冬に逆戻りしてしまったような、寒い朝になりました。この時期になると、犬も寒いだろうと厚手のお洋服を着せたワンちゃんも多くなりますね。でも、元々野生動物だった犬って本当に寒いのでしょうかね・・・。

あほまろが子どもの頃、北海道の実家で飼っていたたぶん北海道犬の野良犬なんか、吹雪きの日は全身を覆ってしまうほど雪を被っても平気で寝ていましたよ。ごはんを持って行くと、雪の中から這い出して来たのを今でも思い出しすのですよね。

きっと、ナナちゃんも北海道犬なので雪の中でも平気で居られると思うんだけど、都会暮らしというか、家の中での暮らしに慣れてしまったので、もう無理かもしれませんね。なんたって、寒くなると、あほまろのかけ布団の中に潜り込んで来るほどですから。

たぶん寒がり。といっても、お洋服なんて絶対に着せたく無いし、ナナちゃんだって着たく無いはず。

ネットを検索すると、「犬に服を着させるのは、人間のエゴ?」というページを見付けました。暑さが最も厳しい夏の昼間の散歩に関しての記事ですが、その文末を転載しますね。
『最近は犬の服専門のおしゃれなショップが増えているぶん、単なる飼い主のエゴにも見えがちな犬の服ですが…。そもそもが人間のエゴと決めつけて見てしまうのも、もしかしたらエゴの一環なのかもしれませんね。犬の健康に効果アリな服なら、活用してもよいかなと思いました。』
やっぱり犬の服は、飼い主のエゴなのかもね。

観光客が増加している東京スカイツリー周辺で、トイレ不足が問題になっているようですね。現在は、仮設トイレで対処しているようですが、そこには観光客が列を作り、付近で立ち小便してしまう人も多いようです。

墨田区では「オープン・トイレ・プロジェクト」を提案し、周辺の店舗や施設にトイレの貸し出しを呼びかけ、協力してくれる店に共通のステッカーを掲示してもらう取り組みを始めたようですが、周辺には大きな店舗も少なく頼るところは個人商店なので、なかなか店の協力が得られないようです。

東京スカイツリーの開業間際まで観光客はさらに増えると予想されるでしょう。観光客のみなさん、東京スカイツリーを見たいのなら、近くで見るより綺麗に見える浅草にいらっしゃい。浅草には、公衆トイレがいっぱいありますよ。

墨田区では、東京スカイツリー開業後の年間観光客数を、浅草よりも500万人多い2500万人と見込んでいると発表しました。年間観光客2000万人の浅草は、その数を受け入れるだけのトイレ施設など完備は充分です。

それが、観光客なんてほとんどゼロに近かった地域に、いきなり2500万人を招き入れることになるのですから大変なことになっているのです。なんたって、人が集まる所にトイレは不可欠ですからね。浅草を追い抜くためには、行政もそれなりの覚悟で予算などに取り組まなくちゃいけないのですよ。

今回、ニュースで始めて耳にした「オープン・トイレ・プロジェクト」という言葉、これって現在横浜で成功しているプロジェクトのようです。
目的は、「高齢者や障がい者などのトイレに困っている方々へ、トイレの貸出しが可能な店舗や施設の情報を共有し、誰もが暮らしやすい街づくりを進めていくプロジェクトです」
東京スカイツリー見物客の用途とはちょっと違っていると感じてしまうのですけどね。

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昨日、浅草寺境内で台東区との友好都市「山形県村山市」による「観光物産展」が開催されました。

毎年お馴染みの山形伝統の「徳内ばやし」も披露されました。

どこが伝統なのか解りませんが、高知よさこいの亜流のよさこいソーランのそのまた亜流って感じ。










昨日は、4回公演を行いました。みなさまお疲れさまでした。

「観光物産展」では、農産物や地酒も売られていましたよ。

山形を代表する日本酒「十四代」、滅多に手に入らないお酒なので、四合瓶一万円、一升瓶二万円也。それでもネットよりも安いんだって。

あほまろは酒を止めたので、甘いものでも買いましょうね。

山形といえば「玉こんにゃく」、あほまろは、山寺を昇った後に頂いた「玉こんにゃく」の味を忘れられないんだけど、ここの味はちょっと違った。

豪華賞品が当たるかもしれない抽選会も行われました。

Memo
Canon EOS5D Mk2
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
Canon EF35-70mm F2.8L USM
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