なんとなく真冬の寒さも緩んだような朝でしたね。

毎日、寒い寒いと言いながらも、季節はどんどん春に向かっているのですね。

ソチ・オリンピックも終わってしまいましたね。残念だった浅田真央ちゃんだけど、フリーで完璧な演技を見せてくれたので国民は満足してますよ。

元IOC会長の故クーベルタンが言ってたでしょ。オリンピックの精神は、「参加することに意義がある」ってね。

オリンピックに参加して、ひたすらに、純粋に、そして勝つために努力することに意義があるんだから。昨夜の演技は、それを証明するような素晴らしい演技でしたよ。

今朝の韓国の中央日報に、「泣かないで真央…あなたがいたからヨナがいた」、そんな記事が。
浅田真央はキム・ヨナに対して「昔から良きライバルがあって成長できる部分も多かった」とした。二人はお互いに勝つために努めたし、トップを巡り戦った。これからは各自の道を行かなければならない。
と、締めくくっています。

たまには韓国のマスコミもいいことを書いてくれるものだね。

今回の日本は、金1、銀4、銅3の合計8個と、海外で行われた冬のオリンピックではこれまでで最も多いメダルの数、これって素晴らしいことですね。

みなさんも、オリンピックで活躍した選手全員に拍手を贈って、活躍を讃えましょうね。お疲れさまでした。

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昨日は、銀座松屋で開催中の「第36回 世界の中古カメラ市」に行ってきました。

今年は話題のカメラが少なかったのか、それとも平日だからなのか、いつもよりお客さんは少なく感じましたね。
あほまろはクラシックカメラを購入しても、実際の撮影に使うチャンスなんてほとんど無いのですが、ただ眺めて、触って、いじくりまわすだけで満足なので、珍しいカメラを見付けると、ついつい欲しくなってしまう、悪い性格なんだよね。
今回、いちばん気になったカメラは、早田カメラさんが出品している、イタリアで1950年代の初頭に作られた一眼レフ、レクタフレックスと幻のレンズですよ。

その中でも幻と言われたレンズ、フォクトレンダーがレクタフレックス用に提供したと言われるノクトン50mm/f1.5で、いままで実物を見たことある人が居ないという超珍品なのですからね。下の写真は、案内状の写真で、整備済みセットで250万円はお買い得。でも、初日の朝一番で売れちゃったのであほまろは入手できなかったのが、良かったのか悪かったのか、とりあえず目の保養になりました。

銀座の沿道には、東京マラソンの旗が並んでいました。

ソニービルには、2月22日発売のプレーステーション4の巨大看板。

ビルの裏手には、寒いのに今から並んでいる人が居ましたね。

Memo
Leica M(Type240)
Super-Elmar-M f3.8 18mm ASPH
SUMILUX-M f1.4/35mm ASPHERICAL
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今回、ゲットしたカメラは「ワイドラックスF8」。これは、1988年に発売された特殊なパノラマカメラで、ジェミニ5号の宇宙開発、南極探検、ヒマラヤ登頂でも使われたカメラなのです。

実は、あほまろはこの「ワイドラックF8」を入手するのは2度目になるのです。かなり特殊カメラなので、ほとんど使う機会が無かったので、5〜6年前に売ってしまったのですが、パノラマ写真に凝っている今になって、売らなければよかったと後悔先に立たず。程度の良い個体を見付けてしまったので、買うっきゃ無かったんだけど、5万円で手放して、9万円で買い戻さなければいけない、二度目の正直ってワケでした。

Memo
FUJIFILM X-T1
FUJINON XF18-55mm F2.8-4 |