秋田でナナちゃんの居ない朝を迎えましたが、朝の散歩は欠かしませんよ。

いつもの時間に起き、まだ薄暗い街を歩いて千秋公園に行くと、桜が満開。ワンちゃんの散歩をする方々もちらほら見えておりましたが、桜並木はほとんど貸し切り状態で歩いてまいりました。

神社の前で秋田犬と散歩していた方に朝のご挨拶。どちらからと問われたので、浅草からと答えたら、毎朝雷門を通って散歩が出来るのがうらやましいと言われてしまったけど、愛犬とこんなすてきな公園を散歩する方がうらやましいですよね。

今朝のお参りは秋田の神社に賽銭奮発。

千秋公園はライトアップされた夜桜が有名なようだけど、夕べは知らずに寝てしまったよ。

今日は秋田から五能線で弘前に行き、有名な弘前城の桜を堪能して買える予定です。

明日の朝は、いつもの時間にいつも通りナナちゃんと散歩しますよ。

それでは弘前に行ってまいります。

次は、秋田から五能線「リゾートしらかみ」にて、弘前に行くのです。

五能線には何度も乗ってましたが、「リゾートしらかみ」を利用するのは二度目なのです。

ちゃんと乗った証拠に乗車記念証を貰ってきましたよ。今回も「青池」でした。

秋田駅は新幹線と在来線が入り交じって走行しているので楽しいですね。

4両編成なので青森行きの特急「つがる」ですね。もうちょっと写真を撮っていたかったけど、「リゾートしらかみ1号」出発時間となりました。

五能線起点駅「東能代」には、くまげらを模した待合室に運転席も有るのに、誰も興味無し。

沿線でお花見のみなさん、手を振ってくれました。

あきた白神駅では、秋田美人と評判の高い菊池笑美子駅長がお見送り。秋田に美人が多いのは、佐竹の殿様が国替えの時、水戸から美人を全部連れて来たので秋田は美人だらけで、水戸はブスばっかりなんだって。そういえば、あほまろが知る水戸の女性も・・・、それは言わないでおきます。

五能線はここから鰺ヶ沢まで見所たっぷりの路線なのです。

秋田から青森まで、奥羽本線特急「つがる」なら2時間40分ほどですが、この快速「リゾートしらかみ」は、約5時間かけて日本海側のルートを走るので、車窓が楽しいのであります。


ウェスパ椿山駅から大勢の観光客が乗り込んで来ました。たぶん全員大陸人。

ウェスパ椿山駅前に静態保存されている8620形蒸気機関車。前回は冬だったので、覆いがかけられてましたね。

途中で、くまげら編成とすれ違い。

奇妙な岩石海岸が続きます。

そろそろ鰺ヶ沢。

鰺ヶ沢から乗り込んだ、津軽じょんがら節奏者。独特のメロディとバチさばきが見事だったけど、浅草で聞=き慣れているあほまろには、お上手とは言えなかったけど掛け合いは良かったかな。

2月に四季島で訪れた五所川原駅。ストーブ列車が楽しかったですね。

五能線の終点となる川部駅に到着。ここから進行方向を変えて奥羽本線の弘前に向かうのです。

お天気はいまいちだったけど、岩木山がぼんやり見えてましたよ。

弘前到着。

おや、似たようなお名前ですが、あほまろの親戚ではありません。

予想ではまだ5分咲きと言われてたのに、好天が続いたことで満開になってラッキーでした。

差しが弘前、桜の花の密度が違いますね。

おや、どこかで聞いたことあるような会社も桜祭に協賛してましたよ。

弘前公園の満開の桜をご覧ください。





弘前城は修復工事中で天守閣の位置が後ろにづれてましたよ。

この上に天守閣が有ったのですが、

あんなところまで移動してしまいました。


しだれ桜も満開です。






こんなところでお花見が出来るなんて、羨ましいですね。






さすが日本一の花見処弘前、どこを見ても桜ばっかし、それもどの枝も群れて咲く花は、弘前でしか見ること出来ない光景ですね。

満開になったばっかしなのに、暖かいのでもう葉が出てましたよ。

この様子じゃ連休はおろか、今週末で終わってしまいそうですね。

こんなどんぴしゃに当たるとは、あほまろ運が良かったね。

種類は知れませんが、濃いピンクの桜も満開でした。



すごいすごい、僅か2時間ほどの滞在でしたが、充分堪能致しました。




花も車も満開で、帰りの新青森行きのバスも時間がかかりました。

でも、ちゃんと予定の新幹線には間に合いましたとさ。

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