今朝のワンちゃんはこちらのページに移動しました。

●　浅草奥山阿波おどり
●　第一回浅草阿波おどり
●　目黒碑文谷八幡宮秋期例大祭
●　第２９回　浅草サンバカーニバル
●　浅草寺の不思議空間・パワースポット

『つくづくと』
　今朝も寒いですね・・・。日の出前の散歩なので、外に出た瞬間、身体がブルブル。ナナちゃんは平気でしたけどね。
　オリオン座流星群を見ようと、昨夜は何度もベランダに出てみたのですが、晴れているのか曇っているのかさっぱり判らないお天気、時々金星のような星は見えることもありましたが、空はネオンの明かりで流星どころかオリオン座も見えませんでした。今夜もまだ観測のチャンスがあるようですが、やっぱり、都会では見ることはできないようですね。もし見えたら、青春時代は「星に祈りを」という言葉に魅せられたことを想い出し、♪夜空の星に 祈りをささぐ・・・、なんての歌ってみたかったのに。ナナちゃんにはあほまろの気持ち、理解できないよね。

　10月22日0時、ついに「Windows 7」の一般向け販売がスタートしました。今朝のニュースでも、深夜から秋葉原のＰＣショップで発売を待つ人の行列が写し出されていました。それもそのはず、中央通りに面した小売店前では、前夜祭として、インテルの“神様”天野伸彦氏と、チップセットのAMDの“兄貴”土居憲太郎氏などが、Windows 7の魅力を紹介するイベントが開催されたようです。夕方頃からイベントを一目見ようとどんどん集まって来る観衆、係員の「路上に出ないでください〜、もし警察がきたらイベントを中止させられるかもしれません、ご協力お願いしま〜す」、そんなむなしい叫び声がニュースでも流れていましたね。業界では今をときめく大スター、これを機会に、萌え〜！に占領されつつある秋葉原を、元の姿に戻す元気を与えて欲しいですね。なんたって、あほまろの青春時代の秋葉原は、科学少年あこがれの街だったんですからね・・・。

　新しいＯＳが発売される前夜は、深夜販売には慣れている店員たちへのインタビューは、「今回のＯＳは全開のWindows Vistaとは違って、本気の盛り上がりを感じる」とか。盛り上がりの不安と、うれしさを合わせた表情で応えていました。不況の秋葉原にとって、Windows 7は、Windows XP以来8年ぶりの本気ＯＳ、これで世の中の景気も盛り上がってくれると良いのですが・・・。

　あほまろのメインコンピュータはMacですが、サブ機としてWindowsも使っています。でも、現在は特に問題も無く使っているので、面倒くさい手続きでＯＳを取り替えるつもりはありません。そのうち、店頭のデモ機で、どんなに素晴らしいのかを確かめてみたいと思うのですが、どんなに進化したといっても、Macより凄いとは思えないんだよな・・・。

　さて、もうすぐ文化の日ですね。浅草の文化の日は、「東京時代まつり」の開催です。昨日から、それを知らす幟が雷門前並木通りの中央分離帯に並びました。あほまろは、これが並ぶと寒さが厳しくなる合図のように感じてしまうんですよ。事実、とっても肌寒い朝でしたからね・・・。

　東の空に雲があるので、今朝の朝焼けは見えませんでした。

　雲がかかっているのは、東の空だけ、他は青空が広がってましたよ。今日も秋晴れの一日になるようです。

　雷門通りにも「東京時代まつり」の幟が並びました。

『東京スカイツリー』
　この数日で、かなり高さを増したようです。

　

　散歩の帰り。

「和みのぽち袋と絵封筒」展

　遊び心たっぷりの「ぽち袋」の世界です。
　これっぽちの小ふくろの中に凝らされ、思いもつかない粋なおもしろさに出会えるでしょう。　ぽち袋は小さいので、当然、中い入れるお金もちっちゃいのです。
誰が名付けたのかは知れませんが、「これっぽち」の「ぽち」から派生した言葉じゃ無いのでしょうか。
冠婚葬祭で使われる熨斗袋と違い、非公式の場所での使用に限られているため、めちゃくちゃ粋に洒落た小袋は子どもたちへのお年玉、またお使いのお駄賃など、立場が上の者から下の者にしか使うことが出来ないのが「ぽち袋」なのです。

　それまでの心付けは、懐紙に包んだお捻りだったのですが、このぽち袋に変わっていった背景には、郵便制度の導入が大きく関わっているのです。我が国では古来から文章の秘密を保持する手段として紙で包んだ手紙を封紙などで封じて渡していたのでしたが、明治四年に郵便業務開始に伴って郵便局が開設、切手と共に封筒も売られたのです。

