今にも雨が降り出しそうなお天気でしたが、散歩の時間は降られずにセーフ。日記を書いている間に雨が降り出したようだけど、特に出かける予定も無いので、明日の朝の分まで降ってくれたら良いんだけど、

明日の朝の予報も、まだ雨が続いているようなんだよな・・・。

週末から、ゴールデンウィーク前半は日差しが届いて、お出かけにも良い天気になりそうですね。あほまろには、ナナちゃんが居るので週末もゴールデンウィークも有りませんが、みなさんはそろそろゴールデンウィークの予定を考えていることでしょう。でも、行楽地はどこも混雑しているでしょうね。

ナナちゃんの散歩は良いだけど、なんといっても毎朝6〜7時間要するこの日記がね・・・。あぁ、あほまろも人並みの休みが欲しいよ。誰か代わってくれないかな・・・。

そういえば、ついつい使ってします「人並みの生活」って言葉、いったどんな生活のことをいうのでしょうね。それってサラリーマン生活でも、ゴールデンウィークを休める生活でも無いよね。いわば、普通の生活ってことなのかな。それじゃ、普通の生活っていったい何だ。何か堂々巡りになってしまったけど、人並みの生活を送るくらいなら何も頑張らなくても良いってことになるのかも。

好きなことして、朝寝朝酒朝湯が大好きで、毎日毎日、喰っちゃ寝、喰っちゃ寝。それで身上つぶした、あ〜もっともだぁ、もっともだぁ。まるで小原庄助さんだよ。

ところでこの歌に登場する「小原庄助さん」ってどんな人だったのでしょう。ネットで調べると、諸説有るようですが、会津漆器の塗り師久五郎なる人物が近いようですね。
久五郎時世の句。
「朝によし昼なおよし晩によし飯前飯後その間もよし」と、結局何時呑んでも酒は旨いということで、めっぽう酒が強かった。河市の皇徳寺に今も残され、墓石のカタチは猪口と徳利、戒名は「米汁呑了信士」。このお墓の石を削って飲むと、下戸でも酒が飲めるようになるようです。
あほまろも墓石煎じて飲んでみたい。禁酒中の身ではそれも叶わないことだけどね。

小原庄助さんを例にとっても、普通のことが普通にできると簡単に考えてはいけないのが「人並みの生活」。人並みにやることがどれほど難しいのか悩んでいるうちは、「人並みの生活」じゃ無いってことなんだよ。

朝から、ワケの解らないことを愚痴ってばかりでごめんなさい。さっき、テレビのワイドショーでゴールデンウィークだと騒いでいたもので、ゴールデンウィークを楽しめる人々が羨ましくなってしまっただけ。

それと、今朝はなんとなく憂鬱。だって、夕べ、師匠に飲めない酒を強引に飲まされてしまったから。今日から酒を断って「人並みの生活」が送れるよう努力しなくちゃいけね。

圓歌師匠もお元気なこと。

師匠の奥さまも一緒でした。
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ナナちゃんの寝顔です。あほまろの椅子の上が大好きで、ちょっと席を外すと占領されているのです。

こんな格好で熟睡したり、

床の上でも。

Memo
Fujifilm X-Pro1
XF18mmF2R
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