寒っ!外気温は13度、この秋いちばんの冷え込みになったみたいですね。空気もヒンヤリとしているので、体調管理にも注意が必要でよ。風邪のひき始めでゾクゾク寒気がするとき「葛根湯」、あれがいちばん効くんだよ。

「葛根湯」は、風邪だけじゃ無く、肩や首筋のこり、頭痛、鼻水、鼻詰まり、頭痛、肩こり、神経痛、筋肉痛、いんきんたむしに、金欠病、何でも効果があるんだって。

そいういえば、落語の枕噺にも葛根湯医が出てきますよね。どんな患者にも葛根湯を処方してごまかしてしまう藪医者の話だよ。

病は気から、医者の言う事を聞いていれば、鼻くそ丸めて万金丹でも、葛根湯でも、何を飲まされても効いてしまうんだよ。

あほまろが風邪を引いたときは、いつも「葛根湯」だけで治ってしまうんだよ。とういか、「葛根湯」を飲むと治った気持になってしまう、これがいわゆる「病は気から」を実証しているってことなのかも。あほまろは単純な性格なもので・・・、バカのひとつ覚えかもね。

昨日の日記で、親の責任についての文句をさんざん言ったばっかりなのに、今度は、生後8日目の女児をセメント詰めにして捨てた母親のことが・・・。こんな奴をバカ親と言っても良いんだよね。

でも、平野復興担当大臣が「私の高校の同級生で、津波が来ても逃げなかったバカなヤツもいる」のバカはいけないよね。

この人も、鉢呂前経産大臣のように、「失言・辞任」と同じ道を辿ってしまうのでしょう。民主党って、大事な時期にどうしてこうもバカな発言をする大臣が多いのでしょうね・・・。だから民主党はバカなのかも。

バカの話題をもう一つ。先日、週刊誌で、本当にあった『バカ田大学』と書かれた大学があります。何がバカかというと、大学のホームページに「アルファベットの書き方」「分数の計算」「原稿用紙の使い方」など授業のカリキュラムを公開した、入試の偏差値が30台の「日本○○○大学」(大学の名誉のためにあえて名前は伏せておきますけど)のこと。
この大学では、1年生を対象に、「アルファベットの書き方・読み方」などのカリキュラムの教材は「学研ニューコース 中学(1−3年)英文法」といった中学生向け参考書を使って行っているんだって。
今回は、この大学が話題になったけど他の大学も同じレベルの生徒も多いはずだよね。これが日本の教育の縮図と考えれば、決してバカだと笑ってばかりもいられないはずですよ。

「アルファベットの書き方・読み方」といえば、先日、あほまろの知り合いにも居たよ。打ち合わせの最中、あれ、エルって、右だったっけ左だったっけ・・・。一応、こいつだって六大学のひとつを出てるんだけど。

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