　ぽち袋が始めて市販されたのは、明治１５年、日本橋の和紙店「金華堂」で、それまで和紙の包みであった大入り袋の封筒版でした。その後、東京の和紙屋の「開運堂」、「榛原」、京都の「さくら井屋」などからも次々と洒落た袋が売り出され、全国に普及していきました。それに端を発したのが千社札の交換会から派生した、ぽち袋交換会でした。大正８年５月、浅草仲見世中正倶楽部開催の「江戸会」にて、始めて開催され、凝った意匠のぽち袋が登場したのも、その頃からではないでしょうか。

　これっぽちの気になる小ぶくろをお楽しみください。

会場：テプコ浅草館　協力：江戸ネット
会期：２００９年９月１５日（火）〜１１月１５日（日）
休館：毎週月曜日（月曜日が休日の場合は翌日）
電話：０３（５８２７）３８００
　　　入場無料

　台東区では、競い合う百貨店同士が始めて販売促進で協力しあうようになりました。松坂屋上野店と松屋浅草支店は、現在北海道物産展で連携しています。それによって、より大きな集客に繋がれば良いのですがね・・・。

　昨夜は我が家でも、久しぶりの北海道の味を堪能しましたよ。

　この時期の北海道の味、みがきニシンと大根を漬けた｢ニシン漬け」なんですよ。北海道人にとっては、おふくろの味なんですよね・・・。氷りが張ってるのを、そのまま食べるのが北海道流なんだよ。

　仲見世にも「東京時代まつり」の幟が並びました。

　東の空は厚い雲に覆われているようですが、雲の隙間から太陽が顔を出しそうですね。

　伝法院の前庭。

　ここからも特に解説は必要無いよね。



　

　

　

　





　今朝の話題は、寒い寒い。





　今日も一日良い日でありますように。

　また明日ね・・・。

　



　午前６時の白いトンネル。

　午前７時の白いトンネル。

　今週末はこども歌舞伎が開催されます。





『本堂から宝蔵門の大提灯』　
　

　

　

　

　浅草寺のパワースポット。

　今朝の磁石、とんでもない方向を示していました。北西３０６°というと、南の方に３６°も傾いているのです。どうして、こんな狂ってしまうのでしょうね。

　いわゆる「気」とは、磁気の「気」と関係しているのかもね。

　菊花展、今朝はいつもより早めのオープンでした。

　アミューズミュージアムは１１月１日にオープンします。

　いつもの、　

　二尊仏さま。　

　三地蔵さま。

　一昨日から紅い着物を着せてもらった母子地蔵さま。

　午前７時には、菊花展がオープンします。

　素晴らし菊の数々、ゆっくりとご覧ください。

　













　影向堂。









　境内で紅葉が見られる木は数少ないのですが、この木はこれから紅葉しますよ。

　銀杏。





　日本のナイチンゲール、瓜生岩子さん。





　奥山文化広場。

『今朝の浅草神社』　　　
　

　

『今朝の猫ちゃん』
　浅草神社の猫ちゃんたちに餌を与えてはいけないことになりました。みんな、お腹を空かせているのでしょうね。
　手前はＢ猫ちゃんで、奥に居るのはＡ猫ちゃんです。

　クロＣ猫ちゃん。

　Ａ猫ちゃんが降りてきました。

　こちらはＤ猫ちゃん。Ａ猫ちゃんの兄妹で鼻の右側が白いので区別できますね。

　茶子ちゃんとＢ猫ちゃんも、何かくれるのかな・・・、って出て来ましたけど、残念ながらあほまろは何も持って無いんだよね・・・。

　それじゃつまんないな・・・。

　こんなことしても、何も貰えないの・・・。催促してるんだよね。

　茶子ちゃんもお腹が空いたよ・・・。誰も餌をくれなくなったら、猫ちゃんかたもどっかに行ってしまうのかな・・・。

　ここからは、奥山文化広場の猫ちゃんたちです。あほまろを見つけて草むらから這い出して来たゴロちゃん。

　石碑の上には、仲良しなペロちゃんとクロちゃん。

　日向は暖かいけど眩しいね・・・。

　ゴロちゃんは、手に唾を付けて毛繕いしてましたよ。

　かわいい仕種だね。

　ゴロちゃんとも遊んでちょうだいよ・・・。

『今朝の町並み』
　新仲見世。

　新しいアーケードは平成２２年３月末に完成です。

　オレンジ通り側の看板と屋根も無くなってしまいました。

　アーケードが無いと、夜のホームレスも集まらないでしょうね。