今日は変わりやすい天気のようですね。夕べの雨は夜半にあがりましたが、散歩時間にはまだ小雨が降ってましたよ。

それも台風の影響で、生暖かい風と雨で、空気はがとっても蒸し暑く、汗だくになって帰ってきました。

そんな朝なのに、影向堂境内で広島からいらっしゃったと言う年配の男性にお逢いしました。あほまろと同じカメラとレンズを持って、雷門からあほまろとナナちゃんの後を着けて来たとか。

あほまろ日記を見ているうちに、自分も同じ構図で撮ってみたくなり、同じカメラを購入して浅草に来てしまったとか。

それは良いとして、いつもの定点地で写真を撮り終えると、彼も同じ場所で同じ方向にカシャッ!
レンズを変えると、同じくレンズを変えてカシャッ!それがちょっと煩わしかった。

たぶん写真の構図は一緒でしょう、でも、たぶん写りは違っているでしょう。あほまろは場所によってカメラの設定を変えながら撮っているのですから。

今日から「四万六千日・ほおずき市」が始まりました。この日に参拝をすると、「四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳を得られる」と言われているので、今朝も早朝から多くの人が訪れていましたが、

知ってますか、「四万六千日」の御利益が授かるのは、明日、7月10日の参拝だけなのですよ。

浅草寺では、古来は、7月10日の功徳は千日分とされ「千日詣」と呼ばれていましたが、享保年間(1716〜36)より「四万六千日」と呼ばれるようになったのです。

まぁ、千日分でも四万六千日でも、ものすごい功徳日だよね。あほまろとナナちゃんは、毎日欠かさず参拝しても、一日は一日功徳だけ。それをたった一日だけで、まんまと四万六千日も持っていかれたらたまんないけど、我々は、それプラス四万六千日、こっちの功徳が勝っているってわけなのさ。エヘン!

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昨日は、「ゆめまち劇場」と雷門前で、浅草の魅力を伝える「浅草チャンネル」のロケでした。

乗り気しない企画なんだけど、辻香織に頼まれたので断れなかったのです。オフィス北野の大神(東京名物大神本舗五百年)さんも一緒でした。

あほまろはロケの合間に、「ライカ アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH.」にて、テスト撮影。

すみずみまできわめてシャープに、ディテールまで鮮明に描写できる新設計のレンズと言われるだけあって、色収差の抑えの完璧さにも満足ですよ。

雷門前で偶然浅草ジンタの和尚に遭遇したけど、撮影の飛び入り参加は無しだったよ。

ロケを終え、再度「ゆめまち劇場」で、「わはは本舗・娯楽座」のステージでテストの続き。

ミックス光の舞台照明でも、色味もコントラストも滑らか。

ライカM用の標準レンズの中でも卓越した性能に大満足。わずか二日間使っただけですが、もう手放せない存在になってしまいましたよ。「ライカ アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH.」

Memo
Leica M(Type240)
APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH.
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北海道野付湾で活きたまま浜ゆでされた「北海シマエビ」。今では乱獲によって、とっても貴重な存在とか。ビールのお供に最高とバクバク喰らったらバチ当たりそうなので、あほまろは水杯片手に四個だけ喰ってみた。ごめんなさい。

Memo
iPhone5s
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浅草に映画が帰ってきました。「浅草六区ゆめまち劇場」では、明日から毎日午前10時より松竹との協力で浅草を題材とした映画の上映を行います。題して、「浅草六区ゆめまち劇場・浅草映画セレクション」。ワンドリンク付きで1000円(ビール・ワイン・ソフトドリンク等8種類のドリンクを選びいただけます)。映画上映の発祥地の浅草で往年の映画を、ゆったりとしたお席で、飲み物・おつまみを片手に是非お楽しみください!
「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細は、こちらをご覧ください。

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