我が家を出た瞬間にムッとする熱気が・・・、今日は早朝から蒸し暑い日になりましたね。この調子じゃ日中は茹だるような暑さになってしまうのでしょうね。こんな朝のモモちゃんは相変わらずというか、絶対に歩こうとしないのです。おまけに、あほまろの体温が更に暑さを感じてしまうのか、抱っこされるのも嫌がるのです。それじゃいったいどうしたら良いのでしょう。嫌がるモモちゃんを強引にずるずると引っ張ってみました。途中まで突っ張っていた足が擦れて痛くなったのか、しかたなくノロノロ歩き出してくれたのですよ。しかし、速度はいつもの半分以下でしたけどね。せっかく早めに出かけたのに、本堂に着いたのは６時ぎりぎりでしたよ。モモちゃんには悪いのですが、どんなことがあっても自力で歩かせないと、本当に歩けなくなってしまうのですからね。あほまろだってカートの方がどんなに楽なことでしょう。でも、モモちゃんのためにまだまだ出番は無いのです。

　毎日この日記を書く前に掲示板のチェックをしているのですが、返事を書かないほは決して無視している訳じゃありません。このところ忙しすぎてゆっくり返答を考える余裕が無いのです。特に、平凡の友の吉田さんは日記の感想とあほまろの身体を気遣ってくれているのに感謝しておりますが、あまろ歯が浮くような褒め言葉は止してくださいよ。読んでいて恥ずかしくなってしまいうので・・・。

　また、かつての浅草の様子を事細かく教えてくれるまつりの秀さん、先日、パイチのＹさんにお会いし、秀さんのことを訪ねてみたのですが、秀さんといえば、床屋の秀さんしか思い浮かばないとのことでした。でも、床屋の秀さんなら毎月散髪に行っているので別人な事は判っているのですが・・・。もしかしたら何処かでお会いしている方なのでしょうかね・・・。昨夜の書き込みのお盆用品を売る屋台が出ていたことは書物で読んだことがありましたが、あれって雷門通り沿いに出ていたのですね。書物では浅草寺境内となっていたので、現在の宝蔵門前なのかなと勘違いをしてました。とっても気になる情報なので、ゆっくり当時を検証してみたいのですが、映画が終わるまで時間がありません。一段落付いたら、戦後の浅草の様子を、ゆっくりお聞きしてみたいと思っています。実は、まだ終わってもいないのにもう頭の中には次回作の構想もあるのです。それが正に、戦後の浅草。正確な考証を基に再現してみたい。実現できるかどうかは判りませんが、とりあえず暇を見付けては資料を読みあさっているところなのです。

　今朝も早くから浅草寺にお参り客が訪れています。それも普段はお見かけしない方も多く、お盆なのでご先祖様の冥福を祈りにいらっしゃっているのでしょうね。何度も書きましたが、あほまろ家の墓は北海道にあります。そこには、両親を始め、４代前まで眠っているのです。本来ならあほまろもそのお墓に入らなければいけないのでしょう。でも、あほまろは北海道より東京での生活の方が長く、出来たら東京で、それも思いでいっぱいの浅草に永眠したい。それっていけない考えなのでしょうか。浅草寺の五重塔内は納骨堂になっています。もし他の宗派でも可能なら、あほまろの骨を分骨してあそこで眠りたい。そうしたら、女房も子どもたちも犬たちだって、毎日側に居てくれることになるんですけどね・・・。

　本堂に安置された「三界万霊」の位牌。

　影向堂で今朝最初の一本。

　

『今朝の浅草神社』　　　

　バビちゃんとは雷門前でお会いしました。今朝は出かけるのが遅くなったんですって。

　ハナとリュウ。ハナちゃんは病気を克服して元気になりましたね。

　伝法院通りから、ショウちゃんとアレックス君が歩いてきました。

　アレックス君も病み上がりですが、足取りはモモちゃんよりも軽やかでしたよ。

　暑いよ・・・。今朝は本当に蒸しましたよね。

　開門を待つ間、ワタル君とメイちゃんのおばあちゃんがお話しをしています。そろそろメイちゃんも連れて来ようかな。お願いしますね。

　ハルちゃんとワタル君を撮っていると、ココアちゃんも来ましたよ。

　この二匹、とっても表情が豊かなんだよね・・・。

　私はこんな顔だよ。

　私だってこんな顔出来るし・・・。

　モモちゃんもみんなと混じりたいようですね。

　今朝もお会いした久ちゃん家のサクラちゃん。

　カンちゃんとご挨拶。

　ボブちゃん挨拶したいと走ってきましたよ。

　開門前の境内、平和で幸せな雰囲気なのです。

　ランディ君とアリスちゃん。今朝は新幹線のノエルちゃんが居ないので寂しそうでしたよ。いつもいじめられているのに、気になってキョロキョロしてました。

　ヒナちゃんとゴン君。田中画伯の暫を背景に格好良いところを。

　ゆめまち観音の撮影風景が東京新聞の社会面で紹介されました。

　昨日は浅草の映画館内部だけだったので、久しぶりに早目に終了しました。

　弁士はお馴染み麻生八咫(あそうやた)氏。そっくりな人形なのです。

　スクリーンに映る怪しい女性・・・。このような映像が入るのですが、それは公開されてからのお楽しみ。当然この画面は関係の無い絵をめ込み合成したのです。