急に涼しくなりましたね。今朝は、涼しいというより肌寒いと表現した方が良いほどでした。これから日増しに寒さも厳しくなって来るようですね。

またまた台風19号が関東に接近しています。今日の夕から夜にかけて小笠原諸島に最も接近し、明日には伊豆諸島と関東地方の海上で、非常に強い風が吹き大しけになる見込とか。

台風なんかもう結構と言いたいよね。でも、あほまろは出かける予定も無いので、今回は飛行機が飛ばなくても問題無いよ。と、他人事と呟くのでありました。

「近いうちに」の定義とは。辞書で調べると、そろそろ ・ やがて ・ 間もなく ・ ほどなく・その内 ・ 近く ・ 遅かれ早かれ ・ 間も無く ・ いずれ・・・。やっぱ曖昧な言葉だったのですね。

未だに、野田首相は解散時期の明示には応じません。いや、絶対に解散なんかしませんよ。解散したら民主政権は二度と復活出来ないってこと、火を見るより明らかなんだから。

それより、最近の民主党、国政に対する興味も情熱も失ってしまっているというのに、改悪内閣に、党内からも歓迎されていない時限爆弾の真紀子を入閣させてしまったのは、最悪だね。これで、文部科学省も「伏魔殿」ってか。

これで、国民は、任期切れまで日本がダメになって行くのをじ〜っと我慢しなくちゃいけない、あぁ、全く不幸な国になってしまったもんだな・・・。

2030年に原発ゼロ。これだって、我々国民はその意味を取り違えていたようですね。民主政権の本意は、2030年代には原発ゼロが可能となるぐらいの代替策を用意できるように、前向きに施策を進めていくってことだったようだね。
そのため、原発ゼロに向けて、原発の新設はしないが、現在建設中の原発は建設を認めるってこと。それで、青森県の大間原発の建設は喜んで再開しても良いよとお墨付きを貰った大間町長は、再開に安堵していると喜んでいました。これで、大間町には立派な町役場はもちろん、体育館や文化センターなど、町に似合わぬ豪華な施設が建ち並ぶのでしょうね。

先日、函館からすぐ向かい側にマグロの町、大間の港が見えていました。函館から大間原発まで30q圏内とかなり近いのです。それなのに、函館市民への説明も行わずに工事再開が許可されてしまったことで、函館市民の怒り噴出だったよ。もしものことが起こったら、朝飯のイカが食べられなくなってしまうべさ。

伝法院通りのお店の荷物が外に出されていました。もしかしたら、立ち退きなの・・・?
ではありません。秋になると全棟集中で大掃除を行っているとのことでした。

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