今朝は、まるで梅雨のようなムシムシ感が戻ってきました。おかげで、汗びっしょりだったね。

今日は一日中雲が多くて、午後にはゲリラ雷雨の可能性もあるんだって。

天気予報で、西の空にモクモクした黒い雲が発生したら天気急変のサインなので、ご注意くださいとか言ってたけど、ず〜っと曇りなので解らないじゃないかと、文句を言ってみた。

昨日、逃げた女房がおめおめと戻ってきやがった。まぁ、これで犬と猫の世話をしなくて良くなって、部屋も綺麗に掃除されるし、朝飯も食えるので許すとするか。

青森往復するのに新幹線のグランクラスなんかに乗りやがって、その間のあほまろは犬と猫の糞まみれで暮らしていたって言うのに、まったく贅沢な奴よ。

東北新幹線のグランクラスといえば、E5系10両編成の10号車(新青森寄り先頭車)で、1人掛け+2人掛けの3席が6列並んで、定員がわずか18人だよ。世界的に有名なシートメーカーとのコラボによる本皮シートと、厚い絨毯を贅沢に敷き詰めて居心地の良い空間なんだってさ。おまけに、お好みの時間に軽食を提供してくれるし、10種類以上のソフトドリンクと酒も飲み放題だってよ。

あほまろも冥途の土産に一度は乗ってみたいけど、今日から酒を断つので飲み放題は不要。でも、専任アテンダントのお姉さんと会話を楽しむためには、たとえ用が無くてもお変わり頂戴とか、ピンポンするには、何度も飲み干さなくちゃいけなんだろうな・・・。

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逃げた女房が戻って来たので、とりあえずお稽古に付き合ってやるか。あほまろは禁酒中だけど、ヤマト君は晩酌したよ。

Memo
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「浅草六区ゆめまち劇場」でロングラン公演を行っている、ワハハ本舗「浅草娯楽座」。

第二弾「左甚五郎とゴッホ」、次の日曜日で千秋楽を迎えます。

江戸時代に活躍した伝説の彫刻職人・左甚五郎と、浮世絵に魅了された炎の画家ゴッホ。若き日の破天荒な2人の生き様を中心に、歌あり踊あり。



左甚五郎役は、三味線日本一の浅野祥君と妹の浅野咲千絵さんでダブルキャスト。

ゴッホ役は噛家坊。

物語の内容はご覧になってのお楽しみ。


極悪デブ兄弟。




元禄嵐。

劇中歌、噛家坊が歌う泉谷しげるの「すべて時代のせいにして」



怪獣狂言。

三味線バトル。


お猿のコーラスライン。これ、最高!




フィナーレは劇場中が花満開になるのです。





来月の公演は、第三弾「平賀源内とレオナルド・ダ・ヴィンチ」です。詳細は「浅草六区ゆめまち劇場」ホームページでご覧ください。

Memo
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「浅草六区ゆめまち劇場」
浅草ワハハ本舗・娯楽座 8月公演は、「左甚五郎とゴッホ」
江戸時代に活躍した伝説の彫刻職人・左甚五郎と浮世絵に魅了された炎の画家ゴッホ。若き日の破天荒な2人が歌い踊り、描き彫る!
ゴッホが描いた「ひまわり」に託された、男の友情をかけた真実がここに証される。
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「浅草映画セレクション」
浅草に映画が帰ってきました。「浅草六区ゆめまち劇場」では、明日から毎日午前10時より松竹との協力で浅草に関係する映画を厳選し毎月デジタル上映します。
「浅草六区ゆめまち劇場・浅草映画セレクション」。ワンドリンク付きで1000円(ビール・ワイン・ソフトドリンク等8種類のドリンクを選びいただけます)。映画上映の発祥地の浅草で往年の映画を、ゆったりとしたお席で、飲み物・おつまみを片手に是非お楽しみください!
下の写真をクリックすると、7〜8月の上映スケジュールを大きな画像でご覧になれます。
「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細は、こちらをご覧ください。

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