令和6年(2024)11月10日(日)旧暦10月10日 先勝
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数475枚
- 二十四節気は、季節の移り変わりを観察するための仕組み -
酉の市が過ぎると、急に冷え込みが厳しくなり、すっかり冬の様相が広がってきました。この時期になると、ふと「真冬」とは一体いつを指すのだろうか、と考えてしまいますよね。 日本の暦には「二十四節気」という季節を表す仕組みがあり、これは古代中国から伝わったもので、1年を約15日ごとに24の区分に分けて季節の移り変わりを表すものです。真冬はこの二十四節気の中で、「小寒」から「大寒」を経て「立春」になるまでの期間を指すことが多いです。特に、小寒と大寒の期間をあわせた時期を「寒」「寒中」「寒の内」と呼び、さらに、小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」とも呼びます。このため、一般には「節分」までが「真冬」として捉えられることが多いですよね。 二十四節気は、太陽の運行に基づいて1年を24等分し、季節の移り変わりを観察するために生まれた仕組みです。立春を基準に1年を分けるため、節気の開始日が1日程度前後することもありますが、それもまた自然の変化を大切にする日本人ならではの柔軟さでしょう。 実際、季節感を伝える言葉として私たちの生活に息づき、農作業の指標としても長く役立ってきました。現代の気候変化により、少しずつ実感する季節と異なることもありますが、古の人々がこのように暦を工夫して季節を知ろうとしたことには驚かされますね。 ところで、「秋深し」という表現はよく耳にしますが、「冬深し」という言い方はあまり一般的ではないようですね。おそらく、冬は深まるというより、極まるものと捉えられているのでしょうか。俳句や詩でも「冬至」や「寒の内」のように冬の極みに達した時期を表す言葉が多いように思いますよ。 今朝の外気温は8℃と、とても冷え込んだ朝になりました。予報によると、関東甲信地方の天気は下り坂で、これから徐々に雲が厚くなり、午後からは雨が降りやすくなるようです。お出かけの際には、たとえ降っていなくても傘を持っていった方が安心ですね。昼間も肌寒く感じるので、屋外では防寒対策が欠かせませんよ。 この時期には珍しく、昨日は台風が2つ発生しました。また、別の熱帯低気圧も発生していますが、これらは次第に進路を南西に変え、勢力を落とす予想とのことです。日本への直接的な影響はないようで、ひとまず安心ですけどね。 今朝の日の出は午前6時11分。この場所は午前5時30分なので、鳥たちはまだ目覚めていないようでした。 シキザクラ。 今朝も「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」の仲間である「ユッカ」の観察をしましたが、散りはじめたようでした。 あさ〜! 子雀も起きて来ましたよ。 日の出が遅くなっても、参拝客が集まり始めると、キョエちゃんたちは屋根の上から降りて来なくなりました。 おはよう陽子さん。 おはようございます。今朝は開門2分前にお友達とやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 初冬の境内をご覧下さい。 今朝はキョエちゃんと遊べなかったけど、木の上からあほまろの帰りを見送ってくれましたよ。 明日は遊べるかな。 朝は寒かったけど、昼間は14℃まで上がって雨も降りますよ。 あほまろは今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝してましょうね。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は81%でした。 おはようヒロちゃん。 まだ眠そう。 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴ焼きとハムなどに、高菜のおむすび。妻のコレクションは、エミリーちゃんとピンキーちゃん。 昨日のお昼の昼食は、納税キャンペーンの帰りに紅芋を練りこんだ色鮮やかなお蕎麦を頂きました。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、牛肉のトマト煮と芋のサラダに納豆ご飯。妻のコレクションは、「黒佐藤」の一升瓶が蒸発してしまったので、ともちゃんと彰子ちゃんが寂しそうだったので、新たな四号瓶の「黒佐藤」を飾ってあげましたよ。 Memo iPhone 15 ProMAX ----------------------------------------------- 昨日は、年末恒例「しっかり納税キャンペーン」が行われました。 浅草公会堂前でチンドン屋と共に納税キャンペーンを行いましたが、観客のほとんどが外国人だったため、その効果はいかがなものかと感じましたよ。 みなさん、お疲れさま。 Memo Leica D-LUX8