寒さと乾燥が一段と厳しくなってきましたね。今朝も真冬の寒さでしたが、なんとか散歩を終えてきましたよ。

あほまろにとって、身体が寒いのには我慢が出来るんだけど、カメラを操作するため、手の冷たさだけは困るんだよ。今朝も、シャッターを切る指の感覚が麻痺し、時々、押しても押しても切れないって状況がありましたよ。

かといって手袋をはめると操作が苦しくなるし・・・、そんな文句を言いながらも、なんとか撮れているので、ひたすら我慢でいかなくちゃね。

英紙タイムズによると、今年夏に開かれるロンドン五輪の期間中、同市内のホテルの室料が平均で通常時の4倍以上に跳ね上がるようですね。中には、先月は1泊63ポンド(約7400円)だった2人部屋を、五輪期間中の8月に1泊890ポンド(約10万4500円)と、14倍超につり上げていたケースもあるとか。まったく、こんな便乗商法を許していたら、開かれたオリンピック人気も低迷してしまうよね。

写真をやっていて最近困るのが、やたら「個人情報規制法」を盾に文句を行ってくる輩が多いことですよね。先日も、とある雑誌に提供した街並の写真に問題が起こったのです。あほまろにとっては、アホらしくてお話しにならないこととしか思えないのですよ。

みなさんは、どんな問題だと思いますか。実は、とある麻雀店の看板の下に電話番号が記されているのが問題だと言われたようですか。でもね、看板という代物は、みんなに知って貰うために掲示しているものじゃないのでしょうか。そして、電話番号だって何年も公にしているじゃありませんか。それを雑誌に掲載されると「個人情報規制法」に抵触しているとは思えないんだけど、とりあえず、編集長が菓子折を持って謝罪に行くと、その筋の連中に囲まれながらも、なんとか許して貰ったようです。

これから気をつけてくださいと言われても、これからは、街並の写真から看板の文字を総て消し去れってことなのでしょうかね・・・。店名や電話番号を公にしたくないのなら、看板なんか出すなよと、開き直ってやりたいよ。少なくても浅草では、そんなことを言うお店は絶対に無いんだけどな・・・。

近頃は、「個人情報規制法」とか、「暴対法」など、どこまでが許されるのかの線引きが難しい法律が多くなりましたよね。

特に、「暴対法」に関して、暴力団に物を売ってはいけないとかいわれてもね・・・。浅草の商店のみなさんも困惑しているようです。

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浅草を起点の活動している、「劇団ドガドガプラス」第11回公演の宣伝を兼ねた、「ラ★ドガーニョ」の初路上ライブin浅草六区が行われました。

「ラ★ドガーニョ」のお二人は、「浅草知って紅団」のイメージガールになって頂いているので、ついでに宣伝をして貰ったりして、

そして、浅草での公演は「贋作・春琴抄2012」2月14日から、東洋館で始まります。

ギター野島健太郎さん、ベースとボーカル黒沢美香さん。

ボーカル浦川奈津子さん。

《劇団DOGADOGA+(plus)第11回公演 贋作 春琴抄》
2012年2月14日(火)〜2月20日(月)連日19:00開演
チケット料金 全席日時指定/自由席
一般 前売料金 4000円/当日料金 4500円
学生 前売料金 3000円/当日料金 3500円
会場 浅草演芸ホール 浅草等洋館(旧•浅草フランス座)
〒111-0032 東京都台東区浅草1-43-12 浅草六区交番前

Memo
RICOH GXR
RICOH LENS S10 24-72mm
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