『つくづくと』
気持ちの良い秋晴れの週末ですね。シルバーウィークは給料前だったのでどこにも行けなかったけど、今日は家族で静岡の実家に墓参りに行くんだよ。週末は小学生の子どもと一緒にランニングに励むおとうさん、嬉しそうに仲見世を走っていきました。給料日か・・・、考えてみればあほまろは給料日なんてのを意識してたのはいったい何年前だったかな・・・、何か耳新しい言葉にも聞こえてしまいましたよ。
「第2回したまちコメディ映画祭 in 台東」も昨日で終了しました。昨夜は、お客さんとの会食だったため、のクロージングセレモニーには参加することが出来ませんでしたが、萩本欽一さんと坂上二郎さんの「コント55号」がコメディ栄誉賞を受賞したことが今朝の新聞で報じられています。その後のクロージング映画は、日本の喜劇の神様、斎藤寅次郎監督のドタバタコメディ「子宝騒動」と「チャップリンの冒険」を、人気声優の口演で上映され、とっても楽しかったんだよ。弟子の古麻呂だけは参加したんですよね。やっぱ、あほまろもよく冷えた麦茶なんか飲んで騒いでないで、映画祭に行くべきだったかな。
そういえば、チャップリンの映画にも「給料日」ってのがありましたよね。工事現場で働く労働者チャーリーは、遅刻とヘマばかりで監督には叱られ通し。待ちに待った給料日少ない給料でもこの時とばかりに、同僚と夜更けまで呑み明かし、へべれけに酔ってしがみついた終電に振り落とされ、ようやく家に辿り着いたのはもう朝方。財布のヒモを握る恐妻の怒り・・・、誰もが経験あるような単純なストーリーの中に、小市民生活の悲哀と、社会になじめきれずにあくせくと働いている姿が微笑ましい映画でしたよね。
チャップリンの映画は、ただ面白いだけでなく、演技・音楽・脚本は計算し尽くされ、社会生活の中で自然に起こる笑いを、チャップリンお約束の笑いにすり替えてしまうことなのです。それで、何度観ても面白さは変わらないんですよね。現在、あほまろは次回映画の構想中です。チャップリンの映画を何度も観ながらその秘訣を探ろうと努力をしてはいるのですが、チャップリンの域に達することはとうてい出来ないでしょうけど、新しい試みに挑戦しながら、現代の笑いを模索しているのです。
たまたま心に残った「給料日」から横道に逸れてしまって支離滅裂、ごめんなさいね。
さて、今日は「第一回浅草阿波おどり」が開催されます。このイベントのユニークなところは、普段なかなか通らない、シャッター絵の通りとライトアップされた夜の商店街をコースとして練り歩くのです。
時間:17時30分~19時30分頃
内容:みんなで楽しく阿波おどり演舞(パレード形式)
場所:すしや通り~新仲見世第5・4部~伝法院通り
主催:浅草阿波踊り実行委員会 03(3839)5229
コースの詳細は、下の写真をクリックするとご覧になれますよ。

浅草といえばサンバが有名になってしまいましたが、どっちかというと阿波踊りの方が似合っているかもね。ナナちゃんも呟いてましたよ。

今朝の日の出は午前5時31分、その10分前の東の空です。雲が多めですが、昼間は日差しも届くようです。

こちらは西側。

『東京スカイツリー』
昨日からの変化が見えません。


散歩から帰った午前6時40分頃。

「和みのぽち袋と絵封筒」展
遊び心たっぷりの「ぽち袋」の世界です。
これっぽちの小ふくろの中に凝らされ、思いもつかない粋なおもしろさに出会えるでしょう。 ぽち袋は小さいので、当然、中い入れるお金もちっちゃいのです。
誰が名付けたのかは知れませんが、「これっぽち」の「ぽち」から派生した言葉じゃ無いのでしょうか。
冠婚葬祭で使われる熨斗袋と違い、非公式の場所での使用に限られているため、めちゃくちゃ粋に洒落た小袋は子どもたちへのお年玉、またお使いのお駄賃など、立場が上の者から下の者にしか使うことが出来ないのが「ぽち袋」なのです。
それまでの心付けは、懐紙に包んだお捻りだったのですが、このぽち袋に変わっていった背景には、郵便制度の導入が大きく関わっているのです。我が国では古来から文章の秘密を保持する手段として紙で包んだ手紙を封紙などで封じて渡していたのでしたが、明治四年に郵便業務開始に伴って郵便局が開設、切手と共に封筒も売られたのです。
ぽち袋が始めて市販されたのは、明治15年、日本橋の和紙店「金華堂」で、それまで和紙の包みであった大入り袋の封筒版でした。その後、東京の和紙屋の「開運堂」、「榛原」、京都の「さくら井屋」などからも次々と洒落た袋が売り出され、全国に普及していきました。それに端を発したのが千社札の交換会から派生した、ぽち袋交換会でした。大正8年5月、浅草仲見世中正倶楽部開催の「江戸会」にて、始めて開催され、凝った意匠のぽち袋が登場したのも、その頃からではないでしょうか。
これっぽちの気になる小ぶくろをお楽しみください。

会場:テプコ浅草館 協力:江戸ネット
会期:2009年9月15日(火)~11月15日(日)
休館:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)
電話:03(5827)3800
入場無料 |