あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)4月9日(木) 旧暦2月22日 大安

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
638

- ツツジ咲き消えた景色を照らし出す 残る赤だけ過去を語る -

日記写真

 東京の桜の季節も静かに幕を下ろし、境内の空気にも、どこか次の主役を待つような気配が漂いはじめております。あほまろは、そんな移ろいの中で、今朝もいつものように花を求めて境内を彷徨ってまいりました。
 これから五月にかけて、主役の座を引き継ぐのはツツジの花。ここ浅草寺の境内でも、ようやくその姿を見せはじめました。春の舞台は、桜からツツジへ。季節というものは、実に律儀に役者を交代させるものでございますね。
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 しかしながら、あほまろの記憶の中にあるツツジの風景は、いささか違っております。かつて境内の西側には、色とりどりのツツジが咲き誇り、まるで花の海のような景色が広がっていたものでした。それが今では、木々もろとも伐採され、一面が平らに整えられる工事の最中。そこにあったはずの彩りは消え、ただ広い空だけが、何事もなかったかのように静かに広がっているのでございます。
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 便利さと引き換えに、少しずつ削ぎ落とされていく記憶の風景。あほまろには、その変化が、どこか寂しくもあり、そして少しばかり皮肉にも思えてしまうのでございます。人は新しさを求めながら、失ったものの重さには、案外気づかぬものなのかもしれませんね。
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 そんな中で、まるで「まだ終わっていないぞ」と言わんばかりに、わずかに残された真っ赤なキリシマツツジが、見事に満開を迎えておりました。
 この花は、おそらくはヒノデキリシマ。の名の通り、朝日のように燃え立つ赤。写真に収めようとすると、その鮮やかさはセンサーの限界を軽々と超え、すぐに飽和してしまうほどの強烈な色でございましたよ。
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 あほまろは、その赤を見た瞬間、ふと昔の記憶が蘇ってまいりました。伊豆の小室山公園、約十万本のツツジが咲き誇るあの場所で、CMの撮影をした日のこと。
 あの時もまた、あまりにも鮮やかな赤に、カメラが悲鳴を上げ、立体感を失った花々は、まるで塗り絵のように平面的になってしまったのでした。自然の美しさというものは、時に機械の理解を超えてしまうものなのですね。
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 それにしても、人の目には美しく映るものが、記録の道具には扱いきれない――なんとも皮肉な話でございます。人間の感性の方が、まだ少しは優れているということなのでしょうか。それとも、単に都合よく「美しい」と感じているだけなのでしょうか。あほまろには、その答えはわかりません。
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 さて、東京でツツジといえば、文京区の根津神社が名所として知られておりますね。ちょうど今週末には「つつじまつり」が開かれているはず。あほまろも、少し足を延ばしてみようかと思っておりますが――きっと大変な人出で、花を愛でているのか、人を見に行っているのか、わからなくなってしまうことでしょう。
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 それでも人は、花の季節になると集まらずにはいられない。咲けば騒ぎ、散れば忘れる。それもまた、人の性というものでございますね。

「ツツジ咲き 消えた景色を照らし出す 残る赤だけ過去を語る」(阿呆人也)

