今朝はどんよりと曇って、気温も低め。このとこと、薄着で散歩をしているので、とっても寒かったね。

これから週末にかけてはポカポカ陽気になるようだけど、週末過ぎるとお天気は下り坂とか。とはいいながらも、境内の草木は確実に春を満喫しているのです。

昨日、フェイスブックに知り合いの女将さんの書き込み、大勢の方々がコメントを寄せていました。
その内容は、
先日行ったお店で注文の際に、苦手な食材が入らないか確認したところ、店員さんの解答は『まだ私、食べたことがないので解りません』で、最後まで注文をとり続けようとした( ̄□ ̄)!うちのスタッフも『お〜い(--;)』と思う事が多々あるけど、こんなもんなのかねぇ…

コメントは、「それは…ダメ店長さんのいる残念な店ですね。よいファミレスだってたくさんあります!」「私、説教しちゃうかも、、、」なんてコメントが寄せられてますよ。

そんな中で、笑ってしまったのが、
昔、オールナイトフジがあったころ、松本伊代が自分の本を紹介するときに、自分で書いた本のはずなのに「まだ読んでないんで内容よく分からないんですが」と言ってたのと同じような・・・。

それは別としても、確かにファミレスやコンビニ等のチェーン店での客の応対には、ちゃんとしたマニュアルは有るようですが、それを教育する店長さんクラスのレベルの低さに問題があるとか。

あほまろも近所のファミレスで、同じようなことが有りましたよ。本日のランチメニューの中に、似たようなメニューを指さして、「これと、これ、どっちが美味しいのかな?」とウェイトレスに訪ねたら、「私は、どっちも嫌いです」。その場の雰囲気がしらけてしまったのです。

たぶんそんな質問が来た時の対処方法は、マニュアルに記されていなかったのでしょう。でもね、ちょっと頭の回転を効かせて、
「申し訳ございません、私はまだどちらも試してませんが、その下の○○○は、個人的にとってもお勧めですよ」。なんて応えてくれたら、その場の雰囲気も和んだのに、残念ですよね。

三社祭まで一月を切りました。あちこちに奉納股木提灯の取り付けられ、街の空気に三社祭ムードが漂ってきましたね。

あほまろがしょちゅう昼食で利用する、蕎麦屋さんの応対と、ファミレスの応対を改めて比較してみて気付いたことがあります。蕎麦屋さんでは、あのバカ丁寧語は全く使わないってことでしたよ。
いらっしゃい、今日は何にします。
ザルにしようかな。
はい、ザル一丁。
こんな会話でも、客は充分満足しているんだよ。

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