雨は上がりましたが、蒸し暑い朝になりました。今朝のモモちゃん調子が優れないようです。いつもより涙目がひどく、いくら拭いてあげても右目から次から次に涙がにじんで来るのです。おまけに全く歩く気配無し、我が家から用足し場、更に仲見世から本堂前まで連続抱っこして歩きました。おかげで、あほまろの左手が腱鞘炎になったかのような、軽くなったとはいえ、まだ７キロ近い体重が有るのですからね・・・。こんな調子が続くようなら、再びカートを持ち出さなければいけないのでしょうかね・・・。

　そんな状態であっても、モモちゃんが元気に歩いてくれるのは、帰り道で我が家が近づいて来る頃からです。早く帰って食事をとりたい、そんな気持ちが帰り道を急がせるのでしょうね。それはたとえカートに乗っている時も同じで、伝法院通りから浅草公会堂の角を曲がった瞬間、カートから飛び降りようとするのです。実際に飛び降りて慌てたこともありましたよ。ま、まだ食欲だけは旺盛なので健康な証拠なのでしょうね。

　世の中連休ですね・・・。テレビで騒いでいてもまったくピンと来ないあほまろは、連日お仕事ですよ。昨日は撮休だったので、みなさんより一足お先にのんびりしていました。とはいっても一日の半分は撮影の準備で夕方からのんびり出来たのですよ。
　昨日は、例年より２週間遅れで入谷のあさがお市が開催されました。遅れた理由は北海道サミットの警備上の問題らしいのですが、たかが道路の一部を閉鎖するだけだというのに警察の都合で伝統行事まで変更されてしまう、これからの日本、どんどん戦時中のような官憲優位になっていくのでしょうかね・・・。

　今日から子どもたちが夏休みに入りました。それと同時に町内会や自治会が主催するラジオ体操も始まったようです。あほまろが小学生の頃にも、首から出席カードをぶら下げて駅前公園に通ったことを思い出しますね。体操が終わると、町会の方から出席のゴム印を当日の日付部分に押してもらい、夏休みの最終日まで続けると皆勤賞、また皆勤でなくても参加賞として鉛筆など貰いましたね。その姿は今も昔も全く変わっていない、それもそのはずピアノ演奏で歌うラジオ体操の歌も、ラジオ体操第一も、第二も、全く変わること無く続いているのですからね。

　

『今朝の浅草神社』　

　

　　

　モモちゃんの左目は涙目になってますが、反対側の目からは涙が出ないのです。これっていったいどんな症状なのでしょうね。犬は人間と違って顔が毛だらけなので涙がとっても目立って惨めなんですよね・・・。

　バビちゃんは自分の体重が重たいのか、すぐこんな格好で座り込んでしまいます。少し運動量を増やしてあげなくっちゃね。

　開門を待つメイちゃんとおばあちゃんを狙っていると、真っ赤なワンピースのおねえさんがアングルに入ってきました。このコントラストって凄いかもね。

　最近のメイちゃんは他のワンちゃんたちとも挨拶が出来るようになりました。大人になってきたのでしょうね。

　ハルちゃんです。今朝はココアちゃんが遅かったので、お会い出来ずに帰ってしまいましたよ。

　リード無しでもおとうさんの側を離れることの無いチェス君です。

　開門前にお参りを済ませて帰って来たメグちゃん。これから隅田公園で太極拳ですからね。

　ココアちゃんのおとうさんはお勤めなので、おかあさんと一緒です。おとうさんの読経が響く本堂の中で撮るのって始めてかも。

　おとうさんまだ帰らないのかな・・・。本堂内から聞こえてくるおとうさんの声を感じているのでしょうかね・・・。

　今朝は寂しそうなココアちゃんでした。　

　こちらもモモちゃんです。

　朝の境内初顔のランちゃん、まだ子どもですね。

　みんなで遊んでいるうち、犬も社会性を身につけていくのです。

　わ〜、レンちゃんとボブちゃんがお相撲とってるみたいですね。

　モモちゃんはメイちゃんがお気に入りのようです。

　みんなで年寄りになったモモちゃんを見てましたよ。

　ヒナちゃんとチクワちゃん。

　おかあさんは、いつもヒナちゃんに振り回されています。チクワちゃんも真似して振り回すことも有るのかな。

　こちらもヒナちゃんですね。犬の名前って同じ名前がとっても多いので迷ってしまいますよね。手前のワンちゃんはモモちゃんだし・・・・。

　ジン君、今朝は遅いお出ましですね。まさか昨夜は深酒したって訳じゃ無いでしょうね・・・。

　遠くにワンちゃんがいっぱい集まっていますね。バビちゃん。ジン君、ナナちゃん、アレックス君、ヒナちゃんにゴン君、そしてメイちゃんかな。

　ゆめまち観音の撮影風景が東京新聞の社会面で紹介されました。

　昨日は撮休だったので、これから使う写真作りの作業を行いました。これらの写真は、満州時代の思いで。映画に写るのは一瞬ではありますが、それでも一枚づつでも成立するように作っておかなければいけないのです。
　満州で暮らしていた家の前で。

　仲間６人で奉天に旅行した時の記念写真。

　当時の奉天には清朝の隆盛を偲ぶ宮殿、鳳凰楼が存在し観光名所だったのです。