 花は語らずとも、確かに何かを伝えてくるものでございます。あほまろは、その声なき声に、今日もそっと耳を澄ませているのでございました。
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 昨日は春の陽気に包まれた穏やかな一日でございましたが、今朝は一転して、思わず肩をすくめるような冷え込みとなりましたね。外気温は11℃とのことですが、数字以上に肌寒さを感じる早朝散歩でございました。
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 それでも日中は再び春のやわらかな暖かさが戻り、最高気温は20℃を超えるところも多く、上着いらずで過ごせるほどになるようでございます。まるで気まぐれな春が、寒さと暖かさを行き来しながら、私たちを試しているかのようでございますね。
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 ただし、夕方からは雨が降り出し、そのまま朝まで降り続くとの予報も出ておりました。せっかくの陽気も、夜にはしっとりとした春の雨に包まれることになりそうでございます。
 あほまろは、たとえ雨であろうとも、早朝散歩を欠かすことはございません。もっとも、しとしとと情緒ある雨なら風情を楽しみながら歩くのも一興ですが、さすがに本降りとなれば話は別。そんな日は無理をせず、開門前にそっとお参りを済ませ、早々に引き上げることにしておりますよ。無理をしないのも、長く続けるための知恵――などと、都合の良い理屈をつけておりますけどね。
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 それにしても、来週もまた春らしく、短い周期で天気が移り変わる一週間となりそうです。寒さと暖かさが交互に訪れるこの時期、まさに“三寒四温”。季節が迷いながらも、一歩一歩、確実に前へ進んでいる証なのでしょう。
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 人の心もまた同じで、晴れの日ばかりではなく、時には雨に濡れる日も必要なのかもしれませんね。雨があるからこそ、晴れ間のありがたさが身に染みる――そんな当たり前のことを、春はそっと教えてくれているようでございます。
 どうぞ皆さま、移ろいやすいこの季節、体調を崩されませぬよう、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。
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 浅草寺の裏広場には、表参道のあの賑わいがまるで幻であったかのように、観光客の喧騒も届かぬ静寂の空間が、ひっそりと広がっております。
 あほまろにとって、そこはまさに“とっておき”の場所でございます。足を踏み入れるたびに、忙しなく流れていた時間が、ふっと緩やかにほどけていくような、不思議な感覚に包まれるのです。
 誰にも気づかれることなく、ただ静かに在り続ける風景――それこそが、この場所の何よりの魅力なのかもしれませんね。
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 今朝の日の出は午前5時17分。
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 ハナカイドウの花は、ついにその役目を終えてしまいました。あの可憐な花姿も、いまは名残をとどめるばかりでございます。
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 けれども、花が終わったからといって、すべてが終わるわけではございません。次は、あの愛らしいサクランボのような実が顔をのぞかせる番でございますね。
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 季節は静かに装いを変えながら、次の楽しみを用意してくれている――あほまろは、そんな移ろいを感じながら、その小さな実が姿を見せる日を、のんびりと待ちたいと思います。
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 真っ赤に燃えるようなボケの花は、いまなお満開の姿を保っております。
 この花は不思議なもので、まるで散ることを忘れてしまったかのように、長いあいだ咲き続けるのですよ。桜のように潔く散るわけでもなく、かといって主役の座を誇るでもなく、ただ静かに、しかし確かにその存在を主張し続けております。
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 季節の移ろいの中で忘れられがちな花ではありますが、こうして長く咲き続けてくれるからこそ、ふと足を止めて見入ってしまうのでございますよ。
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 花の盛りというものは、まことにあっという間でございますね。あれほど賑やかに咲き誇っていた河津桜も、いまではすっかり葉が主役となり、その隙間から小さな赤い実が、そっと顔をのぞかせておりました。
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 段であれば、まだ眠りきらぬ街の気配とともに、ぽつりぽつりと人の往来が見られる時間帯。それが今朝に限っては、まるで時間そのものが足踏みしているかのように、人影もまばらでございました。
 お水舎に安置されている「沙竭羅龍王像(さからりゅうおうぞう)」さまも、心なしか寂しそうに見えてしまうのは、あほまろの勝手な思い込みでしょうか。
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 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た、五味さん、野崎さん、高橋さん。
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 おはよう益美さん。
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 名残桜もひっそりと、静寂の中に佇んでおられましたよ。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 春の境内をご覧下さい。
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 影向堂のソメイヨシノも、ついにそのほとんどが散ってしまいました。 あれほど華やかに咲き誇っていた姿を思い出すと、やはり寂しさが胸に残りますね。
 枝先には、わずかに残る花と、すでに主役の座を譲り始めた若葉が入り混じり、まるで「終わり」と「始まり」が同時に存在しているかのようでございます。あほまろは、その移ろいの一瞬に、つい足を止めて見入ってしまいましたよ。
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 影向堂の桜が静かにその役目を終える一方で、そのすぐ側では、イロハモミジが見事に若葉を広げ、まるで「次は私の番」と言わんばかりに、初夏の勢いを見せております。
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 あほまろは、その姿を眺めながら、つい先日まで桜に心を奪われていた自分が、もうすっかりこの新しい緑に見惚れていることに気づき、少々苦笑してしまいましたよ。
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 人の心というものは、なんとも移ろいやすいものですね。あれほど桜に別れを惜しんでいたはずなのに、新しい景色が現れると、すぐにそちらへ心を奪われてしまう――まるで季節に操られているかのようでございます。
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 定点観察を続けているソメイヨシノの、可憐な幹桜。あほまろはこの幹桜がことのほか好きで、毎朝その様子を欠かさず見届けているのでございます。
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 昨年から落ちることなく、残り桜にそっと覆われながら、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉――その健気な姿に、あほまろは思わず足を止めて見入っているのですよ。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 境内の木々もツツジもすべて伐採され、いまは一帯を平らに整える整地工事が進められております。かつては木々に包まれたつつじのあの場所も、いまやその面影はすっかり消え失せ、広々とした空だけが静かに広がっているのでございます。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 今朝の「天空半影」。

 東京スカイツリーの背後から昇る朝日に照らされて長く伸びる影。その影は、まるで空に見えない扉を開くかのように、放射状の影と光を広げておりました。まさに“光の演出”とでも言うべき現象でございますね。
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 ほんの数分、いや数十秒の出来事。その一瞬が、なぜこれほどまでに心に残るのでしょう。

「影伸びて 塔を貫く朝の光 空も目覚める一瞬の刻」(阿呆人也)

 この刹那の輝き、どうか忘れずにいたいものですね。
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 夕べの睡眠は88%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、煮込みタケノコと玉コンニャクと野菜とチェリソーと茹でタマゴに海苔ごはん。デザートはイチゴ。
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 妻のコレクションは、音威子府の留さんと春さん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、煮込みタケノコと玉コンニャクとクルミパン。デザートはミカン。
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 妻のコレクションは、リンゴちゃんとイチゴちゃん。
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Memo
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 今日は、お釈迦さまのご誕生を祝う「花まつり・仏生会」を詣でてまいりました。
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 益美さんとお逢いしたので、一緒に五重塔最上階に安置されている仏舎利を見て来ましたよ。
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Memo
Hasselblad X2D II 100C
XCD 2,5/38V

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