今日は所用で朝っぱらから忙しくて日記も書けない状況でした。ようやく時間がとれたので、これから作業に取り掛かりますね。といっても、もう午後4時ですけど・・・。

さて、とはいえもう今朝の散歩のことは頭の片隅にも残って無いのが辛いけど何か書かなくちゃいけないよね。

雨の予報でしたが、散歩中は降られることも無く無事に済ませました。でも、あほまろのドタバタがナナちゃんにも伝わったのか、ナナちゃんもせわしなかったと思います。今、ようやく一緒に居られるようになって、ほっとしてるみたいで、机の横であほまろの顔を見上げたまま動こうとしないよ。きっと寂しかったんだね。

午前中から浅草文化観光センターの会議室で、浅草商連の理事会、それを終え午後から会場を移して浅草サンバカーニバルの定例会議と続いてしまったってことですよ。

あほまろは今まではサンバカーニバルの写真を撮るだけで良かったんだけど、今年から浅草サンバカーニバル実行委員会で広報委員長としてマスコミ対応で撮る側から許可する側にされてしまったのです。

そんな訳で、カメラを持って現場を飛び回ることなんて出来ませんね。こうなったら撮影は後輩に任せて、のんびりパレードを見ることになりそう。ま、年も年なのでその方が楽ちんかも。でも、一抹の寂しさも感じるんだよな・・・。

東京の夏のフィナーレを飾るイベントとしてすっかり定着した浅草サンバカーニバル、開催まではまだ二月もあるのですが、今月20日に事務所開きが行われ、裏方の作業が本格的に始まってしまうのですよ。それまでには、「隅田川水面の祭典」とか「隅田川花火大会」等のイベントも続き、浅草の暑い夏が更に熱く盛り上がるのですが、その分、忙しさも半端じゃ無いんだよね。

そういえば、浅草商連の行事「第4回 隅田川水面の祭典」のことを書くのをすっかり忘れてました。昨年は、東日本大震災の影響で、秋の開催となってしまいましたが、今年は予定通り7月1日に開催することになりました。
まだ、浅草商店連合会のホームページに詳細が記されてはいませんね。でも、これからあほまろもホームページの担当にさせられてしまったので、きめ細かな情報をお知らせ出来るように頑張りますよ。

「第4回 隅田川水面の祭典」とは、
隅田川を舞台に、アクロバティックな水上スキー・水上バイク・ウェイクボード・エキシビジョンが開催されます。普段はなかなか見ることの出来ないアジアチャンピオンによる水上スキーの妙味、と水面を縦横無尽に疾走する水上バイクなど、迫力満点のビックショーがご覧いただけるイベントです。
会場には「隅田川体験コーナー」も開設
子どもちと一緒に隅田川がきれいになっていくまでの過程をパネル展示などで学んだり、隅田川の水質調査(簡単なキット使用)の体験や釣り船体験乗船など、親子で楽しめる企画です
更に、「隅田川スタンプラリー」も同時開催。ポイント地点を巡って素晴らしい商品をゲットしましょう。
夏休みの日曜日、一日中浅草を楽しめる
「第4回 隅田川水面の祭典」にぜひお越しください。
【開催日程】 2012年7月1日(日)
【時 間】 11:30〜15:30
【場 所】 隅田川 言問橋〜東武鉄橋周辺
【主 催】 協同組合 浅草商店連合会
【後 援】 台東区、台東区商店連合会、浅草観光連盟、
墨田区商店街連合会、東京商工会議所台東支部
【協 力】 NPO法人 日本水上スキー連盟
マリンスポーツ財団、その他
【協 賛】 アサヒビール、浅草花やしき、鮒忠、大黒屋
亀十、相模屋本店 他浅草商連加盟店

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昨日、近所の寿司屋さんに北海道から海水ウニが入荷しました。それも、予期せぬ事に同時に三カ所から届いてしまったのですよ。それは大変、海水ウニは鮮度が重要、もし売れずに残ってしまったら大変。そんな連絡を受けると、禁酒中のあほまろでもしかたが無かったんだよね。
右から、余市産・利尻産・羅臼産を食べ比べてみました。
見た目は一緒でも、味は全く違うんだよね。そもそもウニという生き物は昆布を食べて生きている。そのため、昆布のうま味がそのままウニの味になっているのですからね。
余市産は、いわゆる積丹ブルーと呼ばれる美しい海に囲まれた極上物。穏やかな日本海に育つ薄くて上品な昆布の味がそのままウニの味となった最高の天然ウニ。利尻産は、肉薄昆布なのでウニの味もダイナミック。荒っぽい海の香りがそのままだね。羅臼産は、流氷に揉まれて繊維質が柔らかい昆布なので、ウニの味もまろやかで口の中でとろりと熔けるソフトな味。もちろん醤油なんかは邪道、そのままいただいても、どれも甲乙付けがたい絶品だったよ。
あぁ、二度と味わえないウニの味を消さないためにも、今日からぜったいに禁酒するぞ・・・。

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毎年、堀切菖蒲園でボランティアガイドをされる方から、菖蒲見頃の知らせが届くのです。明日から芽切りが始まるので今が最高との知らせで、弟子を連れて出かけてみました。

さほど良いとは言えないお天気だったので、いつもより観光客も少なめとはいえ、昔から江戸名所の一つとして数えらている堀切菖蒲園、平日といえど入れ替わり立ち替わり来園者で賑わっていました。

堀切菖蒲園の花菖蒲の見頃は例年は6月の中旬あたりですが、今年は開花が早く、既に満開になってますね。

園内には、200種6000株の鑑賞が出来る、日本一といえる菖蒲園なのです。

6月13日から6月16日は、午後6時30分から午後8時30分までライトアップもされますよ。

写真はまだ総ての現像を終えてませんが、とりあえず見事な花菖蒲の一部をご覧にいれますね。









菖蒲園から荒川水辺公園にも足を伸ばしてみました。

狙いは花菖蒲と東京スカイツリー。ここは、ちょうど浅草から真反対の位置になるのです。

Memo
Hasselblad H4X+Phase One IQ180
HCD 28mm F4 Aspherical
HCD 35-90mm F4-5.6 Aspherical
HC Macro 120mm F4 Aspherical
HC 210mm F4 Aspherical
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