新年早々、激しい腹痛に襲われたあほまろ、酒も飲まず正月らしい生活が出来ませんでしたが、ようやく今朝から調子が戻ったようですが、これからも禁酒を守って用心しなくちゃいけませんね。

あらためて、新年明けましておめでとうございます。

あほまろの禁酒元年、江戸ネットもよろしくお願いいたします。

今年の三ヶ日、浅草は例年のような人出が無かったようですね。

いつもなら、雷門通りは三ヶ日は午前10時から午後6時まで歩行者天国になっていたのですが、今年は元旦はが午前11時から4時まで、二日目は無し、三日目は午後2時から4時までと変則的に実施されたのです。

警察官によると、浅草寺の混雑状況を見ながら行ったとか。意味のわからない説明をしていたよ。

あほまろは、元日の午前中に仲見世を通って参拝に行きましたが、仲見世は通行規制も無く、どこからでも仲見世に入れる状態でした。いったいどうなってしまったのでしょうか。

三ヶ日の冷え込みが厳しかったのが原因かもね。でも、今朝は日差しが届いて穏やかな仕事始めになったようです。

明けましておめでとうございます。ホテル雷門の大女将さんは、毎日お参りに来ていたようですが、元日は逢えませんでしたね。今年もよろしく。

朝焼けが綺麗だったけど、僅か数分で消えてしまいました。

さてと、今日のあほまろも仕事始め。これから撮影の仕事が入っているので、この辺で終わりにいたします。今年もよろしくね。

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昨日はまだお腹の調子が悪かったので、秘密基地のベランダから外の様子を撮ってみました。

午後2時過ぎに歩行者天国になった雷門通り。この時は結構混雑していましたのですが、

午後3時頃には徐々に混雑が解消され、その途端に歩行者天国が中止されてしまったのでした。

Memo
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
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「浅草六区ゆめまち劇場」
1月特別公演「竜小太郎 新春ゆめまち華舞台」
流し目のスナイパーが浅草に帰って来た!
竜小太郎でございます。
私は祖母から浅草が明治・大正・昭和を通して、常に日本の芝居・映画・歌・お笑い等の芸能をリードしてきた日本一の街という事をよく聞かされて育ちました。
その火が消えかかって長い年月が過ぎ、浅草の灯をもう一度という気持ちで10年ほど前から数年間、「浅草大勝館」で、竜小太郎一座として、芝居と早変わり舞踊の公演を行い、多くのお客様にお越しいただき、ご好評をいただきましたのも、記憶に新しいことです。
その大勝館もなくなり、今、浅草の街を活性化すべく新しい劇場が出来、建築途中の劇場もあります。「ゆめまち劇場」はそれら新しい劇場の先駆けとなった劇場で、今年(平成26年4月)リニュアルオープンをいたしました。
その浅草「ゆめまち劇場」に27年のお正月、私が出演させていただきます。今回は10日代わりの「お芝居と」、「小太郎十八番の男形・女形早変わり舞踊ショー」を正月2日から31日まで連日上演いたします。
多くの皆様に竜小太郎の魅力を存分にお楽しみいただき、私のふるさと浅草の街の活性化に少しでもお役にたてれば幸いです。
-演目内容-
第一部 人情芝居(演目十日替わり)(十日替わりに特別ゲスト)
第二部 歌謡バラエティショー
竜小太郎 歌の世界
第三部 早変わり男形・女形 舞踊ショー
待ってました!装いも新たにご存知 十八番! 豪華絢爛!

「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

アミューズカフェシアター「虎姫一座」

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