今日は、東京で雪の降る確率が高い日なので、「雪の特異日」とわれているんだよ。

夕べも雪が降って、今日も雪の予報が出ているんだけど、本当にそうなんでしょうか。

過去の記録を辿ると、
1980年〜1989年の10年間は雪が5回降っています。しかし、
1990年〜1999年の10年間はたったの1回だけ。
2000年〜2010年も1回だけと、ここ20年は、この日の雪は少ないんだけど、これでも「雪の特異日」を続けても良いのかな。

「特異日」を調べてみると、
「その前後の日と比べて偶然とは思われないほど大きな確率で、ある気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと。転じて気候以外にも、何らかの政治的事件が集中して起こる日を指すこともある。」(ウィキペディア)

あほまろの特異日、なんといっても朝の散歩だから毎日だよね。

今朝の東京新聞に、東京商工会議所台東支部は、設立四十周年記念事業「いい処みっけ!!台東区 台東ウオークラリー」を四月十四日に行うことが載っています。参加費千円(当日申し込み千五百円)のようですね。
隣の墨田区に開業する東京スカイツリーに負けない台東区の魅力を、浅草から上野まで歩いて再発見してもらう狙いと言ってますが、何も東京スカイツリーに対抗すること無いんじゃないのかな。

鳴り物入りで開業する東京スカイツリーに逆らわず、積極的に利用する方が利が有るんじゃないのでしょうかね・・・。
そんな時期に乗り遅れまいと、あほまろは「浅草知って紅団」の第二弾の企画中。今回は、浅草から東京スカイツリーまで歩いての謎解きですよ。

浅草から東京スカイツリーまで歩くと、15〜20分程度ですが、「浅草知って紅団」の問題を解きながら1時間程度ですが、充分に楽しめる企画なのです。詳細は、3月末までに発表いたします。その前に、第一弾「浅草から消えた五つのタワーの謎」に、挑戦してみてね。

休眠口座が話題になっていますね。確か、あほまろも使わなくなった口座が有ったよな・・・、心当たりを色々探してみたら、残高が残ったままの通帳がいっぱい出てきましたよ。でもね、太陽神戸銀行・富士銀行・東海銀行・神田信用金庫・北海道拓殖銀行、こら総てが現存しない銀行なのです。合併などで名前が変わってしまった後でも、使えるのでしょうかね・・・。なんてこと思っても総て合わせて残高が472円じゃわざわざ解約に出かける手間がもったい無いよね。あほまろは、これ全額復興に役立ててもらっても構いませんよ。あほまろは太っ腹なのだ。

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今月20日(月)まで浅草東洋館にて、
劇団『DOGADOGA+(plus)』の「贋作・春琴抄」の公演が行われております。(写真をクリックすると大きくなります)

詳細は、ホームページをご覧ください。
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