。その美しい景色に見入る一方で、新幹線は速度を落とさざるを得ず、名古屋から京都にかけては徐行運転となりました。しかし、京都を過ぎると不思議なことに急に青空が広がり、新幹線も通常運転を再開。結果として、新大阪にはわずか10分の遅れで到着したのです。 京都の鉄道博物館ですね。 新大阪駅に到着後、荷物をコインロッカーに預け、地下鉄に乗り込みました。向かった先は、今年で50回目の記念すべき参拝となる今宮戎神社の「十日戎(とおかえびす)」です。商売繁盛を願う祭りとして全国的にも有名なこの行事、あほまろにとっては新年の恒例行事でもあります。 しかし、今年はこれまでとは異なる点がありました。なんと、神社境内での写真撮影が禁止されており、毎年楽しみにしていた福娘さんをカメラに収めることができなかったのです。あほまろには少々残念な出来事でしたが、遠目に福娘さんの姿を眺めながら参拝を済ませましたよ。 今年は景気が良くなるのか、賽銭箱にはいつもよりお札が多かったですよ。それに倣って、あほまろも一千円札を大奮発。 福笹を求める方々は、いつも以上の混雑で福娘さんのお姿も拝見できませんでしたよ。 その後、予定していた時間に余裕ができたため、思いつきで近くの「新世界」と「通天閣」へ足を運ぶことにしたのでした。 あほまろにとって「通天閣」を訪れるのは、なんと約30年ぶりでした。大阪市南部に位置する「新世界」は、大阪の下町文化を色濃く残し、観光地としても賑わいを見せるエリアです。特に「通天閣」へと続く新世界の街並みは、昭和の情緒を色濃く残し、「ジャンジャン横丁」と呼ばれる細い通りには、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気が漂っていました。 通天閣に到着すると、大勢のインバウンド客に混じり、あほまろもお上りさん気分で展望台へ向かいました。 以前とは異なる場所に設置されていた名物「ビリケンさん」に再会すると、その足の裏を触ってご利益を願うのです。 「ビリケンさん」は、通天閣の守り神として多くの人々に愛されており、その笑顔には不思議な癒しの力を感じますね。 通天閣には複数の展望台があり、4階の「光の展望台」(84m)と5階の「黄金の展望台」(87.5m)からは、大阪市内の景色を一望することができました。さらに上の「特別屋外展望台 天望パラダイス」(94.5m)まで昇ることも可能でしたが、階段でしか行けないと聞き、あほまろは年寄りらしく断念することにしました。それでも十分に満足のいく観光となり、大阪らしい賑やかさとユーモアに溢れた時間を楽しむことができましたよ。 ビルに囲まれて大阪城が窮屈そうに見えてましたよ。 通天閣のお客へのメッセージかな。 天王寺動物園では、キリンが歩いてました。 大阪はどこに行っても、キモイ、みゃくみゃく。 大阪の下町新世界観光。 写真機ぶらさげたお上りさん。 その後、新大阪駅に戻り、新幹線に乗り換えて次の目的地である徳山へと向かいました。一日を通して、あほまろにとっては新しい発見と懐かしい思い出が交錯する、充実した日となったのでした。 徳山駅に来るのは50年数年ぶりですよ。あの頃はまだ新幹線が出来てませんでしたからね。 今夜のお宿はこんなとこ。 荷物を置いて、徳山を歩きながら、夕食のロケハン。 とりあえず、海鮮居酒屋で夜の夕食の晩ご飯でした。 夕べの睡眠は、69%。やはり枕が変わると熟睡できないようでした。 絹のマンコレ。 Memo iPhone 16 ProMAX Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH. Super Wide-Heliar 15mm F5.6 Aspherical III