散歩に出掛ける時、雨は止んでいると思って傘を持たずに出掛けたのでしたが、玄関を出た瞬間に降られてしまいまったので、傘をとりに戻っての出直し散歩になりました。

せっかく傘をとりに戻ったというのに、降るのか降らないのか、はっきりしないお天気ですね。

まるで、いったん退陣の意向を示しながら、居直りするかの態度に固執している愚かなバ菅首相のようですね。

今朝の朝日新聞に、「身を引いて信の回復を」というタイトルの記事が掲載されています。内容はバ菅首相の人間性批判といってもいいほど辛辣な内容に納得してしまいましたよ。

「協調を損ねる乱雑な手法と自己の責任に無頓着な言葉の軽さ」

それが菅政治の本質なのです。

とはいって、首相の首をすげ替えただけで続く民主党政権を変えることが出来ない方が需要な問題かもね。

まったく、ウソで固められたマニフェストを見抜けずに民主党を選んでしまった我々が愚かだったってことになるのでしょうかね。

今までの選挙、あほまろは政党に関係無く候補者の人柄を見て投票していたのも問題だったのかもと、反省してしまいます。次回の総選挙で民主党が大敗北するのを喜びたい気持。

政局の混乱で苦労している被災者、福島原発から漏れ出す放射能で故郷を追い出されてしまった人々、そんなことを考えると、やる気も失われてしまいますよね・・・。

ソフトバンクの孫正義社長、韓国で李明博大統領と会談し、日中韓が協力して中国内モンゴル自治区のゴビ砂漠でメガソーラーなど自然エネルギーの大規模発電所を建設することを提案したようですね。

何か誇大妄想のようにも思える考えだけど、昔から、「ゴビの砂漠で小便すれば 、サハラ砂漠に虹が立つ」が現実に・・・。

ゴビの砂漠で発電すれば、アジアの国に虹が出るとなれば良いのですけど、政府が決断したら可能かもね。何はともあれバ管首相が身を引いてから信の回復に期待しましょう。

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