今年も後半に突入しましたね。今日は山開き海開きと、夏の一定期間だけはその禁が解かれる日です。本格的な夏が始まったのですね。

今日はこれから、隅田川で「水面の祭典2012」が開催されます。今年は、「華麗なジャンプと爽快な滑走」がテーマで、隅田川のど真ん中にウェイクボードジャンプ台も設置されるのです。

午前11時半から午後3時頃まで行われていますので、みなさん夏の始まりのいちにち、浅草でお楽しみください。

あほまろは、その準備のため本日の日記は簡易版で済ませてしまいますね。それと、訳あって明日の日記も続けて簡易版とさせていただきます。
とりあえず、今日の写真はナナちゃんと歩いたコースを、時系列でご覧にいれますね。

雷門前に着いたのは、午前5時20分でした。夏休み突入の日曜日とあって、早朝から観光客の姿も多かったよ。

宝蔵門。

いつもの三地蔵さま。どんなことがあっても、あほまろはこのお地蔵さんにいつも勇気づけられているので、ご挨拶をしなくちゃいちにちが始まらないのです。でも、質素に佇むお地蔵さんなので、ここを詣でる方は少ないんだよね。

五重塔。

宝蔵門。

本堂前。

本堂正面。

今朝からナナちゃんのリードが新しくなりました。ジン君家からいただいた和柄のリード、夏バージョンです。

平和の時計前には、午前5時34分でした。

浅草神社の茅の輪も昨日で終了し、撤去されました。まだ跡は残ってますね。

本殿前でナナちゃん。

浅草の神田。

ジョイ君とすれ違い。

浅草のパワースポットの写真も欠かせません。

銀梅花にミツバチが集まってますね。

本堂前にメイちゃん。

バビちゃん。

タッ君。

ギンちゃんとジン君。

ハナちゃん。

ここで開門の時間なので、お参りを優先です。

今日もいちにち良い日でありますように。

参拝を終えると、ココア・ファミリーもやってきました。

おかあさんからおやつをいただいたよ。

アイちゃんもおやつを貰ったね。右はナツちゃんだね。

お豆腐色のベッちゃんさんも来ましたね。

ジン君と後ろにクレアちゃん。今朝は一匹だけだった。

砂肝の秀蔵親分はのんべTシャツ。

ここで、みんなと別れて影向堂に向かうのです。

途中でいらっしゃい真穂のジョージ一家にお会いしました。

金魚じゃ無くて鯉なのだ。

真夏の境内は、濃い緑に覆われてますよ。

簡易版であっても、いつもの写真は総て抑えて帰えるのです。

影向堂。

慈雲の泉から見る東京スカイツリー。

おや、今朝から心を入れ替えて早起きをする決心をしたロッタちゃんも来たね。今朝は簡易版だから写真は載せないよって言ったら、イヤだイヤだと駄々こねられたし・・・。

しだれ桜の疑似化、まだここだけ残ってますね。

銀杏の実が大きくなってきました。

あほまろはモモちゃん観音さまと呼んでる、聖観世音菩薩さま。

真っ赤に咲くノムラモミジ。

境内から望む東京スカイツリー。

手前はハナミズキの葉ですよ。

奥山の梅の実もそろそろ終わりますね。

あじさいも盛りを過ぎました。

これを最後に撮らなくちゃ日記も終えられない。

ピノちゃんが帰ってきたよ。

お豆腐色のベッちゃんさんも帰って来ましたね。

そして最後は、いつものバイバイポイントで、お豆腐色のベッちゃんさんとお別れをするのです。

散歩の最後は、雷門通りのナナちゃんですよ。

我が家に帰ると、ヒロちゃん待ってたよ。

ヤマト君待ってない。

タマちゃんは待ってたよ。

ナナちゃん、今日から7月だね。

みんな夏休みに入ったので、どこかにお出掛けするんだね。

ヒロちゃんもお出掛けしたいよ・・・。あ、ナナちゃんのリード新しくなったね。

ヤマト君のも新しいくなったのだ。

おかあさんが、布きれを巻き付けただけだけど、似合ってるね。

ヤマト君、いつになく気取ってたよ。犬でもオシャレが解るのかな・・。まるでモデル猫みたいだね。

ヤマト、褒めると照れる性格。照れながらも、ナナちゃんにさりげなくスリスリしたよ。

-------------------------------
新子が入ったよ・・・。夕べ、あほまろが禁酒しているのを知りながら、近所の寿司屋の(ドラ)息子、電話なんかかけてきやがった。しかたがない、ちょっとだけでも行ってやるか。
新子(シンコ)とは、コハダの子ども時代の名称です。コハダは「シンコ・コハダ・ナカズミ・コノシロ」と名称を変えながら、成長し出世してゆく出世魚です。特に、この新子は、すし屋にとっては、あまたあるすしネタの中でも最もこだわりを持って大切にしている魚なのであります。
新子の出始めは、1キロ7〜8万円の値が付いていますが、それから1週間も経つと半値に下がり、昨日は1キロ3万円程度だったとか。
あほまろにとって、新子の値段なんかどうでも良いこと。7月に入る前に食さなければ、初物の新子とは言えないのは当たり前。すし屋の職人も、イジとメンツにかけて、小指ほどの新子を二枚におろし、軽く酢で締める。その締め具合で技を競っているんだぜ。
客は客で、そんな努力に報いる言葉などおくびにも出さず。出された新子を、さささ・・っと、箸ですくって口に放り込み、氷りで割った芋ジュースで、一気に胃の中に流し込むのさ。職人と客の意地と誇りと見栄っ張り、これでようやく夏が到来するのさ。

Memo
SONY DSC-RX100
Vario-Sonnar T* 1.8-4.9/10.4-37.1
|