あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和6年(2024)10月18日(金)旧暦9月16日 赤口

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今朝の撮影 Data
SONY α7CR
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 15ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
607

- 日本中で一大ブームを巻き起こした「フラフープ記念日」 -

日記写真

 昨夜は、今年最大の満月「スーパームーン」が見られる日でした。スーパームーンとは、月が地球に最も接近する際に満月になる現象で、通常よりも大きく、そして明るく見えることから、特別な天体ショーとして多くの人々が期待を寄せています。今回のスーパームーンは、20時26分ごろに最大となり、大気の屈折によって美しいオレンジ色に輝くと予測されていました。秋の澄んだ空気の中で、季節にぴったりの幻想的な光景を楽しみにしていたのでしたが、残念ながら19時過ぎから空は濃い雲に覆われ、期待していたようなクリアな満月を拝むことはできませんでした。代わりに、雲の合間にぼんやりと浮かぶ「朧月夜」となり、少し幻想的な雰囲気を楽しむことに。はっきりとした満月は見られませんでしたが、どこか秋の夜に相応しい、儚い美しさを感じさせる夜になりましたよ。
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 月が地球の周りを回る軌道は完全な円ではなく、楕円形をしています。そのため、地球と月の距離は常に一定ではありません。さらに、月の軌道は太陽や地球の重力の影響を受けてわずかに変化し続けているため、月と地球との距離は日々異なるのです。このため、満月の度に月が地球に接近したり離れたりする現象が起こります。今回のスーパームーンは、そうした天体の動きが織りなす一瞬の美しさを見せてくれる貴重な機会だったのですよね。
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 今日は高気圧に覆われているものの、その縁を回る湿った空気の影響で、太平洋側を中心に曇りがちで、すっきりしない天気が続きそうです。急な土砂降りの雨や落雷などに注意が必要とのことでした。
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 今朝の外気温は21℃で、日中の予想最高気温は23℃となっています。しかし、西日本では9月並みの暑さになる地域が多く、福岡などでは30℃を超える真夏日が予想されているようですね。
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 今日は昭和33年(1958年)に、日本で初めてフラフープが発売された「フラフープ記念日」です。当時の価格は、大人向けが1本270円、子ども向けが200円でした。発売からわずか1か月で約80万本という驚異的な売り上げを記録し、日本中で一大ブームを巻き起こしました。
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 あほまろが小学5年生の時、まさにそのフラフープが大流行し、わが家でも子ども用を1本だけ買ってもらったことをよく覚えています。しかし、そのフラフープを巡って、妹と取り合いの喧嘩が起こり、結局、両親に叱られて一時的にフラフープは仕舞われてしまったのでした。
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 その後、遊ぶ際には5分交代で使うことを約束して、ようやく返してもらいました。しかし、最初の頃はなかなか長く回すことができませんでした。それに対して妹は、最初から器用にフラフープを回していたので、負けるのが悔しくて仕方ありませんでしたよ。そこで、夜中にこっそりと練習を重ねたことを今でも鮮明に思い出します。その甲斐あって、最終的にはお腹だけでなく、胸や首で回したり、フラフープを回しながら歩いたりと、様々な技を習得することができましたよ。練習の成果は学校でも発揮され、友達や先生からも褒められた嬉しさは今でも心に残っているのです。
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 しかし、当時のフラフープブームは急速に終息を迎えました。なぜなら、「フラフープで遊ぶと腸が捻れる腸捻転になる」という噂が広まり、小学校ではフラフープ禁止令が出されたのでした。この噂が広がるにつれて、あほまろも友人たちもフラフープで遊ぶことに恐怖を感じ始め、かつての大ブームは急速に沈静化してしまったのでした。フラフープで楽しんだ短い期間は、まさに一瞬の夢のような出来事だったのでした。
 しかし、最近では、フラフープがダイエット器具として再び注目を集めているようですね。当時広まった腸捻転の噂とフラフープとの因果関係は、科学的には否定されており、安心してフラフープを使うことができるとされています。技術の進歩や健康意識の高まりにより、今ではフラフープはただの遊具ではなく、健康や美容に役立つアイテムとしても見直されているようですが、この年齢になるとフラフープで遊ぶ気力や体力はなかなか湧いてきませんが、懐かしい思い出として心に残る、今日の「フラフープ記念日」ですよ。
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 まだ暗い境内に、闇夜のカラスが待ってました。(笑)
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 おはよう。キョエちゃんママでした。
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 今朝の日の出は午前5時50分。
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 あさ〜!
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 おはようキョエちゃん。
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 おはようキョエちゃんママ。
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 おはようビクトリー君。
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 明るくなるとみんなが集まってきますが、日の出1時間前なのでまだ薄暗いですけどね。
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 ハトとカラスも挨拶をしているのかな。
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 キョエちゃんは何処にいるの?
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 上に居るよ。
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 そこから降りて一緒に遊びましょう。
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 今朝はそんな気分では無かったようでした。
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 きっと、まだ眠たいのでしょう。
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 足を怪我したハトちゃんも出て来て、おはよ。
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 子雀チャンもおはよ。
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 バイバイ、また明日ね。
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 おはよう益美さん。
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 おはようございます。今朝は開門1分半前にお友達とやって来た野崎さん。
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 今日は観音縁日で、「菊供養会」ですよ。 写真00
 菊供養会は、ご信徒が持参した献菊(小菊)とすでに本堂に献花された下供菊を交換して持ち帰るのです。

 下供菊を陰干しして枕の中に入れると、頭痛が去り、災厄を除くと信じられていますよ。また、菊をかたどった「菊のお守り」も授与されますよ。
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子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。
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 晩秋の境内をご覧下さい。
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 たとえその姿は見えなくても、キンモクセイの風は秋を告げる香り、それともトイレの思い出?
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 キンモクセイの香りは、確かに秋を告げる風物詩として多くの人に親しまれています。その甘く爽やかな香りが漂い始めると、秋が深まってきたことを感じさせてくれますね。その一方で、キンモクセイの香りを嗅ぐと、どうしても「トイレの芳香剤」を思い出すという人も少なくありません。これは、昔からトイレ用の芳香剤にキンモクセイの香りがよく使われていたためですね。
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 どちらのイメージが強いかは、人それぞれの記憶や経験に左右されますが、あほまろにとってはどちらでしょうかね。
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 キンモクセイの香りは、子どもの頃の思い出や秋の到来を感じさせるものとして心に残っているのですよ。
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 たとえその姿が見えなくても、遠くから風に乗って届くキンモクセイの香りは、何とも言えない懐かしさを感じさせてくれるものですよね。
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 だって、あほまろが大嫌いな匂いなのですから。
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 今日は雨が降って、すっきりとしない天気のようです。
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 そんな今日も、秘密基地に引き籠もってお昼寝するっきゃないでしょうね。
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 夕べの睡眠は83%でした。
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 玄関で、散歩に帰りを待ってたよ。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とクルミパンで、デザートは巨峰。妻のコレクションは、バービーチャンと自動車屋のクルマスキーちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。荒れ荒れなのは、小さいテレビのせいでした。
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 昨日は、大黒屋にて、サンバカーニバルの反省会でした。
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 関係者一同、反省しながら真っ黒な天丼喰らって、いっぱい呑んでましたよ。あほまろは明後日から禁酒なので、ちょっとだけ。
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 満月を見ながら帰ってきました。スマホじゃ良く写らなかったね。
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 あほまろお帰りなさい。遅かったね。
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Memo
iPhone 15 ProMAX

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