寒い朝でしたが、陽が出ると綺麗な青空が広がりお出かけ日よりですね。

今日から今年始めての連休ですね。今回はあほまろも世間並みにご相伴にあずかり、お出かけしますよ。

毎年1月10日は、大阪今宮戎神社の十日戎を詣でるのが恒例となっているのです。

あほまろは昭和54(1979)年から欠かさず十日戎を詣でているので、これだけは止められないんだよね。ナナちゃんは寂しいけど元気で待っていてくださいね。

十日戎を詣でないと、新しい年が明けた気分にならなくなってしまったのですよ。

十日戎の「戎(えべっさん)」は、「七福神」の中の一人で、釣り竿と鯛を両手に持ってほほえんでいる神様です。遠くの海からやってきて人々をしあわせにする神様だといわれ、漁業の神、商売繁盛の神、福の神として親しまれているのですが、関東ではあまり人気が無い神様ですね。

まぁ、関東で言うところの「お酉まさ」のような行事で、神社から授かる「笹」に副娘から「商売繁盛でササ持ってこい」のかけ声と共に、縁起物を飾ってもらうのです。

九日の宵戎、十日の本戎、十一日の残り福の三日間に今宮戎神社を訪れる人が100万人を超える盛大な年中行事なのに・・・。

どうして関東ではやらないのでしょうね。

そんなワケで、今日の日記は超簡易版になってしまいます。

浅草神社にジョイ君。

本堂前で、バビちゃん、クレア・ファミリー、ギンちゃんスヅちゃん、キュウちゃんたちが遊んでいました。

ココア・ファミリーも来たよ。

さっそく、両親お二人からデブにされました。

ダンディ一家も来てましたよ。

おはようございます。ホテル雷門の大女将さんです。

ハナちゃんからキムチを頂きました。ありがとう。

でっかいのにミニーちゃん。

浅草寺の開門は午前6時半、旅の安全を祈願してきました。

そしていつものように影向堂境内を巡りながら写真を撮ったのですが、期間が無いので省略しますね。

影向堂。

帰り道でモモちゃん。

帰って来るといつも通り、ヒロちゃん待ってたよ。

ヤマト君待って無い。

タマちゃんは待ってたよ。

さてと、これから大阪に旅立ちます。大阪からは友人と始めての九州新幹線で熊本のひなびた温泉でのんびり撮影を兼ねて、東京に帰って来るのは12日の夜になります。よって、ナナちゃんの散歩は13日からの再開です。
それまで、みなさんも良いお年を。←関西の人は、えべっさんが明けると新年が来るんだってさ。

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「浅草六区ゆめまち劇場」
1月特別公演「竜小太郎 新春ゆめまち華舞台」
流し目のスナイパーが浅草に帰って来た!
竜小太郎でございます。
私は祖母から浅草が明治・大正・昭和を通して、常に日本の芝居・映画・歌・お笑い等の芸能をリードしてきた日本一の街という事をよく聞かされて育ちました。
その火が消えかかって長い年月が過ぎ、浅草の灯をもう一度という気持ちで10年ほど前から数年間、「浅草大勝館」で、竜小太郎一座として、芝居と早変わり舞踊の公演を行い、多くのお客様にお越しいただき、ご好評をいただきましたのも、記憶に新しいことです。
その大勝館もなくなり、今、浅草の街を活性化すべく新しい劇場が出来、建築途中の劇場もあります。「ゆめまち劇場」はそれら新しい劇場の先駆けとなった劇場で、今年(平成26年4月)リニュアルオープンをいたしました。
その浅草「ゆめまち劇場」に27年のお正月、私が出演させていただきます。今回は10日代わりの「お芝居と」、「小太郎十八番の男形・女形早変わり舞踊ショー」を正月2日から31日まで連日上演いたします。
多くの皆様に竜小太郎の魅力を存分にお楽しみいただき、私のふるさと浅草の街の活性化に少しでもお役にたてれば幸いです。
-演目内容-
第一部 人情芝居(演目十日替わり)(十日替わりに特別ゲスト)
第二部 歌謡バラエティショー
竜小太郎 歌の世界
第三部 早変わり男形・女形 舞踊ショー
待ってました!装いも新たにご存知 十八番! 豪華絢爛!

「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

アミューズカフェシアター「虎姫一座」

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